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2008年10月06日

朝の窓開きで力関係に変化&テクニカルは加速!夕方のヨーロッパ勢、夜のNY勢参入後のテクニカルに注目!

■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【使わないと損!FXの裏技?】 - 円高の損失補填&リスクゼロで勝つ方法


今週も窓開きのスタートとなりましたね。各通貨大小の差はあれど
窓が開いたことで通貨間の力関係やテクニカルに変化が出ています。

元々為替相場で窓が開くことはそれほど多くないのですが
ここ最近は毎週といって良いほど窓が開いていることもあって
今週も早朝に起きて窓開き後の相場で取引をしています。
(この後取引をする可能性もあるので結果は明日の記事でまとめます)

11時半現在で一旦動きが落ち着いているものの
夕方のヨーロッパ市場や夜の北米市場オープン前後で
同じように下落が大きくなる可能性があるだけに注意が必要。

テクニカル面ではドルストレート、クロス円で明確な方向性が出ており
ドルストレートはドル円を除いて短期・中期がドル買いで揃う形に。
クロス円では短期・中期ともに円買いで揃う形となっていますので
週明け早々順張りで取引するには低リスクな状況となっています。

個人的にはこのあと本業の都合で官庁と打ち合わせがあるので
夕方までに帰宅できれば取引の準備も出来るんだけど・・というところですが
先週もなかなか予定があってないようなスケジュールで進んでしまったので
夕方より夜の相場に重点を置いて、通貨間の力関係やテクニカルを見ながら
順張りショートで高回転トレードが出来れば積極的に行いたいと考えています。

今週もボラティリティが高くなる可能性が十分ありますので
まずは資金管理に余裕を持たせることと、取引の目標に関しても
やや控えめで多く取れればラッキーぐらいに考えておきたいですね。

今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。

■今日の重要指標・イベント
21:30 (加) 8月住宅建設許可
23:00 (加) 9月Ivey購買部協会指数


夜のカナダの重要指標に関してはそれなりに重要なのですが
どちらかというと夕方から夜のテクニカル状況や通貨間の力関係を軸に
取引戦略を立てていくほうが低リスクかなと思います。

まずは今朝の動きをしっかり把握して、夕方のヨーロッパ勢参入前後や
夜のNY市場オープン前後でどのように変化、または加速してくるか。
今朝も日銀が市場に資金供給するなど金融危機関連の動きもありますし、
ダウ先物や原油動向、株式市場動向等にもアンテナを張っておき、
想定以上の大きな下落の可能性も考えておきたいですね。

それでは今日の記事はまず月曜恒例のテクニカルの節目について
いつもメルマガに書いているような形で。その後午前中の動きを踏まえた
ドル円、クロス円のテクニカル状況、今日のポイントの順で書いていきます。

■今日の目次---------------------------------
・ドル円の細かい節目
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目、今日のポイント
・ドル円長期的トレンド状況
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------



まず12時時点で認識しているドル円の細かい節目は以下のとおり。
(メルマガより広めに書きます)

・107.00付近→9/25高値付近
・106.70付近→9/17,26高値付近
・106.50付近→9/16,24,30,10/1高値付近
・106.10付近→10/3高値付近
・105.50付近→9/25安値付近
・105.30付近→9/19,22,23,10/1安値付近
・105.00付近→9/26,10/2安値付近
・104.50付近→10/3安値付近
・104.00付近→9/18,29安値付近
・103.50付近→9/30安値付近
・102.90付近→5/21安値付近
・102.60付近→5/9安値付近
・102.30付近→4/18安値付近

今朝の動きを踏まえて12時時点のドル円相場テクニカル状況ですが、
今朝の値動きで短期がフラットから下向きへと変化しており、
これで短期から長期まで全て下向きで揃っています。

上下の重要節目についてはこれまでと同じ認識をしていて
上方向の第一目処が105.50付近、第二目処が106.00円付近、
第三目処は106.70付近と見ています。

一方下方向の重要節目もこれまでと同様に
第一目処は104.40付近、第二目処は104.00付近、
第三目処は103.50付近と認識しており、
シミュレーションは102円まで行う予定。

第三目処を明確に抜けた場合は5月半ば以降の下値ラインを割ることになりますし、
テクニカル的にもかなり悪い状態になるだけに下落の加速に注意が必要です。

※当然ですが節目は相場の推移によって刻々と変化します。
 上記に算出した目処は12時時点を基準に算出した数値。
 細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
 可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。


現時点で下方向の第一目処を割っていますが
この後さらに加速するかどうかが今日の焦点。

テクニカル状況は短期から長期まで下で揃っているので
基本戦略はこれまで通り短期・中期が揃っている間は
順張りショートで高回転取引を行う形が良いでしょう。

また仮に短期が戻すような展開になれば様子見へ変更するのが低リスク。
そして短期が下向きを継続している間でも値動きが上に向かえば
逆張りするのではなく様子見しておくのが低リスクかと思います。

雇用統計が終わり、金融安定化法案もとりあえず可決されたものの
シティと統合されるかと思っていたワコビアがウェルズファーゴへ鞍替えし
その鞍替えに対してもNY地裁からシティに独占交渉権が付与されたり
AIGがアリコ、AIGエジソン生命、AIGスター生命を売却するなど
今後も金融関連のニュースやそれに伴う株式市場動向など
まだまだ円高方向への動きに油断できない相場だと思いますので
引き続き資金管理は余裕を持っておきたいところ。

今週は日銀、豪RBA、英BOEの政策金利発表や豪州、カナダ雇用統計のほか
米指標ではFOMC議事録、中古住宅販売保留、貿易収支等の材料を控えるため
ドル円のほかオセアニア系ドルストレートなどのテクニカル状況や
主要通貨の力関係に変化が出る可能性も十分。

情報や指標が多くなればなるほど目先の動きに惑わされたり
取引時に焦ってしまって狩られたりしやすくなるため
今週もテクニカルや通貨間の力関係をベースにしておき、
明確に数値で把握できるものを根拠にしていくと良いでしょう。

まずは早い段階で今朝の動きを踏まえたテクニカル状況や通貨間の力関係、
そして自分の中のリスク要因である資金管理をおさらいしておき
上下両方へのシミュレーションを十分にしておきたいところです。

上記のことから今週のドル円に対する戦略は

・短期・中期が下で揃っている間は順張りショート。
・短期がフラットや上向きに変化すれば様子見へ。
※いずれの場合も持ち越すリスクを考えて当日決済・順張り・値幅は小さめ

というこれまで通りの形で考えています。

また取引の優先順位については通貨間の力関係を見て判断していき、
同じ1ポジションを持つのであればどの通貨ペアが最も低リスクか、
ということを考えて優先順位を決めていく予定です。

■9月末時点の長期的テクニカル状況
過去記事→9月末で確定した長期的トレンドについて



■12時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=下向き継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=フラットから下向きに変化。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=フラットから下向きに変化。
・スイス円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=下向き継続。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=下向き継続。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=下向き継続。
・NZドル円中期=下向き継続。

クロス円のテクニカルは今朝の動きで完全に下向きに。
これで短期・中期ともに下向きで揃う形となっているため
これまでのショートを軸とした基本戦略を継続します。

この状態が続く限りは順張りショートを中心に高回転取引を行う方針で、
ここから上方向に推移したり、短期が上向きに戻した場合は
様子見に変更して再び下向きになるのを待つと良いと思います。

今朝の動きではオセアニア系が弱く推移しているため
現時点では同じ1ポジションを持つならオセアニアが低リスク高リターン。
この後夕方のヨーロッパ市場、夜の北米市場オープン前後の動きで
この力関係に変化が出れば、その都度最も明確なものを選んで
取引の優先順位を決めていくと良いと思います。

かなり下げが続いているだけに反発の可能性もあるとはいえ、
下落が続いているときにさらに加速するということも過去に多くありました。
またクロス円に関しては加速すると値幅が出やすいという特徴も。

反発を当て込んで仕込むのは非常にリスクのあることですし、
実際に反発した場合は反発を確認した後から順張りしても十分取れるので
今から仕込むことはそれほど考えなくても良いのではないかと思います。

今週はクロス円関連の指標も多く予定されており、
日銀、豪RBA、英BOEの政策金利発表のほか、
豪州、カナダの雇用統計、ECB月例報告など材料は十分。
特に明日のRBA政策金利は0.5%利下げ予想も出ています。

現在のように大きく動く相場は準備が出来ている人にとってチャンスとなる反面、
資金管理が不十分であったりシミュレーションが出来ていない人にとっては
大きなリスクとなってしまうため、取引する際には注意が必要です。

相場は誰にでも同じように動いているわけで、
それをチャンスに変えるかピンチにしてしまうのかは
自分の資金管理や事前のシミュレーション次第ともいえますので、
まずは十分な資金管理を早いうちに行っておきたいですね。

※参考過去記事:円高で大変な思いをされた方へ(私の失敗談とその修正)
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-708.html

今日は午後から少し外出と打ち合わせがあるので、
メルマガ(節目情報)は夕方から夜に発行する予定です。





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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。

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