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2008年09月02日

テクニカルは大きく変化。RBA声明文発表後のテクニカルと休場明け米市場、ISM製造業景況指数に注目!

■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【円高で大変な思いをされている方へ】 - 僕の円高失敗談とそれを勝ちに繋げる修正・考え方

※読者の方にお知らせ:11/19の脅迫コメントについて

昨日は朝の窓開きからクロス円は大きく円買いに、
ドルストレートは大きくドル売りにといった状況が終日継続し
各通貨のテクニカルも大きく加速しましたね。

個人的には先週も書いていたように膠着からブレイクする動き、
特に窓開き後の下落にはあらかじめシミュレーションをしていたこともあって
昨日は朝からポンドドル、ポンド円で一部損切りを行いつつも取引できました。

今朝も一時大きく下落したポンドなどをはじめとして
膠着状態から放たれたこともあってボラティリティが上がっているため
短期的なチャートの動きには注意しながらチャンスを取っていきたいところです。

そんな動きの出た昨日はオープンからクローズまでの通貨間の力関係が
JPY>USD>CHF>EUR>CAD>NZD>GBP>AUDとなっており、
昨日朝の時点で書いた力関係とほぼ同じ状況になっているため
テクニカル面でもそれぞれクロス円は円高加速、ドルストレートはドル高加速と
明確な方向性が出て取引しやすい相場だったかと思います。

今日からは政策金利発表や重要指標が続くため、
このテクニカル状況が続くかどうかという点と
各通貨の力関係に変化が出るかという点に注目しながら
動き出した相場でのチャンスを狙いたいところです。

今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。

■今日の重要指標・イベント
13:30 (豪) RBA政策金利発表
23:00 (米) 8月ISM製造業景況指数


今日のポイントはまず午後のRBA政策金利発表とその声明文。
現時点の市場予想は0.25%の利下げとなっています。

金利そのものは事前に織り込まれることが多いため
それほどサプライズが出ることはないのですが
注目は政策金利発表後の声明文。

前回の発表時は声明文の内容を受けて大きく下落していますので
今回も声明文のなかで豪経済の状況をどのように捉えているのか、
そして今後の金融政策についてどのように考えているのか
といったところが焦点になってくると思います。

現在の豪ドルは売り基調が明確になっていますので、
悪い印象を相場に与えた場合は加速する可能性もあるため注意ですね。

また夜にはISM製造業景況指数の発表が。
こちらは指標としても重要なだけに短期取引のチャンスは十分かと思いますが、
翌日以降も重要イベントをを控えているため無駄ポジを持ち越さないように注意。

そしてテクニカル的に明確な動きが出ていない場合は無理をせず
様子見して相場の状況を把握するのも一つの手だと思います。

さて、昨日の取引ですがブログやメルマガで書いたように
朝イチの下落は逃したもののその後午前中と夕方にポンドで取引。
今回も損切りが一部あったものの短期の高回転取引を行いました。

今日の記事はまず昨日の取引の結果から。
その後ドル円短期・中期テクニカルと重要節目、
最後にクロス円短期・中期テクニカルの順で書いていきます。

■今日の目次---------------------------------
・昨日の取引結果とその根拠
・ドル円短期・中期テクニカルと重要節目
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------




昨日の取引は朝の窓開きからの流れに沿った形の順張り取引。
起きた時点で既に窓開きから一旦戻し始めていた場面だったため
そこでは様子見しつつシミュレーションを行っておき
再度下落した場面で順張りするという形で午前と夕方に取引しました。

今回は先週も何度か取引したポンドドル、そしてそれ以上の動きが出て
通貨間の力関係上もより明確だったポンド円で取引です。

取引の根拠はいつものように以下の通り。

・5分足・10分足ボリンジャーバンドのセンターライン割れ
・短期・中期テクニカルの状況
・通貨間の力関係
・前日安値割れ
・レバレッジが3倍未満で資金管理上余裕があったこと
・決済は高回転取引の決済値幅目処である30-50pips
(過去6年間の自分の取引結果から導いた数値)


昨日は朝から先週までの力関係をそのまま継続するような流れで
ほぼ全て窓が開いてスタートしていましたので戦略は大きく二つに絞りました。
一つは早い段階で窓を埋めてくる展開になればシミュレーションのやりなおし。
もう一つは戻しきらず再度下落した場合は勢いがあると判断して
順張りで積極的に取引するというものでした。

午前の取引はかなり緊張感ももちつつ取引したのですが
出遅れたこともあって思ったほど回すことができず
ポンドドル、ポンド円ともに3回目がそれぞれ損切りに。

この時点で少しシミュレーションを立て直したほうが良いと判断し
そこからは一旦様子見へ切り替えて再度テクニカル状況や
通貨間の力関係などをベースに組み立てていきました。

その後は夕方にクロス円が大きく下落する場面で日中安値を割ったため
再びポンド円で取引したという形です。特にこれといってトピックはないのですが
力関係上弱かったオセアニアではなくポンドにしたのが一応のポイントで
過去の経験から力関係と同時にその通貨ペアで出る値幅を考えて、
より早く回せそうなポンドを選択した次第です。

ポンドはもともと値幅が大きい通貨だけに、
FXを始めた2002年は大損をした通貨でもあるのですが
その分ある程度ポンドの動きを体感していたため、
昨日のような大きな動きの際には順張りと判断。

※ちなみに2002年の大損は昨日のような場面で希望的観測のみで
 逆張りをした挙句ナンピンという典型的負けパターンをしたことが原因です。

その場合損切りを出す可能性も増えてしまうわけですが
朝の窓開きなどとその後の展開から戻しは限定的で
相場に勢いがあると判断したためこの選択をしました。
あえて挙げるならこれが一つのポイントだったかと思います。
あとは普段から行っている短期取引と変わりありませんでした。

というわけで昨日の取引は

■昨日の取引
GBP/USD 1.8088 SHORT*3→1.8052決済(成行→成行)
GBP/USD 1.8063 SHORT*3→1.8029決済(成行→成行)
GBP/USD 1.8041 SHORT*3→1.8048決済(成行→成行)※損切り
GBP/JPY 195.89 SHORT*3→195.62決済(成行→成行)
GBP/JPY 195.72 SHORT*3→195.41決済(成行→成行)
GBP/JPY 195.59 SHORT*3→195.67決済(成行→成行)※損切り
GBP/JPY 194.87 SHORT*3→194.50決済(成行→リミット)
GBP/JPY 194.71 SHORT*3→194.38決済(成行→成行)
+56,519

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

■今月の確定済み利益額
+56,519円

さて、昨日の動きを踏まえて12時時点のドル円相場テクニカルの状況ですが、
昨日も下落が続いたことで短期・中期・長期ともにこれまでの流れを継続。

ただ節目では一時的に昨日の記事で書いていた下の第三目処へ到達しましたが
NY終値では第二目処まで戻してきているだけにクロス円よりはまだましな状況。
短期は下向き、中期は上向きも下の抵抗帯半ばに位置しており弱めの推移、
長期はこれまで通り下向きの状態を継続しています。

上下の重要節目については昨日の動きで下に変化しており
上方向の第一目処が108.70付近、第二目処が109.00円付近、
第三目処は109.60付近と認識しています。

下方向の節目も昨日の動きで変化していて、
第一目処が108.00付近、第二目処は107.20付近。
第三目処は7/25安値の106.60付近と認識していますが
念のため今日一日のシミュレーション範囲としては
106円半ばまで見ておくと良いでしょう。

今朝も早い時間から大きく相場が動いていることもありますし
これまでの膠着状態から放たれてボラティリティが高くなる可能性があるので
短期的な強い動きなどに注意しながら相場を見ていきたいところ。

基本的にはいつも通りテクニカルと通貨間の力関係をベースにして
同じポジションを持つのであればどの通貨ペアが低リスクか
ということを考えていくと良いかと考えています。

今日はまず午後にRBA政策金利発表と声明文の発表がありますので
夕方まではオセアニア系通貨に絞るのも面白いかもしれませんね。

また夜からは昨日休場だった米国、カナダが入ってきますので
昨日の値動きを見てどのように反応するかが重要となってきます。
ISM製造業景況指数も同時に控えることから、夜はドルを軸にしつつ
各通貨との関係を見ていくと良いでしょう。

上記のことから今日のドル円に対する戦略は

・短期がフラットか下向きになっている場合は様子見。(●現在この状況)
・短期が下で中期がフラットor下の状態になれば順張りショートへ変更。
・短期・中期が上向きで揃えば順張りロングへ変更。

※いずれの場合も持ち越すリスクを考えて当日決済・順張り・値幅は小さめ

という形で臨む予定です。今日も引き続きドル円より他の通貨ペアのほうが
低リスクで高リターンのものが多くありますので、ドル円にこだわる必要はないでしょう。

■8月末時点の長期的テクニカル状況
過去記事→8月末で確定した長期的トレンドについて




■12時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=下向き継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=下向き継続。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=下向き継続。
・スイス円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=下向き継続。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=下向き継続。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=下向き継続。
・NZドル円中期=下向き継続。

昨日に続いてクロス円は短期・中期が全て下で揃っています。
そのため昨日と同様に順張りショートを基本にして取引を行いつつ
短期的トレンドの動向を見ていくという形が最も良いと思います。

特に昨日窓が開いてから早い段階で戻せなかったことで
勢いはかなりある状態ですので、短期的トレンドが下向きを継続する限り
ショート中心の基本戦略でこまめな利益確定を繰り返すのが低リスク。

また昨日書いたように寝ている間の変動を考えて
ポジションは当日決済を中心にすると良いでしょう。

そしてここからもしドル円が大きく下落した場合は
クロス円もその動きに引っ張られることが多いため
そのようなことも考えてシミュレーションしておきたいところ。

個人的には8月上旬から欧州系、オセアニア系クロス円ショートを中心に
30銭前後を決済目処として当日決済の高回転取引をしていましたが
短期・中期ともに下向きの間は少し値幅も伸ばすことも考えて
トレイリングストップのような形で決済しても良いかと考え中。

また昨日も書いたように、大きく動く現在のような相場はチャンスと言える反面、
資金管理やレバレッジ管理が不十分であったり、シミュレーションが出来ていないのに
急に取引するなどした場合は大きなリスク要因となりえるため注意が必要です。

相場は誰にでも同じように動いているわけで、
それをチャンスに変えるかピンチにしてしまうのかは
自分の資金管理や事前のシミュレーション次第ともいえますので、
まずは十分な資金管理を早いうちに行っておきたいですね。

※毎回最後に書いていた資金管理・分析方法に関する記事は別記事にまとめました
→過去の円高から学んだこと - 6年間のFX失敗体験談とその後の修正談

今日も一日家で本業の作業をしているので
メルマガ(節目情報)は夕方から夜に発行予定です。




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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。

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