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2008年09月01日

窓開きでテクニカルに変化。ヨーロッパ勢参入後のテクニカル・通貨間の力関係の変化に注目!

■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【円高で大変な思いをされている方へ】 - 僕の円高失敗談とそれを勝ちに繋げる修正・考え方

※読者の方にお知らせ:11/19の脅迫コメントについて

今日は朝から大きく窓があき、クロス円は軒並み下落となっていますが
今夜は米国、カナダが休場ということもあって、ヨーロッパ勢参入前の相場が
参入後にどのように変化していくのかという点が焦点になりそうです。

特に早い段階で窓を埋めるのか、このまま翌日へ流れるのかは大きな違いで
明日以降各国の政策金利発表や週末の雇用統計等の重要指標を控え
今日の動きはテクニカル面でとても大事なものになってくるかと考えています。

昨日書いたように金曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係は
JPY>USD>CHF≒NZD>EUR>GBP>AUD>CADという形になっていましたが
12時時点ではJPY>USD>CHF>EUR>CAD>GBP>AUD>NZDという形で
NZDなどが落ちているものの引き続き全体的な力関係は先週のまま継続中なので
まずはこの力関係が夕方前後で変化するかが一つの焦点。

特にクロス円はドル円次第で大きく引っ張られることもあるため
ドル円も下落するようであればクロス円は一段の下落も。

現時点では通貨間の力関係を見て低リスクな通貨ペアを把握し
(12時現在であればドルや円を買ってオセアニアを売るなど)
小さな値幅で順張りするような取引戦略を立てるのが良いでしょう。

個人的にも今日は朝から取引が出来ているので
引き続き状況を把握しながら加速すれば乗っていく形で。
力関係に変化がでれば深追いせず様子見に変更する予定です。
(結果については明日の記事で書きます)

明日以降重要イベントを多数控えていることから、
事前の資金管理やレバレッジ管理が完全に出来ていない場合や
上下両方へのシミュレーションが出来ていない場合は無理をせず
それらが出来てから取引をされると良いでしょう。

それでは今日の記事はまず月曜恒例のテクニカルの節目について
いつもメルマガに書いているような形で。その後午前中の動きを踏まえた
ドル円、クロス円のテクニカル状況、今日のポイントの順で書いていきます。

■今日の目次---------------------------------
・ドル円の細かい節目
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目、今日のポイント
・ドル円長期的トレンド状況
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------




まずドル円の細かい節目は以下のように認識しています。
(メルマガより広めに書きます)

・110.30付近→8/8,11,12,20,25高値付近
・110.00付近→8/14,26高値付近
・109.60付近→8/29高値付近
・109.20付近→8/25安値付近
・109.00付近→8/14安値付近
・108.70付近→8/27安値付近
・108.40付近→8/13,22,29安値付近
・108.00付近→7/23,24,25,28高値付近
・107.70付近→7/30,8/5安値付近
・107.20付近→7/11,21高値,7/23,24安値付近
・106.60付近→7/25安値付近
・106.40付近→7/21安値付近
・106.00付近→7/14,18,22安値付近

12時時点のドル円相場テクニカル状況は先週末と変わっておらず、
短期は下向き、中期は上向き継続も下の抵抗帯半ばに位置しており弱め、
長期はこれまで通り下向きの状態を継続しています。

上下の重要節目についても金曜NY終値時点の分析時と変化なく
上方向の第一目処が109.00付近、第二目処が109.60円付近と認識しており、
第三目処は8/8,11,12,20,25高値の110.30付近と見ています。

下方向の節目も金曜NY終値時点の分析時と変化なく第一目処は108.40付近、
第二目処は108.00付近、第三目処は107.70付近と見ていますが
念のため今日のシミュレーションは107円割れまで行う予定。

今朝は各通貨で窓があいてあわただしい動きとなっていますが、
ドル円においては冒頭に書いた力関係のような形で
ドル、円ともに強めの位置にあるため変動は少なめ。

欧州系、オセアニア系クロス円やドルストレートは動きが大きく出ていることや
ドル円のテクニカル面も短期・中期の方向性がバラバラであることなどから
現時点ではドル円よりもそれらの通貨ペアの優先順位を上げてながら
相場のテクニカル状況を見ていくのが最も効率的かと思います。

今週は各国の政策金利発表や米国雇用統計等重要イベントを多数控えるため、
まずは今日の窓を早い段階で埋めるかそれとも戻せずに終わるのかという点が
重要イベント前のポイントとして重要になってくるかと思います。

早い段階で戻せば引き続き膠着の中でイベント待ちとなる一方で
ある程度方向性がでた状態で迎えた場合は大きく加速することもあるため
事前のシミュレーションが出来ていれば大きなチャンスとなり得ます。

反対に同じように相場が動いても事前の準備が不十分であれば
情報や指標が多くなればなるほど目先の動きに惑わされたり
短期的な節目をつけに行くような動きで狩られたりしやすくなるため
事前の準備は早いうちにしておきましょう。

またドル円においてはこれまで書いている通り膠着感が高まっており
110円付近は昨年高値の124.10付近から今年安値の95.80付近の
半値戻しにあたる位置にあり、値幅での達成感も十分あること
などから
現時点では下方向への警戒をしっかり持っておくべき状況と言えます。

当然膠着感があるということは上方向に抜ける可能性もあるわけですが、
安心するのは明確にテクニカル面が堅調地合いを示してからでも遅くないので
それまでは下方向への警戒を持ちつつ、資金管理やポジションなどを見直し、
急激な動きにも対応できるようにしておくと良いと思います。

上記のことから今週のドル円に対する戦略は

・短期がフラットか下向きになっている場合は様子見。(●現在この状況)
・短期・中期が上向きで揃えば順張りロングへ変更。
・短期が下で中期がフラットor下の状態になれば順張りショートへ変更。

※いずれの場合も持ち越すリスクを考えて当日決済・順張り・値幅は小さめ

という形で臨む予定。

ただし個人的にはこれまで通り各通貨の力関係やテクニカルを見ながら
常にどの通貨ペアが最も低リスクで高リターンかということを判断し
優先順位を決めてシミュレーション&取引を行う予定です。

■8月末時点の長期的テクニカル状況
過去記事→8月末で確定した長期的トレンドについて




■12時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=下向き継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=下向き継続。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=下向き継続。
・スイス円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=下向き継続。
・カナダ円中期=フラットから下向きに変化。
・豪ドル円短期=下向き継続。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=下向き継続。
・NZドル円中期=下向き継続。

先週末から今朝の窓あきを経てクロス円は短期・中期が全て下で揃いました。
そのため現時点では順張りショートを基本にして取引を行いつつ
短期的トレンドの動向を見ていくという形が最も良いと思います。

特に窓があいたあとどの程度の期間で戻すかは重要になりますので
短期的トレンドが下向きを継続する限りショート中心の基本戦略で
寝ている間の変動を考えてポジションは当日決済を中心にすると
低リスクで高リターンの取引ができるかと思います。

特にドル円が大きく下落した場合はクロス円も引っ張られることが多く
その際にはショートである程度引っ張る取引が良いでしょう。

個人的には8月上旬から欧州系、オセアニア系クロス円ショートを中心に
30銭前後を決済目処として当日決済の高回転取引をしていましたが
短期・中期ともに下向きの間は少し値幅も伸ばすことも考えて
トレイリングストップのような形で決済しても良いかと考え中。

まずは今日の夕方までの動きをしっかりと把握した上で
テクニカルが変わらないようであれば積極的にショートで良いと思います。

またドル円のパートで書いたように、大きく動いた今朝のような相場や
今週の重要指標、イベントで大きく動くことがあればチャンスと言える反面、
資金管理やレバレッジ管理が不十分であったり
シミュレーションが出来ていないのに急に取引するなどした場合は
大きなリスク要因となりえるため注意が必要です。

相場は誰にでも同じように動いているわけで、
それをチャンスに変えるかピンチにしてしまうのかは
自分の資金管理や事前のシミュレーション次第ともいえますので、
まずは十分な資金管理を早いうちに行っておきたいですね。

※毎回最後に書いていた資金管理・分析方法に関する記事は別記事にまとめました
→過去の円高から学んだこと - 6年間のFX失敗体験談とその後の修正談

今日は一日家で本業の作業をしているので
メルマガ(節目情報)は夕方から夜に発行予定です。





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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。

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