09
2007

■FX重要指標解説:日銀金融政策決定会合とは

日本の政策金利発表の場である日銀金融政策決定会合。
米国におけるFOMC、ユーロ圏のECB政策金利発表、英国のBOE政策金利発表など
各国の政策金利発表とともに注目される日本の金融政策決定の場です。
では日銀金融政策決定会合がどのようなイベントで
為替相場にどんな影響があるのか、おさらいしておきましょう。


日銀金融政策決定会合とは


日銀金融政策決定会合とは、
短期金利(無担保コールレート・オーバーナイト物)の誘導目標を決定するなど、
日銀の基本的な金融政策を決定する会合のことで、総裁と2人の副総裁、
6人の審議委員がメンバーとなって開催されるものです。

要は政策金利を含めた日本の金融政策を決める場
と思っておけば良いですね。(^^;)

議事の内容は、公定歩合、準備預金制度の準備率、
金融市場調節の方針、金融政策判断の基礎となる、
経済及び金融の情勢に関する基本的見解などですが
為替相場において注目されるのは、やはり政策金利です。

利上げ、利下げ、据え置きという形で発表されるわけですが
それも0.25%や0.5%などそのときどきによってさまざまで、
市場が事前に予想しているものと乖離が出た場合などは
サプライズとして相場が大きく動くこともあります。

また政策金利の発表は正午過ぎなのですが
その後には日銀総裁による記者会見が開かれ
そこでの発言内容も市場の注目を集めていて
これによって相場が動くこともしばしば。

個人的な体験としては2002年以降何度か大きな動きが出ている印象ですが
日本時間ということもあって動きがあってもドル円で1円程度が限界かと思います。

何か中長期的な見通しに関係するような経済政策などがあれば
それはじわじわと相場に効いてくることはありますが
目先の動きとしてはドル円、クロス円で1円から2円程度をカバーして
資金管理もそれに対応したものにしておくと良いでしょう。






【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 低リスク時だけエントリーする方法
・【現在使っているFX業者】税金面、コスト面、情報面、チャート面等最適な組み合わせ
【秘密を公開?円高でも負けない取引の秘訣】 - 僕の分析&取引方法レポート

0 Comments

Leave a comment