明日に雇用統計を控えて米第2四半期GDP・個人消費速報とシカゴ購買部協会景気指数に注目!
昨日は日中こそ一旦下落したもののドル円は108円をキープして引けました。
ADP全国雇用者数の結果や米国株式市場等が材料視されたといわれているものの
以前から書いているようにここ最近はテクニカル面での影響が大きいと見ており
今回も雇用統計前ということも含めてテクニカル的な要素が強かったと感じています。
そんな状況の中NZドルは続落し、昨日は豪ドルまでも下落。
こちらは昨日午前中に「豪州は米国よりも深刻な危機に直面」
と英テレグラフが報じたことが直接響いた模様です。
また今日午前中に発表された豪小売売上高も悪い結果が出ており、
四半期の小売売上高は2000年の3Q以来の低水準となっていますので
テクニカルとあわせて悪い材料が出たときの市場の反応を見ておき
相場分析のフィルタを増やしてチェックしていきたいところです。
特に注意しておきたいのはトレンドと指標の関係性で
トレンドが良いときには悪材料でも反応しなかったり
落ちてもすぐに戻ったりすることが多いことがある反面
トレンドが悪いときには良い情報でも反応が悪かったり
その中の悪い部分だけに過剰に反応したりします。
「市場予想より上か下か」といった相対的な情報が多く流れると思いますが
やはりこれらは後講釈の感は否めず、実際の指標を絶対値で見た場合には
相対的な見方が通用しない情報があったり、テクニカルで分析してみると
むしろチャートの動きのほうが素直に動いていることも多くなっていますので
今後も情報に振り回されすぎないように軸を持って相場に対峙したいですね。
今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り
■今日の重要指標・イベント
21:30 (加) 5月GDP
21:30 (米) 第2四半期GDP・速報値
21:30 (米) 第2四半期個人消費・速報値
22:45 (米) 7月シカゴ購買部協会景気指数
■米国主要企業決算発表
モトローラ、エクソン・モービル、マスターカード
今日の注目ポイントは夜の第2四半期GDP速報を始めとする米指標。
NY終値レベルで108円台をキープして堅調な推移を保っている状況のなか
どの位置で明日の雇用統計を迎えることになるのかに注目です。
雇用統計前はということもあってテクニカル的に大きな動きがでるか微妙ですが
今日のGDPは速報ということもあって発表直後の動きが大きくなる可能性十分。
ですので雇用統計前のテクニカルはNY終値レベルで判断するようにしておき、
夜の米指標発表前後は短期的な取引やリスク回避を念頭において
上下両方にシミュレーションしておくのが良いかと考えています。
基本的にはこれまでどおり順張り+小値幅+当日決済をベースにしておき
できれば発表前のテクニカル状況・通貨間の力関係と発表後の状況を見た上で
短期・中期の方向性が揃っている場合に取引するのが低リスクかと思います。
また雇用統計を控えているためリスクを感じたら無理する必要はありません。
危ないと感じたらどれだけ相場が動いても様子見しておくのも良いでしょう。
逃したと思うようなチャンスはこれからいくらでもやってきますので。
さらに今日は7月最終日で長期的トレンドの目安となる月足終値が出ます。
昨日書いたようにこのままの推移では今月もほぼ下向き確定。
これで昨年8月末に長期が下に転換したと書いてから1年間続いたことになります。
ですので日々の分析材料とする短期・中期的トレンドとあわせて
長期的な流れはどうなっているのか、現在の位置は長期的な流れの中で
どの位置まで来ているのか等を確認されると良いと思います。
さて昨日の取引ですがまた本業の外出が早めに切り上げられたので
一昨日と同じくNZD/JPY、NZD/USDで取引。ただ帰宅した頃には動きも出ており
少し乗り遅れたこともあって利益はほとんど出ませんでした。
今日の記事はまずその取引結果から。
その後ドル円の短期〜長期テクニカルと今日の重要指標のポイント、
最後にクロス円の短期・中期テクニカルと今日のポイントについて書いていきます。
■今日の目次---------------------------------
・昨日の取引結果とその根拠等
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------
ADP全国雇用者数の結果や米国株式市場等が材料視されたといわれているものの
以前から書いているようにここ最近はテクニカル面での影響が大きいと見ており
今回も雇用統計前ということも含めてテクニカル的な要素が強かったと感じています。
そんな状況の中NZドルは続落し、昨日は豪ドルまでも下落。
こちらは昨日午前中に「豪州は米国よりも深刻な危機に直面」
と英テレグラフが報じたことが直接響いた模様です。
また今日午前中に発表された豪小売売上高も悪い結果が出ており、
四半期の小売売上高は2000年の3Q以来の低水準となっていますので
テクニカルとあわせて悪い材料が出たときの市場の反応を見ておき
相場分析のフィルタを増やしてチェックしていきたいところです。
特に注意しておきたいのはトレンドと指標の関係性で
トレンドが良いときには悪材料でも反応しなかったり
落ちてもすぐに戻ったりすることが多いことがある反面
トレンドが悪いときには良い情報でも反応が悪かったり
その中の悪い部分だけに過剰に反応したりします。
「市場予想より上か下か」といった相対的な情報が多く流れると思いますが
やはりこれらは後講釈の感は否めず、実際の指標を絶対値で見た場合には
相対的な見方が通用しない情報があったり、テクニカルで分析してみると
むしろチャートの動きのほうが素直に動いていることも多くなっていますので
今後も情報に振り回されすぎないように軸を持って相場に対峙したいですね。
今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り
■今日の重要指標・イベント
21:30 (加) 5月GDP
21:30 (米) 第2四半期GDP・速報値
21:30 (米) 第2四半期個人消費・速報値
22:45 (米) 7月シカゴ購買部協会景気指数
■米国主要企業決算発表
モトローラ、エクソン・モービル、マスターカード
今日の注目ポイントは夜の第2四半期GDP速報を始めとする米指標。
NY終値レベルで108円台をキープして堅調な推移を保っている状況のなか
どの位置で明日の雇用統計を迎えることになるのかに注目です。
雇用統計前はということもあってテクニカル的に大きな動きがでるか微妙ですが
今日のGDPは速報ということもあって発表直後の動きが大きくなる可能性十分。
ですので雇用統計前のテクニカルはNY終値レベルで判断するようにしておき、
夜の米指標発表前後は短期的な取引やリスク回避を念頭において
上下両方にシミュレーションしておくのが良いかと考えています。
基本的にはこれまでどおり順張り+小値幅+当日決済をベースにしておき
できれば発表前のテクニカル状況・通貨間の力関係と発表後の状況を見た上で
短期・中期の方向性が揃っている場合に取引するのが低リスクかと思います。
また雇用統計を控えているためリスクを感じたら無理する必要はありません。
危ないと感じたらどれだけ相場が動いても様子見しておくのも良いでしょう。
逃したと思うようなチャンスはこれからいくらでもやってきますので。
さらに今日は7月最終日で長期的トレンドの目安となる月足終値が出ます。
昨日書いたようにこのままの推移では今月もほぼ下向き確定。
これで昨年8月末に長期が下に転換したと書いてから1年間続いたことになります。
ですので日々の分析材料とする短期・中期的トレンドとあわせて
長期的な流れはどうなっているのか、現在の位置は長期的な流れの中で
どの位置まで来ているのか等を確認されると良いと思います。
さて昨日の取引ですがまた本業の外出が早めに切り上げられたので
一昨日と同じくNZD/JPY、NZD/USDで取引。ただ帰宅した頃には動きも出ており
少し乗り遅れたこともあって利益はほとんど出ませんでした。
今日の記事はまずその取引結果から。
その後ドル円の短期〜長期テクニカルと今日の重要指標のポイント、
最後にクロス円の短期・中期テクニカルと今日のポイントについて書いていきます。
■今日の目次---------------------------------
・昨日の取引結果とその根拠等
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------
昨日の取引はいつもの短期取引と同じような形。
取引根拠もいつも通り以下のような形で取引しました。
・5分足・10分足ボリンジャーバンドのセンターライン割れ
・前日安値をクリアしたこと
・短期・中期テクニカルの状況(メルマガ参照)
・レバレッジが3倍未満で資金管理上余裕があったこと
・決済は高回転取引の決済値幅目処である30-50pips
(過去6年間の自分の取引結果から導いた数値)
今回はNZD/JPY,NZD/USDともに午前中から動きが出ていたため
帰宅したのが夕方だったためある程度の値幅が出ていました。
このことから一昨日の取引よりもリスクがある状態だったわけですが
テクニカル的にも通貨間の力関係を見てみてもNZは弱い状態だったため
少しリスクを取っても攻めてよいと判断して取引を開始。
両方ともポジション保有直後はそれなりに下がっていったのですが
まずNZD/JPYが米ADP全国雇用者数発表時につられて上昇しストップヒット。
NZD/USDはその際にもやや下落して含み益が伸びたもののそこが精一杯で
その後は動きが鈍くなったことと時間的に遅くなるリスクを考えて
目標に到達する前に決済することとなりました。
今回はある程度遅く参戦するリスクを意識していたため
仕方が無い取引かとは思うのですが、一昨日のイメージがあることや
テクニカル面、通貨間の力関係それぞれにおいてチャンスでしたので
外出中に多少相場を見ていればなという気持ちもあり残念なところ。
とはいえ明日は雇用統計ですし今日も夜は米指標が待っていますので
同じようにチャンスと見ればコツコツ取っていきたいと思います。
というわけで昨日の取引は
■昨日の取引
NZD/JPY 79.12 SHORT*3→79.10決済(成行→ストップ)
NZD/USD 0.7337 SHORT*3→0.7326(成行→成行)
+4,353円
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■今月の確定済み利益額
+194,317円
さて、昨日の動きを踏まえて12時時点のドル円相場テクニカル状況ですが
昨日同様堅調な状態を保っており短期が上向き、中期もやや上向き気味。
長期はこれまで通り下向きとなっています。
上下の重要節目についてはNY終値レベルが変わらなかったため昨日と同様。
上方向の第一目処が108.60付近、第二目処は1/14高値の108.90付近、
ここを越えてくると1/4高値の109.50付近が見えてくると考えています。
一方下方向の節目も昨日と同様の認識で107.20付近を第一目処、
106.80付近を第二目処、第三目処は106.00付近と見ています。
今日は夜の米2QGDP速報が大きな焦点となりますが、
それ以外にも個人消費速報やシカゴ購買部協会景気指数を控えて
相場を動かすだけの指標としては十分といえる状況です。
ただ先ほど書いたように雇用統計を明日に控えているため
テクニカルに影響が出るような動きになるかどうかは難しいところ。
ですので今夜の指標前後で取引されるのであれば単発の指標として捉え
その指標発表前後で取引したら早いうちに決済して一旦リセットする、
ぐらいの気持ちで行うほうが良いのではないかと考えています。
明日の雇用統計を控えたテクニカルはNY終値レベルの状況や
各通貨の力関係を見るほうがより現実的といえるでしょう。
現時点ではテクニカルが堅調に推移していることもあって、
昨日同様基本戦略は押し目買い寄りといったところ。
ただし108円より上で取引する場合は6月に越えられなかった高値等を意識して
深追いはせずにこまめな取引を心がけたいところです。
上記のことから今日のドル円に対する戦略は
・短期が上向きで中期が堅調な状態の場合は順張りロング(●現在この状況)
・短期がフラットか下向きになって、中期がフラットになれば様子見へ変更。
・短期が下に変化し、中期がフラットor下の状態になれば順張りショートへ。
※ただしいずれの場合も持ち越すリスクを考えて当日決済・順張り・値幅は小さめ
という形がもっとも良いかと考えています。
ロングする場合はなるべくチャートを見る時間があるときに限り、
早めのリミットやストップで高回転取引を意識すると良いでしょう。
ただし現在はオセアニア系(特にNZ)ガ明確に弱くなっていることなど
他の通貨ペアでよりリスクが低いものがいくつかありますので、
今日も通貨間の力関係をしっかり見て、同じ1ポジションを持つなら
どの通貨ペアが最も低リスクかということを考えておくと良いと思います。
また昨日の繰り返しになりますが、今日のNY終値が月足終値となります。
現在は10ヵ月連続下向きで、今月も今の状況からしてほぼ下向き確定。
現時点で判断基準のセンターラインは113円を越える位置にあるため
よほどのことがないと越えることはないでしょう。

7月は先月よりも少し改善していてマイナス1シグマを越えているものの
先月の記事でも書いたようにセンターラインに近づくにつれて、
「上方向への転換期待」とともに「売りの急所」に近づくとも言えるため
安易に大量のポジションを取ったりしないように注意したいですね。
またチャート画像にも書いているように一度長期的トレンドが転換すると、
過去のデータから見ても比較的長い期間継続する傾向にありますので、
ここからまた下落が始まるという可能性ももちろんあるわけです。
ですので今後も取引する際には
「大きなトレンドはどうなっているか」
「そのなかで中期的トレンドはどうなっているか」
「そして今日の短期的トレンドはどうなっているか」
を考えた上で、「では【今】自分はどのような投資行動に出るか」という順序で。
そして「値幅」と「時間」の縦横両軸を使って考えていくと良いと思います。
安易に長期が下だからといって何でもショートというのは無理がありますし、
期間も何も考えずにロングするのはよほど資金管理に余裕がある場合以外
オススメできるものではありません。
普段取引しているとついつい「値幅」に意識がいってしまいますが、
その目標値幅は短期的に現実的な値なのかどうかを考える必要があります。
さらに中期的に見てどうなのか、長期的には?と考えていくと
どう考えても合理的ではない値を目標にしてしまっていることも。
(私も2002年はこれと資金管理の未熟さで大負けしたので)
ですので自分はどの「期間」で取引を完結させようと思っているのか
といった横軸も必ずセットにしておくと、分析・取引ともに幅が広がると思います。
■長期的テクニカルの状況
6月末時点で確定した長期的トレンドについては
別記事として書いたのでそちらを参考にしてください。
→6月末時点で確定したドル円相場の長期的トレンドについて
■12時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=下向き継続。
・ユーロ円中期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。
・ポンド円短期=下向きからフラットに変化。
・ポンド円中期=上向き継続。
・スイス円短期=下向き継続。
・スイス円中期=上向き継続。下の抵抗帯下限に位置。
・カナダ円短期=上向きに変化。下の抵抗帯上限に位置。
・カナダ円中期=フラットからやや上向き。
・豪ドル円短期=下向き継続。
・豪ドル円中期=上向き継続。下の抵抗帯下限に位置。
・NZドル円短期=下向き継続。
・NZドル円中期=下向き継続。
※欧州系ドルストレートについてはメルマガで書きます。
昨日は豪ドルが弱くなった点とNZが続落したことが目立ちましたが
テクニカル面でもこの2通貨にはしっかりと方向性が出てきています。
NZは相変わらず短期・中期トレンドともに下向きを継続していますし
豪ドルに至っては中期の抵抗帯下限に来ており、このまま抜けて
数日キープすれば下向きへと変化する可能性が出てきています。
昨日もどちらかというとはドルが強くクロス円よりドルストレートといった相場でしたが
今日も通貨間の力関係を見つつ、円軸よりドル軸が良いと感じた場合は
早い段階でクロス円目線からドルストレート目線へ移すのが良いと思います。
今日は夕方に独失業率、ユーロ圏の消費者物価指数速報があるため
ユーロ関連の動きに注意しておきたいですね。このときもユーロ円だけではなく
ユーロドル、ユーロポンド、ユーロスイスなどを見ておくと良いでしょう。
あまり取引はしませんがオセアニア通貨を対ユーロで見るのも面白いですね。
また明日はいよいよ雇用統計を控えていることもあって
不要なポジションを持ち越したくない一日。
危ないと感じたり、自信がなければ無理することだけは避けておきましょう。
今の相場でリスクを取るだけのメリットがあるかどうか
じっくり考えた上で取引されると良いと思います。
個人的には通貨間の力関係を見ながらクロス円、ドルストレートの中で
より取引リスクの低い通貨ペアを選んでいくという方針を継続。
そして毎回くどいですが自分の中のリスク要因である資金管理は必ず万全に。
その上で縦軸、横軸ともに明確な数値を根拠として取引戦略を立てたいですね。
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