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2008年07月07日

G8洞爺湖サミット開催!休場明けの米市場動向と英・独鉱工業生産に注目!

■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法


今日は早朝に大きく動いたほか朝から各通貨に対してドルが買われていますね。
珍しく本業の都合で朝早くから外出があったのですが、帰宅も早かったため
昨日の記事で書いた基本戦略に沿ってドル円で取引しています。

今週は今日から始まるG8洞爺湖サミットや休場明けの米国市場のほか
豪州とカナダの雇用統計、そしてBOE政策金利発表等が控えていますので
気を緩めず日々のテクニカル変化や通貨間の力関係には注目したいところ。

特に先週木曜にややユーロが売られる動きになったことや
ドルのテクニカルが改善している状態がこのまま続くのかどうか、
それとも一旦踏みとどまるような動きが出るのかどうかが焦点。

どちらかというとクロス円の変動要因となる材料が多いものの
サミット関連の要人発言や原油市場動向、日米株式市場動向等
相場は何でも材料視してくる可能性がありますので気をつけたいですね。
そんな今週のスタートとなる今日、予定されている重要指標は以下の通り

■今日の重要指標・イベント
17:30 (英) 5月鉱工業生産
19:00 (独) 5月鉱工業生産
21:30 (加) 5月住宅建設許可

月曜の注目ポイントはまず各国市場の初動。
昨日の記事でも朝一番の動きに注意と書いていたように、
先週金曜が米国休場でその他の国もほとんど動きませんでしたので
先週木曜のECB金利発表と声明、そして雇用統計後の相場を受けて
本格的に相場が動くのは今日の各国市場オープン後かと考えています。

さらに洞爺湖サミットがあることから様々な噂等も出てくると考えられるため
上記の指標以外にもちょっとしたニュースで相場が反応してしまうことも考え
十分な資金管理とレバレッジ管理をおこなっておきたいですね。

指標としては英・独の鉱工業生産が最大の注目ポイント。
先週月曜オープンから金曜クローズまでの主要通貨間の力関係は
AUD>USD>NZD>JPY≒EUR≒GBP>CHF>CADとなっており
ユーロ、ポンドともに対ドルや対オセアニアで弱くなっています。

ですので指標をきっかけとしてこの通貨間の力関係に変化が出るのか、
もしくは加速してテクニカル面に影響が出てくるのかが最大の焦点ですね。

夕方から夜のテクニカル状況についてはメルマガで配信する予定ですが
特に注意しておきたいのはトレンドと指標の関係性。

トレンドが良いときには悪材料でも反応しなかったり、
一時的に落ちてもすぐに戻ったりすることが多いことがありますし
トレンドが悪いときには良い結果でも反応が悪かったり
指標の構成項目の悪い部分に過剰に反応したりします。

特に欧州系ドルストレートや欧州系通貨同士のペアは
先週も活発に通貨間の力関係に変化が出ている状況なので
資金管理、分析、そして上下のシミュレーションをした上で、
もし自信がなければ様子見というのも一つの賢い戦略かと思います。

さて、12時現在のドル円相場テクニカル状況ですが、
朝から非常に堅調な動きとなっているためテクニカルは改善。
短期は先週末と変わらず上向き、中期も上向きですが状態は改善。
長期はこれまでと変わらず下向きという状況です。

先週に中期的トレンドが随分と勢いをなくしてきていましたので
ここで踏ん張って再度上昇することができるかどうかが
今週のドル円テクニカルの焦点となります。

今日は堅調に推移しているものの落ちるときは早いですし
中期の方向間がなくなってきている際には当日決済を増やすなど
なるべく不測の事態に備えた戦略を構築していきたいところ。

大きな流れはまだ下方向を向いており明確な変化は出ていませんので、
日々の分析材料とする短期・中期的トレンドとあわせて
現在の位置は長期的な流れの中でどの位置まで来ているのか
といったところを確認されると良いと思います。

それでは今日も月曜恒例のテクニカルの節目について
いつもメルマガに書いているような形で書いていきます。

■今日の目次---------------------------------
・ドル円の細かい節目
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目
・クロス円短期・中期テクニカルと今週のポイント
---------------------------------------------



メルマガより広めに書きますが

・108.40付近→6/18高値付近
・108.00付近→6/12,19,20,23高値付近
・107.70付近→6/13,18,25安値付近
・107.40付近→6/19,24安値付近
・107.20付近→6/27高値付近
・106.80付近→7/2,3,4高値付近
・106.40付近→6/30,7/1高値付近
・106.20付近→6/10安値付近
・105.80付近→6/27,7/2,3安値付近
・105.50付近→7/1日中安値付近
・105.20付近→7/1安値付近
・105.00付近→6/30安値付近

以上が12時現在のドル円相場で考えている節目です。
先週金曜NY終値時点から節目の認識に変化はなく、
上方向の第一目処が106.80付近、第二目処が107.20付近、
第三目処は108.00付近と認識しています。

12時の時点で第一目処を越えている状態になっていますが
節目はNY終値でどの位置まで来ているかで現状の強さや方向性を把握するので
今日のNY終値がどこで引けるかという点に注目しておきたいところです。

NY終値レベルで第一目処を越えてしっかりキープしていれば
短期・中期ともにある程度堅調で取引しやすい状態と言えます。

一方下方向の節目も金曜NY終値時点の分析と変わっておらず
105.80付近を第一目処、105.30付近を第二目処、105円付近を第三目処と認識。
時間分析を加えた場合今日の夕方までに第一目処付近へ到達すれば
その時点で短期的トレンドは下向きに変化するような状況で、
NY終値レベルでは106円付近で引けた場合も形が悪くなりそうです。

12時時点で既にドル円は堅調に推移してテクニカル的に変化がありますので
このまま今日の夕方、夜の市場で加速できるかどうかがポイントになりそうですね。

米国の重要指標はありませんが、今日は原油が時間外取引で下がって推移していたり
毎度おなじみの「強いドルは国益」発言などもうまく使われているようですので
基本的には動いた方向に素直についていく形でよいと思います。

ただしサミットでの要人発言や夜のNY市場後半の動向が不透明であることから
取引する場合は当日決済をベースにしてリスクを減らしておくなど
安全重視の工夫はしていきたいところです。

また夕方以降のテクニカル状況についてはメルマガで書く予定。

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

■今月の確定済み利益額
+54,087円

上記のことから今週のドル円に対する戦略は

・短期・中期が上方向で揃っている間はロングで順張り+小値幅+当日決済
※ただし下落を待ち構えるの逆張りを行うのではなく一旦下落をやり過ごした上で
 テクニカルが変化せずに再び上昇したらそこを順張りロングという形で。
※中期がやや弱めなだけに深追いは厳禁
・短期がフラットか下に変化した場合は様子見
・短期・中期が下方向で揃った場合はショート中心の戦略へ
・いずれの場合も逆張りではなく順張りで当日決済を中心に

という方針で臨む予定です。

ただしこれまで通り通貨間の力関係を見てみると
ドル円よりも取引難易度が低い通貨ペアがありますので
今後も通貨間の力関係を見ながら戦略を練る予定です。

■長期的テクニカルの状況

6月末時点で確定した長期的トレンドについては
別記事として書いたのでそちらを参考にしてください。
→6月末時点で確定したドル円相場の長期的トレンドについて




■12時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=下向き継続。
・ユーロ円中期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。
・ポンド円短期=フラットからやや上向きに変化。
・ポンド円中期=上向き継続。
・スイス円短期=下向き継続。上の抵抗帯下限に位置。
・スイス円中期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。
・カナダ円短期=上向き継続。
・カナダ円中期=フラット。非常に方向感が薄い。
・豪ドル円短期=上向き継続。
・豪ドル円中期=上向き継続。
・NZドル円短期=上向き継続。
・NZドル円中期=フラット継続。かなり方向感に乏しい状態。

※欧州系ドルストレートについてはメルマガで書きます。

今朝は多少動きが出ているものの、通貨間の力関係を見てみると
円の位置が真ん中付近にあることでそれほどテクニカルは影響を受けていません。

今日は英・独の鉱工業生産が控えていることもあって
注目はポンドとユーロ、スイス等の欧州系通貨。

個人的にはドルストレートで見るのを優先していますが
円の位置関係によってはクロス円も大きく動く可能性があるので
短期取引をする材料としては十分かと思います。

また今週は豪州とカナダの雇用統計やBOE政策金利発表など
クロス円の変動要因となりうる指標・イベントが揃っています。
特に週末のカナダの雇用統計は個人的にも相性が良く、
過去の取引成績も良いため一つのポイントとしてみています。

カナダの雇用統計発表時は動けば対円で軽く1円、2円程度動きますし、
過去にサプライズが大きかった際には3円ほど動いたことも。

もともと動きが出ればある程度継続しやすい通貨ペアですので
事前に資金管理とシミュレーションをしっかりした上で臨めば
リスクを減らした上でチャンスを狙えると思います。

上記のことを踏まえると自分がどの日に重点を置くかを決めたうえで
ある程度通貨ペアや取引戦略を絞り込んでおくのも良さそうです。

自分が普段から取引している通貨に絞るのも良いですし
指標をベースに見ていくのも一つの手だと思いますので
クロス円においてはある程度絞ったほうが良いかもしれませんね。

個人的にはドルストレートの取引&優先順位を高くしているため
引き続き通貨間の力関係をベースとして、対円で参戦できそうであれば
都度見ながら判断していければと考えています。

※毎回最後に書いていた資金管理・分析方法に関する記事は別記事にまとめました
→過去の円高から学んだこと - 6年間のFX失敗体験談とその後の修正談


今日は一日家で本業の作業をしているのでメルマガ(節目情報)夕方から夜に発行します。






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