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2008年06月19日

円高懸念?スイス中銀政策金利発表、英・小売売上高指数、米・フィラデルフィア連銀景況指数に注目!

■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【使わないと損!FXの裏技?】 - 円高の損失補填&リスクゼロで勝つ方法


昨日は日中こそ各通貨ペア上下に動きが出たものの、
NY終値レベルでは昨日のNY終値と比べて小動きでしたね。

しかし通貨間の力関係は今週に入って少しずつ加速しており、
昨日はドルが最も弱い位置にきていました。

昨日オープンからクローズの通貨間の力関係を並べてみると、
最も強かったのがNZD、CHF、AUDのグループ、第二集団にGBP、EUR、CADと
ほぼ同じ力関係で続き、次に円、そして最も弱かったのがドルという形でした。

昨日は米国の指標がなかったこともあってか、原油動向が材料視された模様で
今日も引き続き原油動向と為替相場の関係についてはしっかり見ておきたいところ。
またそろそろ週末ということも考えて、資金管理とポジション管理を優先して
まずは自分の中にあるリスク要因をとことん減らしておきたいですね。

今日もまず通貨の力関係がどのように変化していくかという点と
ドルストレートのテクニカル状況を軸にしながら、指標・イベントをこなしつつ
週末に備えてなるべくシンプルなポジションにしておきたいところです。

今日の重要指標・イベントは以下の通り。

■今日の重要指標・イベント
16:30 (ス) スイス中銀政策金利発表
17:30 (英) 5月小売売上高指数
20:00 (加) 5月消費者物価指数
23:00 (米) 5月景気先行指数
23:00 (米) 6月フィラデルフィア連銀景況指数

今日の焦点はまず夕方のスイス中銀政策金利発表。
今回は市場予想も分かれているようで、据え置き予想が多い中
一部では0.25%の利上げという予想もあるため注意が必要。

特に利上げとなった場合には相場への影響もあると思いますので
現在大きく動きが出ているドルスイ等のテクニカル変化に注目です。

同じく夕方には英国の小売売上高指数。
今週に入ってポンドはやや不安定な動きをしていて、
テクニカル面でもやや膠着気味となっています。

今週はBOEからも景気や金利に関する声明が出てきており、
何か材料があればどちらかに大きく動くことも考えられますので
今日も気を抜かずテクニカル状況と力関係を見ておきたいところ。

また夜の焦点は米国の景気先行指数とフィラデルフィア連銀景況指数。
先週まで相場を引っ張っていたドルが、今週に入ってから弱くなっていて
まだ値幅として大きな動きはないものの、通貨間の力関係を見る限り
少し不安定な状況となっています。

ですので今日もテクニカル状況と通貨の力関係をベースとして
上記の指標等を材料視してどの程度動きが出るか、
その際には重要な目処をクリアするかが焦点ですね。

相場ではどんな材料でも都合よく使われることが多いですから
テクニカル面の変化や通貨間の力関係を軸としておけば、
目先の動きに戸惑うことなく冷静に取引できるかと思います。

さて、9時現在のドル円相場テクニカル状況ですが、
昨日のブログやメルマガで書いていた短期的トレンドの転換ポイントを割って
NY終値を迎えていますので短期がフラットから下向きに変化しています。

ただしまだ転換直後だけにすぐに戻せばフラット化しますので
まずは日中の動きを見てから戦略を立てたいですね。
また中期は上向き、長期は下向きで変化ありません。

ドル円も先週末から107円半ばと108円半に挟まれた動きが続いており
膠着した状態からブレイクする可能性は日に日に高まっていますので
くれぐれも希望的観測や思惑だけで取引しないようにしたいですね。

特に下落する際には上昇時よりもスピードが速いですから
常に下方向は余裕を持ってシミュレーションしておきたいところです。


さて昨日の取引ですが、寝る前に設定したポンドドルのストップがヒット。
時間が時間だけに仕方ないことではありますが、今回のホールドは
結果的に失敗ということになりました。

ではまず取引結果から。その後ドル円短期・中期テクニカル、
最後にクロス円短期・中期テクニカルと戦略の順で書いていきます。


■今日の目次---------------------------------
・昨日の取引内容とその根拠等
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------
昨日の取引は寝る前に設定したストップ設定によるもの。
今回は特に大きな根拠等はなく、寝る前であることと安全第一
という2点を踏まえて売値と同値に設定していました。

日中は大きく下がっていて含み益も3万円ほど出ていましたが
これまたタイミングが悪いことに本業の都合で外出していましたし
チャートも満足に見れないような状態だったため何もできず。

帰宅した後にはある程度戻していた状態だったため
昨日ホールドした際と同じような考えで売値と同値にストップ設定。
これが夜中寝ている間にヒットしたという形です。

一昨日のエントリー時に多重にフィルターをかけて根拠を求めたことで
ある程度のロスがありましたが、そのロス分がなかったことが
今回の早いストップに繋がった点が少し反省点ですね。

今月からFX歴も7年に入りましたが、まだまだ反省すべき点も多く、
日々の為替ノートに書き込むたびに、修正が必要だなと感じます。
とはいえおそらく小さい問題点の発見とその修正というプロセスは
今後も延々と続いていくのかなとも思いますが・・

というわけで昨日の取引は

■昨日の取引
GBP/USD 1.9587 SHORT*3 →1.9587決済(保有ポジ→ストップ)
-507円

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

■今月の確定済み利益額
+158,670円


さて、9時時点でのドル円相場テクニカルの状況ですが、
先ほど書いたように短期がフラットから下向きに変化。
中期は上向き、長期は下向きという状況になっています。

上下の重要節目は短期が下向きに変化したことでこちらも変化。
上方向の第一目処が108.00付近、第二目処が108.40付近、
第三目処が108.90付近と認識しています。

なだらかではありますが今週に入ってテクニカルが悪化しているため
過剰に上方向への期待は持たないほうが良いかと考え中。

一方下方向の節目も昨日の動きで変化しており、
107.40付近を第一目処、106.80付近を第二目処と認識。
第三目処は6/11安値の106.50付近と見ています。

108円台での推移が続いているだけに忘れてしまいがちですが、
1週間ほど前までは106円台をつけていたこともあったわけですので
頭のなかにある値段的感覚だけは冷静に持っておきたいところです。

人間どうしても慣れというものがあるためこのあたりは難しいのですが
近い過去の節目などを見ると、冷静に判断できるかと思います。

時間分析を加えた場合、今日のNY終値で108円を上回なければ短期は下キープ。
上回れば短期がフラットに変化。上方向の第二目処付近まで到達すれば
短期は再び上向きになるような状態です。

下方向に時間分析を加えた場合、今日のNY終値で107.40付近を割っていれば
短期の方向性がやや加速する危険性も出てくるので注意ですね。

これまでの繰り返しになりますが、今の相場に時間分析を加えた場合
やや短期的に行き過ぎとも言えますし、現時点ではドル円以外にも
通貨間の力関係では低リスクな通貨ペアが多くあることから
ドル円ではあまり深追いしないようにしておくと良さそうです。


テクニカル状況は昨日に続いて短期が不安定ですので
今日も個人的には優先度を低めにして様子見を中心で考えています。

ここから再び短期が上向く場面がくれば、短期・中期が上で揃うので
順張りロングで小額決済という戦略を取るのもひとつの手ですが、
くれぐれも縦軸だけではなく横軸(時間軸)とあわせてみた上で
低リスクの戦略を立てるようにしたいところです。

基本的にはいつものように、日中のテクニカルや通貨間の力関係を
縦軸(値幅)、横軸(時間)ともに明確な「数値」で根拠を持って把握しておき、
「〜なるんじゃないか」とか「〜なったら怖い」といったような思惑ではなく、
縦横両軸の明確な【数値】を根拠として取引に活かしたいですね。

また先ほど書いたように買われるときよりも売られる時のほうが
圧倒的にスピードの面では速くなることが多いのが相場のクセですから、
利益が出ているからといって楽観視したり希望的観測を持つのではなく
常に最悪の事態を想定して万全の資金管理をしておきたいところです。


上記のことから今日のドル円に対する戦略は

・短期がフラットか下になっている場合は様子見
・短期・中期が上方向で揃えばはロングで順張り+小値幅+当日決済
(下落を待ち構えるのではなく、一旦下落をやり過ごした上で
 テクニカルが変化せずに再び上昇してきたところを順張りロング。)
・短期・中期が下方向で揃った場合はショート中心の戦略へ
・いずれの場合も逆張りではなく順張りで当日決済を中心に

という方針で臨む予定です。ただし先ほど書いたように
通貨間の力関係ではドル円よりも取引難易度が低い通貨ペアもあり、
実際先週はユーロドルやポンドドルの取引優先度を上げていましたので
今日も通貨間の力関係を見ながらドルスイ等を優先する予定です。



■9時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=上向きからフラットに変化。
・ユーロ円中期=上向き継続。堅調に推移。
・ポンド円短期=フラットからやや下向きで膠着状態。
・ポンド円中期=上向き継続。堅調に推移。
・スイス円短期=フラットからやや上向きに変化。
・スイス円中期=上向き継続。堅調に推移。
・カナダ円短期=上向き継続も方向性がやや乏しい。
・カナダ円中期=上向き継続。堅調に推移。
・豪ドル円短期=上向き継続。堅調に推移。
・豪ドル円中期=上向き継続。堅調に推移。
・NZドル円短期=上向き継続。堅調に推移。
・NZドル円中期=フラットからやや上向き気味。

昨日は日中こそ動きがでていたものの、
まだ全体的にNY終値ベースでの変化が少ないため
クロス円のテクニカルも大きな変化はなく推移しています。
しいて言えばややポンドの短期の動きが気になるというところですね。

昨日も少しの差ではあるもののオセアニアはやや強い状態でしたので
現時点ではオセアニアのドルストレートやクロス円を取引するのも良さそうです。

個人的にはまだ欧州系ドルストレートの優先度を高くしている状態ですが
しばらく通貨間の力関係を見て、オセアニアが強い状態が続きそうであれば
少し探りを入れるような取引をしても良いかと考えています。

短期が多少変化している程度の今週の相場ですが
現時点ではまだ中期的な流れに影響を与えるほどの動きではありませんので
今後はこれが加速して中期的トレンドに影響がでるかが焦点となります。

今日のポイントはまずスイス中銀の政策金利発表と考えていて
据え置きと利上げ予想が混在するなかでどんな結果がでるのか。
そしてそこに市場がどう反応するのかを事前にシミュレーションして
取引チャンスがあれば取引したいと考えています。

候補はドルスイ、ポンスイ、ユロスイあたりではありますが
力関係を見た上でスイス円等もシミュレーションするのも良いですね。

また夜の米指標ではドルストレートを軸として動きがでる可能性もあるので
その時間帯にはドル円とドルストレートを見た上でクロス円もありと思います。
特にオセアニア系とドル、円の関係が変わらないようであれば、
当日決済でサクサク攻めるのも良いですね。

今日は家で本業の作業をしていますので、メルマガ(節目情報)夕方から夜に発行します。





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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
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