【今日の為替予想】円高目処はどこまで?BOE政策金利発表、JPモルガン・チェース、インテル決算発表等に注目
昨日の為替相場は、前半はアジア株が戻したことで為替も円安に動きましたが、
上海株が引けにかけて2%超安となったとこからは全体的にリスク回避気味に変化し、
原油先物も30ドル台に下落、ダウ平均も364ドル安で引ける結果となり、
力関係もNY市場で円が強い位置に来て再び「リスク回避型」となりましたね。
その結果各通貨の短期トレンドはドル、ユーロを除いて下向きですし、
為替相場予想ツールも円高示唆が多いこと、さらに長期トレンドでも触れたように、
昨年止まった円安の大きな流れが、本格的に円高に転換しつつあるので、
引き続き戻しても円高方向への意識を持っておくとチャンスとなりやすいでしょう。
■ 長期トレンドについて【12月末NY終値で確定した長期的トレンド】
【2015年12月&年間FX取引結果まとめ・長期トレンド状況】2015年は+8,533,654円
■ 取引前の分析・予想方法・ツールに関する過去記事
・【一致率99%も!】使わないと損!プロ御用達のFXツール【これだけ見れば勝てる?】
・【円高・円安を事前予想・低リスク通貨判別】通貨間力関係活用法レポート
・【取引したら逆に動く】典型的負けパターンしてませんか?】負けない短期トレンド抽出法
このような中で今日はBOE政策金利発表やBOE議事録、ECB議事録、
JPモルガン・チェース、インテルの決算発表などが予定されており、
欧州勢参入後からNY市場にかけては大きな動きが出る可能性も。
そのため今後もまずは資金管理を万全にすることを前提にしておき、
力関係レポートや相場予想法・取引手法レポートを見ている人は、
狙い方もわかると思いますから、しっかり低リスクな通貨を見極めて、
短期トレンドが明確な方向性を持てばデイトレやバイナリーオプションで
的確に仕掛けていけるように準備しておきたいところです。
■ バイナリーオプション必勝法・攻略法に関する過去記事
・知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
では続いて火曜から水曜にかけての対円変動率
力関係変化・ポイントをおさらいすると以下の通り。
■ 火曜オープンからクローズまでの対円変動率
・ USD -0.14%
・ EUR -0.10%
・ GBP -0.79%
・ AUD -0.26%
・ NZD -0.49%
・ CAD -0.48%
・ CHF -0.20%
■ 水曜オープンからクローズまでの対円変動率
・ USD 0.04%
・ EUR 0.22%
・ GBP -0.20%
・ AUD -0.31%
・ NZD -0.29%
・ CAD -0.52%
・ CHF -0.34%
■ 力関係変化
【火曜】 JPY>EUR>USD>CHF>AUD>CAD>NZD>GBP
↓↓
【水曜】 EUR>USD>JPY>GBP>NZD>AUD>CHF>CAD
■ 力関係変化のポイント
・円、ユーロ、ドルが強い位置を維持していること
・オセアニア、カナダが弱い位置を維持していること
・ポンドがやや位置を上げたこと
・スイスがやや位置を下げたこと
■ 力関係の出し方、取引への活用法についての過去記事
・【円高・円安を事前予想・低リスク通貨判別】勝率UP直結の【通貨間力関係活用法】
また個人的な水曜の取引としては、本業の都合で外出しており、
デイトレやバイナリーオプションでの取引は出来ませんでした。
しかし自動売買で回している豪ドルトラリピ、サイクル注文では、
トラリピで新規5回決済5回、サイクル注文で新規7回決済6回が約定し、
同じ設定値でもサイクル注文のほうがより多く回転しており、
忙しい中でもリピート注文が利益を底上げしてくれています。
(取引詳細は後述)
■ サイクル注文について
・トラリピを超えるか。比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】外為オンラインの新投資法
また12月は最終的に+811,066円となり、11月(+377,294円)を超えましたが、
8月が+1,254,130円だっただけにそれから比べると残念。
年明けも挨拶回りなどで忙しくなるものの、なるべく時間をつくって、
デイトレやバイナリーオプションでの取引を増やすことで、
より効率良く時間を使って利益を伸ばしたいと思っています。
それにしてもサイクル注文による利益の底上げは非常に影響が大きく、
デイトレの回数は少なくても、コンスタントに日々利益を積み上げ、
リスクも低く抑えられるという点においてトラリピよりもサイクル注文は、
非常に優れていると思いますね。
■ 12月の確定利益額 +811,066円
・12/1のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/2のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/3のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ・バイナリーオプション)
・12/4のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/7のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/8のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ・バイナリーオプション)
・12/9のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/10のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/11のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
・12/14のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/15のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/16のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/17のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/18のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
・12/21のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/22のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/23のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/24のFX取引結果(トラリピ)
・12/25のFX取引結果(サイクル注文)
・12/28のFX取引結果(サイクル注文)
・12/29のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/31のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
ちなみに2015年は+8,533,654円という確定利益額となり、
2014年(+6,916,071円)と比べて123.39%とそこそこの水準となりましたし、
デイトレやバイナリーオプション、そしてトラリピとサイクル注文で、
利益を重ねることができており、最後まで良いペースを保てましたので、
今後も基本戦略は変わらず、リスクが低くなる場面を狙って攻める考え。
■ 2015年の確定利益額
+8,533,654円
■2015年月別取引履歴&確定利益額
(各日ごとの取引履歴も全て月別記事内に掲載)
1月(+1,024,853円)
2月(+434,400円)
3月(+599,972円)
4月(+714,494円)
5月(+626,662円)
6月(+585,354円)
7月(+885,128円)
8月(+1,254,130円)
9月(+552,383円)
10月(+667,918円)
11月(+377,294円)
12月(+811,066円)&2015年の取引結果まとめ
■ 2014年の取引結果詳細
■【2014年のFX利益は+6,916,071円】12月、2014年の取引結果まとめ
取引内容においては、2015年の各月の取引結果まとめにあるように、
デイトレとバイナリーオプションを同時に実行した日が重要で、
エントリー時までしっかり相場を見れば、デイトレで攻めながら
同時に出来るということや、投資額以上は損失が出ないという
「リスクを限定できる」という点は、最近のような難しい相場においても
活用できる余地が非常に高いなという気がしています。
そのため今後もデイトレで狙えるときは狙っていきますが
リスクが高いくなってデイトレが難しいときはバイナリーオプションで。
さらに両方難しいときは自動売買のトラリピのみで回す予定。
■ バイナリーオプション戦略・攻略法に関する過去記事
・知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
またデイトレを行う際の基本戦略はこれまでと同じく
力関係・テクニカル両面で低リスクになった通貨が出てくれば
それを順張り、高回転取引で翌日に残さないように。
つまりなるべくポジションが少ない状態で利益を最大化しつつ、
スプレッドもなるべく有利なもので取引出来るように工夫。
また取引業者は以前も紹介したSBIFXトレードで、
見た目のコストではなく信頼性重視の実際のコストで、
着実にとれる利益をとっていくという戦略で。
特に雇用統計などの重要イベント時、大変動時には、
注文が滑ると意味がないというか、滑りまくる業者や、
あえて意図的に滑らせて顧客が損するようになっているのでは?
と疑問を抱いてしまうような業者があるわけですが、その点SBIFXトレードは、
信頼性という点で一番自分が安心して指標時でもトレードできるため重宝しています。
■ 取引手法・業者について
・【期間限定復活!今月末まで!】3,000人超申込の取引手法・予想方法レポートプレゼント
・【実際の利益率、比べたことありますか?コスト安は当然。信頼性が鍵】
ストップ狩り・くるくる詐欺徹底排除 のSBIFXトレード
そして取引前には「テクニカルポイント」(過去記事)で節目分析を確認、
さらに「マーフィーの相場分析」(過去記事)で短期・中期トレンドを確認。
その上で未来予測ツール(過去記事)で未来予測を確認することで
勝率、利益率を少しでも高める工夫を実行していきたいと考えています。
■ 取引前に確認するツールについての過去記事
・【活用しないと損!】テクニカルポイント・マーフィーの相場分析詳細
・【一致率99%も!】使わないと損!プロ御用達のFXツール【これだけ見れば勝てる?】
さらにサイクル注文については、トラリピと比較検証をしていきますが、
こちらはある程度の期間やってみる必要があると思いますので、
日々の記事で都度書いていく予定です。
■ サイクル注文について
・トラリピを超えるか。比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】外為オンラインの新投資法
では続いて昨日の取引結果と、昨日の動きを踏まえた
ドル円、クロス円の短期・中期トレンド、今後の為替相場予想等を書いていきます。
昨日の取引は、豪ドルトラリピ・サイクル注文による自動売買。
■ 豪ドルトラリピ
AUD/JPY 82.28 決済
AUD/JPY 82.53 決済
AUD/JPY 82.78 決済
AUD/JPY 83.03 決済
AUD/JPY 82.78 LONG*0.3 →83.03決済
AUD/JPY 82.78 LONG*0.3
AUD/JPY 82.53 LONG*0.3
AUD/JPY 82.28 LONG*0.3
AUD/JPY 82.03 LONG*0.3
+3,896円(スワップ金利含む)
■ 豪ドルサイクル注文
AUD/JPY 82.53 決済
AUD/JPY 82.78 決済
AUD/JPY 83.03 決済
AUD/JPY 83.28 決済
AUD/JPY 83.03 LONG*1 →83.28決済
AUD/JPY 82.78 LONG*1 →83.03決済
AUD/JPY 83.03 LONG*1
AUD/JPY 82.78 LONG*1
AUD/JPY 82.53 LONG*1
AUD/JPY 82.28 LONG*1
AUD/JPY 82.03 LONG*1
+15,455円(スワップ金利含む)
昨日はトラリピで新規5回決済5回、サイクル注文で新規7回決済6回が約定し、
同じ設定位置ながらサイクル注文のほうがより多く回転しています。
トラリピよりもサイクル注文のほうが効率的に約定する、
ということは1年以上の比較検証で明らかになっているわけですが、
この差は手数料がスプレッドに加算されるトラリピに対して、
加算されないサイクル注文という部分が非常に大きく、
その分スプレッドが広がってしまうトラリピでは届かない注文も、
サイクル注文なら届いて利益が出るというのは、長い目でみると
かなり大きな差になっていくと思いますね。
さらに同じ設定位置のためポジションの増減量は毎回それほど変わりませんが、
利益が出る回数がこれまでの検証においてほぼ1.5倍ほどのペースですし、
利益が出る回数が多いということはその利益で証拠金が増えて維持率も上がります。
また下落局面でも安全性が上がりながら仕込みが出来る点において、
トラリピと比較してサイクル注文は圧倒的有利と言えますし、
元々安全性と効率性に優れた豪ドルトラリピをさらに凌いでいます。
■2014年11月12日サイクル注文での運用開始。
・【トラリピを超えるか】比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】
ただ元々豪ドルトラリピは、新規と決済が上手く絡んで、
ポジションの量の変化は少なくても利益がしっかり増えて、
その利益で証拠金が増え、維持率が上がる流れが続いており、
トラリピとしては優秀な安定感を持った自動売買ではあります。
このバランスの良さは豪ドルトラリピ25銭間隔設定の特徴でもあり、
M2Jの公式データで、豪ドルトラリピ運用者の8割以上が儲けている、
というデータが出ていることからも良くわかります。
(ちなみに口座保有者全体でも74%の人が儲けていると出ています)
これらの設定の大元になる考え方は、トラリピレポートを読んだ方なら
他の設定にも生かせていると思いますし、相場の行方を把握しながら、
最適な設定を組むというトラリピレポートの内容は、サイクル注文でも生かせますので、
これからサイクル注文を始める人は流用しても良いでしょう。
■参考過去記事
・知らないと損!8割の人が儲けるトラリピの秘密・・
【最大6,000円&独自レポート「トラリピの戦略と考え方」プレゼント】
トラリピやサイクル注文は、デイトレほどの利益が出るわけではありませんが、
コツコツと日々利益が積みあがって、月間利益にすれば数万円が
何も不安なく安定して出せる非常に効率的かつ安全な投資方法。
そのため忙しいサラリーマンの方は、トラリピやサイクル注文を土台にしておき、
未来予測ツールで低リスクな場面だけに絞り込んで、デイトレやバイナリーオプションで
ピンポイント攻める、という方法もかなり有効だと思いますね。
■ 未来予測ツール・バイナリーオプション攻略法についての過去記事
・【一致率99%も!】これだけ見れば勝てる?未来予測チャート詳細
・知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
というわけで昨日のFX取引結果は
■ 昨日のFX取引結果
■ 豪ドルトラリピ
AUD/JPY 82.28 決済
AUD/JPY 82.53 決済
AUD/JPY 82.78 決済
AUD/JPY 83.03 決済
AUD/JPY 82.78 LONG*0.3 →83.03決済
AUD/JPY 82.78 LONG*0.3
AUD/JPY 82.53 LONG*0.3
AUD/JPY 82.28 LONG*0.3
AUD/JPY 82.03 LONG*0.3
+3,896円(スワップ金利含む)
■ 豪ドルサイクル注文
AUD/JPY 82.53 決済
AUD/JPY 82.78 決済
AUD/JPY 83.03 決済
AUD/JPY 83.28 決済
AUD/JPY 83.03 LONG*1 →83.28決済
AUD/JPY 82.78 LONG*1 →83.03決済
AUD/JPY 83.03 LONG*1
AUD/JPY 82.78 LONG*1
AUD/JPY 82.53 LONG*1
AUD/JPY 82.28 LONG*1
AUD/JPY 82.03 LONG*1
+15,455円(スワップ金利含む)
■ 1日トータルの利益
+19,351円
■ 1月の確定利益額
+506,991円
■ 1月の取引履歴
・1/4のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
・1/5のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・1/6のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・1/7のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
・1/8のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
・1/11のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・1/12のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・1/13のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
■現在のポジション
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
AUD/JPY 105.28~82.03まで25銭間隔でLONG*0.3(豪ドルトラリピ)
AUD/JPY 102.03~82.03まで25銭間隔でLONG*1(豪ドルサイクル注文)
■ トラリピ・サイクル注文運用の設定・取引方針
・【豪ドル】1000通貨単位でトラリピ運用を追加】年利30%を目指す!
・【香港ドル】史上最安値でも維持率は1000%超。30年後の5000万円を狙う
・【トラリピを超えるか】比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】
※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円の中でのヘッジ」や
2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点であえてポジションを残し、
「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」
ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしたものなので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点で含み損が解消して含み益となっているわけですが、
一時期は数百万の含み損を抱えながらも、検証を始めてからの保有期間98ヶ月で
順張りの高回転取引で確定した利益は+49,521,762円となり、
含み損が最大化した際の数字を余裕で上回る結果となっているため、
今後はどこで決済するかを考えつつ、検証としては成功かなと思っています。
※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)
■ 14時時点のドル円・クロス円短期・中期トレンド、今後の為替相場予想
(前回のブログ更新時点の状態からの変化)
・ドル円短期=フラット継続。
・ドル円中期=下向き継続。
・ユーロ円短期=フラット継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=下向き継続。
・ポンド円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=フラットから下向きに変化。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=フラットから下向きに変化。
・NZドル円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=下向き継続。
・カナダ円中期=下向き継続。
・スイス円短期=下向き継続。
・スイス円中期=下向き継続。
■ 長期トレンドについて【12月末NY終値で確定した長期的トレンド】
【2015年12月&年間FX取引結果まとめ・長期トレンド状況】2015年は+8,533,654円
■ 短期・中期トレンドの出し方に関する過去記事
・【取引したら逆に動く】典型的負けパターンしてませんか?】負けない短期トレンド抽出法
14時時点の各通貨短期・中期トレンドは上記の通り。
昨日から今日午前中の動きを受けてドル、ユーロがフラットですが、
その他は下向きですので円買いが進めばショートのチャンスとなる状況。
そのため力関係レポートを読んでいる人は相場の動きを早く捉えられると思いますし、
相場予想法・取引手法レポートを読んでいる人は、高回転取引や、
相場の予想、リスク回避についてはかなり意識できていると思いますので、
今後の相場でもチャンスが増えてくるでしょう。
ただ力関係を普段見ていない人や、リスクへの意識がまだ十分でない場合は、
重要イベント前後に注意して相場を見ておき、リスクが下がった場面のみ、
デイトレやバイナリーオプションで攻めるようにしたいところです。
■ バイナリーオプション戦略・攻略法に関する過去記事
・知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
今後のポイントは、円を軸とした力関係変化で
ここから円が力関係上弱い位置に変化する展開となれば、
短期が回復して明確な上向きとなる通貨が出ますから、
その通貨はロングのチャンスとなります。
この場合は力関係上強いもの、かつ値幅が出やすいものを買って
円を売るという形で攻めるのが最も低リスクで高リターン。
逆にここから円が買われる展開が加速した場合には、
短期は悪化して明確な下向きのものがでてきますから、
そうなればその通貨はショートには絶好のチャンスとなります。
この場合は力関係上弱い通貨を売って円を買う、
という形で順張りで攻めるのがベストですね。
ただ変動が十分でない場合など、デイトレが難しいと感じた場合は
バイナリーオプションに変更してリスクを限定して取引するなど
力関係の強弱で取引方法を変えるような工夫をすると良いでしょう。
■ 力関係の出し方、取引への活用法についての過去記事
・【円高・円安を事前予想・低リスク通貨判別】勝率UP直結の【通貨間力関係活用法】
個人的な基本戦略としては短期を軸にする方針で変わらず。
ここから円売りに変化して短期が明確な上向きになれば
力関係上リスクが低いものを選んで順張りロングで。
逆に円買いが加速して短期が明確な下向きとなれば
力関係上リスクが低いものを選んで順張りショートで。
またどちらの場合も取引は高回転を意識して
なるべくポジションが少ない状態で利益を最大化できるよう工夫しつつ、
取引業者は以前も紹介したSBIFXトレードを使うことで、
見た目のコストではなく信頼性重視の実際のコストで、
着実にとれる利益をとっていくという戦略で。
特に雇用統計などの重要イベント時、大変動時には、
注文が滑ると意味がないというか、滑りまくる業者や、
あえて意図的に滑らせて顧客が損するようになっているのでは?
と疑問を抱いてしまうような業者があるわけですが、その点SBIFXトレードは、
信頼性という点で一番自分が安心して指標時でもトレードできるため重宝しています。
■ 取引手法・業者について
・【期間限定復活!今月末まで!】3,000人超申込の取引手法・予想方法レポートプレゼント
・【実際の利益率、比べたことありますか?コスト安は当然。信頼性が鍵】
ストップ狩り・くるくる詐欺徹底排除 のSBIFXトレード
そして取引前には未来予測ツール(過去記事)で未来予測を確認し、
勝率、利益率を少しでも高める工夫を実行していきたいと考えています。
■ 取引前に確認するツールについての過去記事
・【一致率99%も!】使わないと損!プロ御用達のFXツール【これだけ見れば勝てる?】
さらに通常の取引とは別に、最近FXで人気のバイナリーオプションでは
先日書いたバイナリーオプションの戦略・攻略法を元に取引予定。
本格的に相場を読んで攻略するとなると労力の割りに合わないですが
確率論として考えれば、確実にリスクを限定して参戦できるわけですから、
この戦略・攻略法を元にバイナリーオプション取引もチャンスがあれば狙います。
特に完全にトレンドができている相場では投入資金を多くし
そうでない相場は様子見するか少ない投入資金で攻めることで
勝率、利益率を高める工夫が非常に簡単にできる投資方法ですから
トレンドができている相場とそうでない相場でメリハリをつければ
かなり効率よく利益を出すことができるかなと考えています。
■ バイナリーオプション戦略・攻略法に関する過去記事
・知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
それでは、今日も1日頑張りましょう!
今日もブログを読んでいただいてありがとうございました。
【知らなきゃ損!バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
【一致率99%も!】使わないと損!プロ御用達のFXツール【これだけ見れば勝てる?】
【期間限定復活!今月末まで!】3,000人超申込の取引手法・予想方法レポートプレゼント!
【トラリピを超えるか。比較検証】iサイクル注文・サイクル注文で不労所得
【実際の利益率、比べたことありますか?】 使ったことが無い人は必見のFX業者
【年利換算7%超!スワップで稼ぐならトルコリラ!?】絶妙外交のトルコが狙い目のワケ
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【必見!8割の人が儲けるトラリピの秘密・・】不労所得が現実に。独自レポートプレゼント
【円高・円安を事前予想】低リスク通貨判別・勝率UP直結の通貨間力関係活用法
上海株が引けにかけて2%超安となったとこからは全体的にリスク回避気味に変化し、
原油先物も30ドル台に下落、ダウ平均も364ドル安で引ける結果となり、
力関係もNY市場で円が強い位置に来て再び「リスク回避型」となりましたね。
その結果各通貨の短期トレンドはドル、ユーロを除いて下向きですし、
為替相場予想ツールも円高示唆が多いこと、さらに長期トレンドでも触れたように、
昨年止まった円安の大きな流れが、本格的に円高に転換しつつあるので、
引き続き戻しても円高方向への意識を持っておくとチャンスとなりやすいでしょう。
【2015年12月&年間FX取引結果まとめ・長期トレンド状況】2015年は+8,533,654円
・【一致率99%も!】使わないと損!プロ御用達のFXツール【これだけ見れば勝てる?】
・【円高・円安を事前予想・低リスク通貨判別】通貨間力関係活用法レポート
・【取引したら逆に動く】典型的負けパターンしてませんか?】負けない短期トレンド抽出法
このような中で今日はBOE政策金利発表やBOE議事録、ECB議事録、
JPモルガン・チェース、インテルの決算発表などが予定されており、
欧州勢参入後からNY市場にかけては大きな動きが出る可能性も。
そのため今後もまずは資金管理を万全にすることを前提にしておき、
力関係レポートや相場予想法・取引手法レポートを見ている人は、
狙い方もわかると思いますから、しっかり低リスクな通貨を見極めて、
短期トレンドが明確な方向性を持てばデイトレやバイナリーオプションで
的確に仕掛けていけるように準備しておきたいところです。
・知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
では続いて火曜から水曜にかけての対円変動率
力関係変化・ポイントをおさらいすると以下の通り。
■ 火曜オープンからクローズまでの対円変動率
・ USD -0.14%
・ EUR -0.10%
・ GBP -0.79%
・ AUD -0.26%
・ NZD -0.49%
・ CAD -0.48%
・ CHF -0.20%
■ 水曜オープンからクローズまでの対円変動率
・ USD 0.04%
・ EUR 0.22%
・ GBP -0.20%
・ AUD -0.31%
・ NZD -0.29%
・ CAD -0.52%
・ CHF -0.34%
■ 力関係変化
【火曜】 JPY>EUR>USD>CHF>AUD>CAD>NZD>GBP
↓↓
【水曜】 EUR>USD>JPY>GBP>NZD>AUD>CHF>CAD
■ 力関係変化のポイント
・円、ユーロ、ドルが強い位置を維持していること
・オセアニア、カナダが弱い位置を維持していること
・ポンドがやや位置を上げたこと
・スイスがやや位置を下げたこと
・【円高・円安を事前予想・低リスク通貨判別】勝率UP直結の【通貨間力関係活用法】
また個人的な水曜の取引としては、本業の都合で外出しており、
デイトレやバイナリーオプションでの取引は出来ませんでした。
しかし自動売買で回している豪ドルトラリピ、サイクル注文では、
トラリピで新規5回決済5回、サイクル注文で新規7回決済6回が約定し、
同じ設定値でもサイクル注文のほうがより多く回転しており、
忙しい中でもリピート注文が利益を底上げしてくれています。
(取引詳細は後述)
・トラリピを超えるか。比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】外為オンラインの新投資法
また12月は最終的に+811,066円となり、11月(+377,294円)を超えましたが、
8月が+1,254,130円だっただけにそれから比べると残念。
年明けも挨拶回りなどで忙しくなるものの、なるべく時間をつくって、
デイトレやバイナリーオプションでの取引を増やすことで、
より効率良く時間を使って利益を伸ばしたいと思っています。
それにしてもサイクル注文による利益の底上げは非常に影響が大きく、
デイトレの回数は少なくても、コンスタントに日々利益を積み上げ、
リスクも低く抑えられるという点においてトラリピよりもサイクル注文は、
非常に優れていると思いますね。
・12/1のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/2のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/3のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ・バイナリーオプション)
・12/4のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/7のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/8のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ・バイナリーオプション)
・12/9のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/10のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/11のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
・12/14のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/15のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/16のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/17のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/18のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
・12/21のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/22のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/23のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/24のFX取引結果(トラリピ)
・12/25のFX取引結果(サイクル注文)
・12/28のFX取引結果(サイクル注文)
・12/29のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・12/31のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
ちなみに2015年は+8,533,654円という確定利益額となり、
2014年(+6,916,071円)と比べて123.39%とそこそこの水準となりましたし、
デイトレやバイナリーオプション、そしてトラリピとサイクル注文で、
利益を重ねることができており、最後まで良いペースを保てましたので、
今後も基本戦略は変わらず、リスクが低くなる場面を狙って攻める考え。
+8,533,654円
■2015年月別取引履歴&確定利益額
(各日ごとの取引履歴も全て月別記事内に掲載)
1月(+1,024,853円)
2月(+434,400円)
3月(+599,972円)
4月(+714,494円)
5月(+626,662円)
6月(+585,354円)
7月(+885,128円)
8月(+1,254,130円)
9月(+552,383円)
10月(+667,918円)
11月(+377,294円)
12月(+811,066円)&2015年の取引結果まとめ
■【2014年のFX利益は+6,916,071円】12月、2014年の取引結果まとめ
取引内容においては、2015年の各月の取引結果まとめにあるように、
デイトレとバイナリーオプションを同時に実行した日が重要で、
エントリー時までしっかり相場を見れば、デイトレで攻めながら
同時に出来るということや、投資額以上は損失が出ないという
「リスクを限定できる」という点は、最近のような難しい相場においても
活用できる余地が非常に高いなという気がしています。
そのため今後もデイトレで狙えるときは狙っていきますが
リスクが高いくなってデイトレが難しいときはバイナリーオプションで。
さらに両方難しいときは自動売買のトラリピのみで回す予定。
・知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
またデイトレを行う際の基本戦略はこれまでと同じく
力関係・テクニカル両面で低リスクになった通貨が出てくれば
それを順張り、高回転取引で翌日に残さないように。
つまりなるべくポジションが少ない状態で利益を最大化しつつ、
スプレッドもなるべく有利なもので取引出来るように工夫。
また取引業者は以前も紹介したSBIFXトレードで、
見た目のコストではなく信頼性重視の実際のコストで、
着実にとれる利益をとっていくという戦略で。
特に雇用統計などの重要イベント時、大変動時には、
注文が滑ると意味がないというか、滑りまくる業者や、
あえて意図的に滑らせて顧客が損するようになっているのでは?
と疑問を抱いてしまうような業者があるわけですが、その点SBIFXトレードは、
信頼性という点で一番自分が安心して指標時でもトレードできるため重宝しています。
・【期間限定復活!今月末まで!】3,000人超申込の取引手法・予想方法レポートプレゼント
・【実際の利益率、比べたことありますか?コスト安は当然。信頼性が鍵】
ストップ狩り・くるくる詐欺徹底排除 のSBIFXトレード
そして取引前には「テクニカルポイント」(過去記事)で節目分析を確認、
さらに「マーフィーの相場分析」(過去記事)で短期・中期トレンドを確認。
その上で未来予測ツール(過去記事)で未来予測を確認することで
勝率、利益率を少しでも高める工夫を実行していきたいと考えています。
・【活用しないと損!】テクニカルポイント・マーフィーの相場分析詳細
・【一致率99%も!】使わないと損!プロ御用達のFXツール【これだけ見れば勝てる?】
さらにサイクル注文については、トラリピと比較検証をしていきますが、
こちらはある程度の期間やってみる必要があると思いますので、
日々の記事で都度書いていく予定です。
・トラリピを超えるか。比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】外為オンラインの新投資法
では続いて昨日の取引結果と、昨日の動きを踏まえた
ドル円、クロス円の短期・中期トレンド、今後の為替相場予想等を書いていきます。
昨日の取引は、豪ドルトラリピ・サイクル注文による自動売買。
■ 豪ドルトラリピ
AUD/JPY 82.28 決済
AUD/JPY 82.53 決済
AUD/JPY 82.78 決済
AUD/JPY 83.03 決済
AUD/JPY 82.78 LONG*0.3 →83.03決済
AUD/JPY 82.78 LONG*0.3
AUD/JPY 82.53 LONG*0.3
AUD/JPY 82.28 LONG*0.3
AUD/JPY 82.03 LONG*0.3
+3,896円(スワップ金利含む)
■ 豪ドルサイクル注文
AUD/JPY 82.53 決済
AUD/JPY 82.78 決済
AUD/JPY 83.03 決済
AUD/JPY 83.28 決済
AUD/JPY 83.03 LONG*1 →83.28決済
AUD/JPY 82.78 LONG*1 →83.03決済
AUD/JPY 83.03 LONG*1
AUD/JPY 82.78 LONG*1
AUD/JPY 82.53 LONG*1
AUD/JPY 82.28 LONG*1
AUD/JPY 82.03 LONG*1
+15,455円(スワップ金利含む)
昨日はトラリピで新規5回決済5回、サイクル注文で新規7回決済6回が約定し、
同じ設定位置ながらサイクル注文のほうがより多く回転しています。
トラリピよりもサイクル注文のほうが効率的に約定する、
ということは1年以上の比較検証で明らかになっているわけですが、
この差は手数料がスプレッドに加算されるトラリピに対して、
加算されないサイクル注文という部分が非常に大きく、
その分スプレッドが広がってしまうトラリピでは届かない注文も、
サイクル注文なら届いて利益が出るというのは、長い目でみると
かなり大きな差になっていくと思いますね。
さらに同じ設定位置のためポジションの増減量は毎回それほど変わりませんが、
利益が出る回数がこれまでの検証においてほぼ1.5倍ほどのペースですし、
利益が出る回数が多いということはその利益で証拠金が増えて維持率も上がります。
また下落局面でも安全性が上がりながら仕込みが出来る点において、
トラリピと比較してサイクル注文は圧倒的有利と言えますし、
元々安全性と効率性に優れた豪ドルトラリピをさらに凌いでいます。
・【トラリピを超えるか】比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】
ただ元々豪ドルトラリピは、新規と決済が上手く絡んで、
ポジションの量の変化は少なくても利益がしっかり増えて、
その利益で証拠金が増え、維持率が上がる流れが続いており、
トラリピとしては優秀な安定感を持った自動売買ではあります。
このバランスの良さは豪ドルトラリピ25銭間隔設定の特徴でもあり、
M2Jの公式データで、豪ドルトラリピ運用者の8割以上が儲けている、
というデータが出ていることからも良くわかります。
(ちなみに口座保有者全体でも74%の人が儲けていると出ています)
これらの設定の大元になる考え方は、トラリピレポートを読んだ方なら
他の設定にも生かせていると思いますし、相場の行方を把握しながら、
最適な設定を組むというトラリピレポートの内容は、サイクル注文でも生かせますので、
これからサイクル注文を始める人は流用しても良いでしょう。
・知らないと損!8割の人が儲けるトラリピの秘密・・
【最大6,000円&独自レポート「トラリピの戦略と考え方」プレゼント】
トラリピやサイクル注文は、デイトレほどの利益が出るわけではありませんが、
コツコツと日々利益が積みあがって、月間利益にすれば数万円が
何も不安なく安定して出せる非常に効率的かつ安全な投資方法。
そのため忙しいサラリーマンの方は、トラリピやサイクル注文を土台にしておき、
未来予測ツールで低リスクな場面だけに絞り込んで、デイトレやバイナリーオプションで
ピンポイント攻める、という方法もかなり有効だと思いますね。
・【一致率99%も!】これだけ見れば勝てる?未来予測チャート詳細
・知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
というわけで昨日のFX取引結果は
■ 豪ドルトラリピ
AUD/JPY 82.28 決済
AUD/JPY 82.53 決済
AUD/JPY 82.78 決済
AUD/JPY 83.03 決済
AUD/JPY 82.78 LONG*0.3 →83.03決済
AUD/JPY 82.78 LONG*0.3
AUD/JPY 82.53 LONG*0.3
AUD/JPY 82.28 LONG*0.3
AUD/JPY 82.03 LONG*0.3
+3,896円(スワップ金利含む)
■ 豪ドルサイクル注文
AUD/JPY 82.53 決済
AUD/JPY 82.78 決済
AUD/JPY 83.03 決済
AUD/JPY 83.28 決済
AUD/JPY 83.03 LONG*1 →83.28決済
AUD/JPY 82.78 LONG*1 →83.03決済
AUD/JPY 83.03 LONG*1
AUD/JPY 82.78 LONG*1
AUD/JPY 82.53 LONG*1
AUD/JPY 82.28 LONG*1
AUD/JPY 82.03 LONG*1
+15,455円(スワップ金利含む)
■ 1日トータルの利益
+19,351円
■ 1月の確定利益額
+506,991円
■ 1月の取引履歴
・1/4のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
・1/5のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・1/6のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・1/7のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
・1/8のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
・1/11のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・1/12のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・1/13のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
■現在のポジション
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
AUD/JPY 105.28~82.03まで25銭間隔でLONG*0.3(豪ドルトラリピ)
AUD/JPY 102.03~82.03まで25銭間隔でLONG*1(豪ドルサイクル注文)
・【豪ドル】1000通貨単位でトラリピ運用を追加】年利30%を目指す!
・【香港ドル】史上最安値でも維持率は1000%超。30年後の5000万円を狙う
・【トラリピを超えるか】比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】
※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円の中でのヘッジ」や
2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点であえてポジションを残し、
「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」
ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしたものなので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点で含み損が解消して含み益となっているわけですが、
一時期は数百万の含み損を抱えながらも、検証を始めてからの保有期間98ヶ月で
順張りの高回転取引で確定した利益は+49,521,762円となり、
含み損が最大化した際の数字を余裕で上回る結果となっているため、
今後はどこで決済するかを考えつつ、検証としては成功かなと思っています。
※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)
■ 14時時点のドル円・クロス円短期・中期トレンド、今後の為替相場予想
(前回のブログ更新時点の状態からの変化)
・ドル円短期=フラット継続。
・ドル円中期=下向き継続。
・ユーロ円短期=フラット継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=下向き継続。
・ポンド円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=フラットから下向きに変化。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=フラットから下向きに変化。
・NZドル円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=下向き継続。
・カナダ円中期=下向き継続。
・スイス円短期=下向き継続。
・スイス円中期=下向き継続。
【2015年12月&年間FX取引結果まとめ・長期トレンド状況】2015年は+8,533,654円
・【取引したら逆に動く】典型的負けパターンしてませんか?】負けない短期トレンド抽出法
14時時点の各通貨短期・中期トレンドは上記の通り。
昨日から今日午前中の動きを受けてドル、ユーロがフラットですが、
その他は下向きですので円買いが進めばショートのチャンスとなる状況。
そのため力関係レポートを読んでいる人は相場の動きを早く捉えられると思いますし、
相場予想法・取引手法レポートを読んでいる人は、高回転取引や、
相場の予想、リスク回避についてはかなり意識できていると思いますので、
今後の相場でもチャンスが増えてくるでしょう。
ただ力関係を普段見ていない人や、リスクへの意識がまだ十分でない場合は、
重要イベント前後に注意して相場を見ておき、リスクが下がった場面のみ、
デイトレやバイナリーオプションで攻めるようにしたいところです。
・知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
今後のポイントは、円を軸とした力関係変化で
ここから円が力関係上弱い位置に変化する展開となれば、
短期が回復して明確な上向きとなる通貨が出ますから、
その通貨はロングのチャンスとなります。
この場合は力関係上強いもの、かつ値幅が出やすいものを買って
円を売るという形で攻めるのが最も低リスクで高リターン。
逆にここから円が買われる展開が加速した場合には、
短期は悪化して明確な下向きのものがでてきますから、
そうなればその通貨はショートには絶好のチャンスとなります。
この場合は力関係上弱い通貨を売って円を買う、
という形で順張りで攻めるのがベストですね。
ただ変動が十分でない場合など、デイトレが難しいと感じた場合は
バイナリーオプションに変更してリスクを限定して取引するなど
力関係の強弱で取引方法を変えるような工夫をすると良いでしょう。
・【円高・円安を事前予想・低リスク通貨判別】勝率UP直結の【通貨間力関係活用法】
個人的な基本戦略としては短期を軸にする方針で変わらず。
ここから円売りに変化して短期が明確な上向きになれば
力関係上リスクが低いものを選んで順張りロングで。
逆に円買いが加速して短期が明確な下向きとなれば
力関係上リスクが低いものを選んで順張りショートで。
またどちらの場合も取引は高回転を意識して
なるべくポジションが少ない状態で利益を最大化できるよう工夫しつつ、
取引業者は以前も紹介したSBIFXトレードを使うことで、
見た目のコストではなく信頼性重視の実際のコストで、
着実にとれる利益をとっていくという戦略で。
特に雇用統計などの重要イベント時、大変動時には、
注文が滑ると意味がないというか、滑りまくる業者や、
あえて意図的に滑らせて顧客が損するようになっているのでは?
と疑問を抱いてしまうような業者があるわけですが、その点SBIFXトレードは、
信頼性という点で一番自分が安心して指標時でもトレードできるため重宝しています。
・【期間限定復活!今月末まで!】3,000人超申込の取引手法・予想方法レポートプレゼント
・【実際の利益率、比べたことありますか?コスト安は当然。信頼性が鍵】
ストップ狩り・くるくる詐欺徹底排除 のSBIFXトレード
そして取引前には未来予測ツール(過去記事)で未来予測を確認し、
勝率、利益率を少しでも高める工夫を実行していきたいと考えています。
・【一致率99%も!】使わないと損!プロ御用達のFXツール【これだけ見れば勝てる?】
さらに通常の取引とは別に、最近FXで人気のバイナリーオプションでは
先日書いたバイナリーオプションの戦略・攻略法を元に取引予定。
本格的に相場を読んで攻略するとなると労力の割りに合わないですが
確率論として考えれば、確実にリスクを限定して参戦できるわけですから、
この戦略・攻略法を元にバイナリーオプション取引もチャンスがあれば狙います。
特に完全にトレンドができている相場では投入資金を多くし
そうでない相場は様子見するか少ない投入資金で攻めることで
勝率、利益率を高める工夫が非常に簡単にできる投資方法ですから
トレンドができている相場とそうでない相場でメリハリをつければ
かなり効率よく利益を出すことができるかなと考えています。
・知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
それでは、今日も1日頑張りましょう!
今日もブログを読んでいただいてありがとうございました。
【知らなきゃ損!バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法
【一致率99%も!】使わないと損!プロ御用達のFXツール【これだけ見れば勝てる?】
【期間限定復活!今月末まで!】3,000人超申込の取引手法・予想方法レポートプレゼント!
【トラリピを超えるか。比較検証】iサイクル注文・サイクル注文で不労所得
【実際の利益率、比べたことありますか?】 使ったことが無い人は必見のFX業者
【年利換算7%超!スワップで稼ぐならトルコリラ!?】絶妙外交のトルコが狙い目のワケ
【取引したら逆に動く】典型的負けパターンしてませんか?】負けない短期トレンド抽出法
【必見!8割の人が儲けるトラリピの秘密・・】不労所得が現実に。独自レポートプレゼント
【円高・円安を事前予想】低リスク通貨判別・勝率UP直結の通貨間力関係活用法