【今週の為替予想】雇用統計非農業部門雇用者数弱くドル円118円台に。RBA、BOE政策金利発表等を控える

【目次】
・4月3日の為替相場おさらい、今週の為替予想
・4月3日の取引結果(トラリピ・サイクル注文)
・4月3日NY終値時点のドル円・クロス円短期・中期トレンド、FX取引戦略

■ 昨日アクセス1位の過去記事(0時-24時集計)
知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法

金曜の為替相場は、注目の雇用統計で、非農業部門雇用者数が、
事前予想24.5万人増に対して結果が12.6万人増と弱い結果となり、
前回値も下方修正され、ドルが単独で売られる動きが発生。

またその他の通貨については、カナダが少し弱い位置に変化した程度で
概ね木曜の力関係を引き継いでいる状況で、短期トレンドにおいても、
ドル円のみ悪化して下向きに変化しましたが、それ以外はフラットから上向き。

ただイースター休暇中の雇用統計ということもあり、今週の休暇明けからは
雇用統計の結果を受けてさらに大きな動きが出る可能性もありますし、
各国政策金利発表が予定されているため、力関係短期トレンド
現在の状況から大きく変化することも考えられます。

■「短期・中期トレンド」「力関係」、ツールに関する過去記事
【取引したら逆に動く】典型的負けパターンしてませんか?】負けない短期トレンド抽出法
【円高・円安を事前予想・低リスク通貨判別】通貨間力関係活用法レポート


またこの1週間を振り返ると、前半はドル高気味で推移することが多かったですが、
中盤以降はADP全国雇用者数の悪化や雇用統計の悪化でドル売りが進む形となり、
今後のドル利上げ期待がやや後退する格好となりました。

このような中で今週は、RBA政策金利発表、IMF世界経済見通し発表、
FOMC議事録、BOE政策金利発表等が予定されていますから、変動材料は十分。

そのため今後もまずは資金管理を万全にして、取引も当日決済にするなど、
自分で消せるリスクは徹底的に消しておき、相場のリスクが下がれば
デイトレやバイナリーオプションで積極的に取引したいですね。

■ バイナリーオプション必勝法・攻略法に関する過去記事
知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法


ではまず木曜から金曜にかけての対円変動率
力関係変化・ポイントをおさらいすると以下の通り。

■ 木曜オープンからクローズまでの対円変動率
・ USD -0.03%
・ EUR 1.09%
・ GBP 0.03%
・ AUD -0.21%
・ NZD 0.68%
・ CAD 0.52%
・ CHF 0.75%

■ 金曜オープンからクローズまでの対円変動率
・ USD -0.64%
・ EUR 0.19%
・ GBP 0.01%
・ AUD -0.09%
・ NZD 0.49%
・ CAD -0.12%
・ CHF 0.03%

■ 力関係変化
【木曜】 EUR>CHF>NZD>CAD>GBP>JPY>USD>AUD
 ↓↓
【金曜】 NZD>EUR>CHF>GBP>JPY>AUD>CAD>USD

■ 力関係変化のポイント
・ドルが単独で売られていること
・ユーロ、スイス、NZDが強い位置を維持していること
・カナダが位置を落としたこと
・円や豪ドルが弱い位置を維持していること

■ 力関係の出し方、取引への活用法についての過去記事
【円高・円安を事前予想・低リスク通貨判別】勝率UP直結の【通貨間力関係活用法】


また個人的な金曜の取引としては、雇用統計前後を見ていたものの、
ドルの単独売りもスピードが速く、イースターということもあってその後の相場も
基本戦略上様子見すべき状態でデイトレやバイナリーオプションは行わず。

しかし自動売買のトラリピでは香港ドルで新規1回が約定しましたし、
豪ドルでは新規1回決済2回、豪ドルトラリピと同じ設定位置で比較検証している
サイクル注文では新規3回決済4回が約定し、トラリピと比較してサイクル注文のほうが
より多く回転して難しい相場でも利益を出してくれました。(取引詳細は後述)

■ サイクル注文について
トラリピを超えるか。比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】外為オンラインの新投資法


ちなみに3月は最終的に+599,972円という月間利益となりましたが、
本業の都合で外出が多いなかでも、トラリピやサイクル注文をベースとして
自動売買で利益を稼ぎながら、チャンスがではデイトレやバイナリーオプションで
しっかり利益を増やすことができ、満足行く1ヶ月になっていますので、
トラリピ、サイクル注文を土台にした戦略はまずまず機能しています。

特にサイクル注文による利益の底上げは非常に影響が大きく、
デイトレの回数は少なくても、コンスタントに日々利益を積み上げ、
リスクも低く抑えられるという点においてトラリピよりもサイクル注文は、
非常に優れていると思いますね。

■ 3月の確定利益額 +599,972円
3/2のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/3のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/4のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/5のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/6のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
3/9のFX取引結果(サイクル注文)
3/10のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/11のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ・バイナリーオプション)
3/12のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/13のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
3/16のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/17のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/18のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/19のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/20のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/23のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/24のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/25のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/26のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文・デイトレ)
3/27のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/30のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
3/31のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)


ちなみに2014年は最終的に+6,916,071円という確定利益額となり、
2013年(+9,085,913円)の利益水準には届きませんでしたが、
デイトレやバイナリーオプション、そしてトラリピとサイクル注文で、
利益を重ねることができており、最後まで良いペースを保てましたので、
今後も基本戦略は変わらず、リスクが低くなる場面を狙って攻める考え。

■ 2014年の確定利益額
+6,916,071円

■2014年月別取引履歴&確定利益額
(各日ごとの取引履歴も全て月別記事内に掲載)

1月(+874,881円)
2月(+562,733円)
3月(+468,702円)
4月(+608,653円)
5月(+464,046円)
6月(+191,337円)
7月(+496,513円)
8月(+329,521円)
9月(+720,806円)
10月(+972,591円)
11月(+540,820円)
12月(+685,468円)&201年の取引結果まとめ

■ 2013年の取引結果詳細
■【2013年のFX利益は+9,085,913円】12月、2013年の取引結果まとめ


取引内容においては、2014年の各月の取引結果まとめにあるように、
デイトレとバイナリーオプションを同時に実行した日が重要で、
エントリー時までしっかり相場を見れば、デイトレで攻めながら
同時に出来るということや、投資額以上は損失が出ないという
「リスクを限定できる」という点は、最近のような難しい相場においても
活用できる余地が非常に高いなという気がしています。

そのため今後もデイトレで狙えるときは狙っていきますが
リスクが高いくなってデイトレが難しいときはバイナリーオプションで。
さらに両方難しいときは自動売買のトラリピのみで回す予定。

■ バイナリーオプション戦略・攻略法に関する過去記事
知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法


またデイトレを行う際の基本戦略はこれまでと同じく
力関係・テクニカル両面で低リスクになった通貨が出てくれば
それを順張り、高回転取引で翌日に残さないように。

つまりなるべくポジションが少ない状態で利益を最大化しつつ、
スプレッドもなるべく有利なもので取引出来るように工夫します。

■ 順張り・高回転のメリットについて
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 円高・急変動相場に勝つ工夫


そして取引前にはテクニカルポイント」(過去記事)で節目分析を確認、
さらにマーフィーの相場分析」(過去記事)で短期・中期トレンドを確認。

その上で未来予測ツール(過去記事)で未来予測を確認することで
勝率、利益率を少しでも高める工夫を実行していきたいと考えています。

■ 取引前に確認するツールについての過去記事
【活用しないと損!】テクニカルポイント・マーフィーの相場分析詳細
【一致率99%も!】使わないと損!プロ御用達のFXツール【これだけ見れば勝てる?】


さらにサイクル注文については、トラリピと比較検証をしていきますが、
こちらはある程度の期間やってみる必要があると思いますので、
日々の記事で都度書いていく予定です。

■ サイクル注文について
トラリピを超えるか。比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】外為オンラインの新投資法




では続いて昨日の取引結果と、昨日の動きを踏まえた
ドル円、クロス円の短期・中期トレンド、今後の為替相場予想等を書いていきます。




金曜の取引は香港ドル・豪ドルトラリピ、豪ドルサイクル注文による自動売買。

■ 香港ドルトラリピ
HKD/JPY 15.37 LONG*1

■ 豪ドルトラリピ
AUD/JPY 91.03 決済
AUD/JPY 91.28 決済
AUD/JPY 91.03 LONG*0.3
+1,500円

■ 豪ドルサイクル注文
AUD/JPY 91.03 決済
AUD/JPY 91.28 決済
AUD/JPY 91.53 決済
AUD/JPY 91.28 LONG*1
AUD/JPY 91.03 LONG*1 →91.28決済
AUD/JPY 91.03 LONG*1
+10,250円

金曜はドル円の下落に伴って連動する香港ドルトラリピで新規1回、
また豪ドルドラリピでは新規1回、決済2回が約定しましたし、
豪ドルトラリピと同じ設定位置で比較検証しているサイクル注文では
新規3回決済4回が約定し、トラリピ以上に回転することで、
雇用統計後の難しい相場でも利益を出してくれました。

トラリピよりもサイクル注文のほうが効率的に約定することは
この5ヶ月ほどの検証で明らかになっているわけですが、
この差は手数料がスプレッドに加算されるトラリピに対して、
加算されないサイクル注文という部分が非常に大きく、
その分スプレッドが広がってしまうトラリピでは届かない注文も、
サイクル注文なら届いて利益が出るというのは非常に大きいですね。

さらに同じ設定位置のためポジションの増減量は毎回それほど変わりませんが、
利益が出る回数がこれまでの検証においてほぼ1.5倍ほどのペースですし、
利益が出る回数が多いということはその利益で証拠金が増えて維持率も上がります。

また下落局面でも安全性が上がりながら仕込みが出来る点において、
トラリピと比較してサイクル注文は圧倒的有利と言えますし、
元々安全性と効率性に優れた豪ドルトラリピをさらに凌いでいます。

■2014年11月12日サイクル注文での運用開始。
・【トラリピを超えるか】比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】


ただ元々豪ドルトラリピは、新規と決済が上手く絡んで、
ポジションの量の変化は少なくても利益がしっかり増えて、
その利益で証拠金が増え、維持率が上がる流れが続いており、
トラリピとしては優秀な安定感を持った自動売買ではあります。

このバランスの良さは豪ドルトラリピ25銭間隔設定の特徴でもあり、
M2Jの公式データで、豪ドルトラリピ運用者の8割以上が儲けている
というデータが出ていることからも良くわかります。
(ちなみに口座保有者全体でも74%の人が儲けていると出ています)

また香港ドルトラリピは、M2Jの公式データで、利益率No.1の通貨ペアであり、
先日は円安によってポジションが全決済される嬉しい流れとなり、
その後順調に仕込みが出来ていますから、荒れた相場でも真価を発揮。

これらの設定の大元になる考え方は、トラリピレポートを読んだ方なら
他の設定にも生かせていると思いますし、相場の行方を把握しながら、
最適な設定を組むというトラリピレポートの内容は、サイクル注文でも生かせますので、
これからサイクル注文を始める人は流用しても良いでしょう。

■参考過去記事
・知らないと損!8割の人が儲けるトラリピの秘密・・
【最大6,000円&独自レポート「トラリピの戦略と考え方」プレゼント】


トラリピやサイクル注文は、デイトレほどの利益が出るわけではありませんが、
コツコツと日々利益が積みあがって、月間利益にすれば数万円が
何も不安なく安定して出せる非常に効率的かつ安全な投資方法。

そのため忙しいサラリーマンの方は、トラリピやサイクル注文を土台にしておき、
未来予測ツールで低リスクな場面だけに絞り込んで、デイトレやバイナリーオプションで
ピンポイント攻める、という方法もかなり有効だと思いますね。

■ 未来予測ツール・バイナリーオプション攻略法についての過去記事
【一致率99%も!】これだけ見れば勝てる?未来予測チャート詳細
知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法


というわけで金曜のFX取引結果は

■ 金曜のFX取引結果

■ 香港ドルトラリピ
HKD/JPY 15.37 LONG*1

■ 豪ドルトラリピ
AUD/JPY 91.03 決済
AUD/JPY 91.28 決済
AUD/JPY 91.03 LONG*0.
+1,500円

■ 豪ドルサイクル注文
AUD/JPY 91.03 決済
AUD/JPY 91.28 決済
AUD/JPY 91.53 決済
AUD/JPY 91.28 LONG*1
AUD/JPY 91.03 LONG*1 →91.28決済
AUD/JPY 91.03 LONG*1
+10,250円

■ 1日トータルの利益
+11,750円

■ 4月の確定利益額
+28,300円

■ 4月の取引履歴
4/1のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
4/2のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)
4/3のFX取引結果(トラリピ・サイクル注文)

■現在のポジション
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
AUD/JPY 105.28~91.03まで25銭間隔でLONG*0.3(豪ドルトラリピ)
AUD/JPY 102.03~91.03まで25銭間隔でLONG*1(豪ドルサイクル注文)
AUD/JPY 15.67~15.37まで5銭間隔でLONG*1(香港ドルトラリピ)

■ トラリピ・サイクル注文運用の設定・取引方針
・【豪ドル】1000通貨単位でトラリピ運用を追加】年利30%を目指す!
・【香港ドル】史上最安値でも維持率は1000%超。30年後の5000万円を狙う
・【トラリピを超えるか】比較検証【iサイクル注文・サイクル注文】


※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円の中でのヘッジ」や
 2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
 をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点であえてポジションを残し、

 「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」

 ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしたものなので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点で含み損が解消して含み益となっているわけですが、
 一時期は数百万の含み損を抱えながらも、検証を始めてからの保有期間90ヶ月で
 順張りの高回転取引で確定した利益は43,047,333円となり、
 含み損が最大化した際の数字を余裕で上回る結果となっているため、
 今後はどこで決済するかを考えつつ、検証としては成功かなと思っています。

※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)




■NY終値時点のドル円・クロス円短期・中期トレンド、今後の為替相場予想
(前回のブログ更新時点の状態からの変化)


・ドル円短期=フラット継から下向きに変化。
・ドル円中期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。

・ユーロ円短期=上向き継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。

・ポンド円短期=フラット継続。
・ポンド円中期=下向き継続。上の抵抗帯下限に位置。

・スイス円短期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。
・スイス円中期=フラット継続。

・カナダ円短期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。
・カナダ円中期=下向き継続。上の抵抗帯下限に位置。

・豪ドル円短期=下向きからフラットに変化。
・豪ドル円中期=下向き継続。上の抵抗帯下限に位置。

・NZドル円短期=フラットから上向きに変化。
・NZドル円中期=フラット継続。

■ 長期トレンドの現状【12月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況】
■【2014年12月&年間FX取引結果まとめ・長期トレンド状況】2014年は+6,916,071円

■ 短期・中期トレンドの出し方に関する過去記事
【取引したら逆に動く】典型的負けパターンしてませんか?】負けない短期トレンド抽出法


NY終値時点の各通貨短期・中期トレンドは上記の通り。
金曜の動きを受けて、ドル円のみ下向きで、その他はフラットから上向きですから、
現状では円売りが加速すればロングにリスクが低くなる状況。

ただ今週前半はイースター休暇明けで海外勢が戻ってくるうえに
雇用統計の結果を受けて動きが大きくなる可能性もありますし、
各国政策金利発表を控えており流れが変わる可能性も十分。

そのため力関係レポートを読んでいる人は相場の動きを早く捉えられるので、
チャンスが増えてくると思いますが、力関係を普段見ていない人は、
重要イベント前後に注意して相場を見ておき、リスクが下がった場面のみ、
デイトレやバイナリーオプションで攻めるようにしたいところです。

■ バイナリーオプション戦略・攻略法に関する過去記事
知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法


今後のポイントは、円を軸とした力関係変化で
ここから円が力関係上弱い位置で加速する展開となれば、
短期が回復して明確な上向きとなる通貨が出ますから、
その通貨はロングのチャンスに変わります。

この場合は力関係上強いもの、かつ値幅が出やすいものを買って
円を売るという形で攻めるのが最も低リスクで高リターン。


逆にここから円が買われる展開に変化した場合には、
短期は悪化して明確な下向きのものがでてきますから、
そうなればその通貨はショートには絶好のチャンスとなります。

この場合は力関係上弱い通貨を売って円を買う、
という形で順張りで攻めるのがベストですね。

ただ変動が十分でない場合など、デイトレが難しいと感じた場合は
バイナリーオプションに変更してリスクを限定して取引するなど
力関係の強弱で取引方法を変えるような工夫をすると良いでしょう。

■ 力関係の出し方、取引への活用法についての過去記事
【円高・円安を事前予想・低リスク通貨判別】勝率UP直結の【通貨間力関係活用法】


個人的な基本戦略としては短期を軸にする方針で変わらず。
ここから円売りが加速して短期が明確な上向きになれば
力関係上リスクが低いものを選んで順張りロングで。

逆に円買いに変化して短期が明確な下向きとなれば
力関係上リスクが低いものを選んで順張りショートで。

またどちらの場合も取引は高回転を意識して
なるべくポジションが少ない状態で利益を最大化できるよう工夫しつつ、
スプレッドもなるべく有利なもので取引出来るように工夫して取引していきます。

■ 順張り・高回転のメリットについて
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 円高・急変動相場に勝つ工夫


そして取引前には未来予測ツール(過去記事)で未来予測を確認し、
勝率、利益率を少しでも高める工夫を実行していきたいと考えています。

■ 取引前に確認するツールについての過去記事
【一致率99%も!】使わないと損!プロ御用達のFXツール【これだけ見れば勝てる?】


さらに通常の取引とは別に、最近FXで人気のバイナリーオプションでは
先日書いたバイナリーオプションの戦略・攻略法を元に取引予定。

本格的に相場を読んで攻略するとなると労力の割りに合わないですが
確率論として考えれば、確実にリスクを限定して参戦できるわけですから、
この戦略・攻略法を元にバイナリーオプション取引もチャンスがあれば狙います。

特に完全にトレンドができている相場では投入資金を多くし
そうでない相場は様子見するか少ない投入資金で攻めることで
勝率、利益率を高める工夫が非常に簡単にできる投資方法ですから
トレンドができている相場とそうでない相場でメリハリをつければ
かなり効率よく利益を出すことができるかなと考えています。

■ バイナリーオプション戦略・攻略法に関する過去記事
知らなきゃ損!【バイナリーオプション必勝法&攻略法】確率論で勝てる手法


それでは、今週も1週間頑張りましょう!
今日もブログを読んでいただいてありがとうございました。





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