02
2011

■1月は+89,730円の確定利益。ドル円長期テクニカルは再びマイナス1シグマではね返される展開に■1月の取引結果まとめと1/31NY終値(月足終値)で確定したドル円長期テクニカル

1月の取引結果まとめと1/31NY終値で確定した
ドル円の長期的テクニカル状況・チャートについてまとめました。

■ 目次
・1月の取引結果とまとめ
・ドル円長期テクニカル状況(1/31NY終値で確定したもの)




まず1月の取引結果は以下のようになりました。

■1月の確定利益額
+89,730円

■1月の取引履歴
1/5の取引結果(トラリピによる自動売買)
1/7の取引結果(トラリピによる自動売買・書き忘れていたため1/15に記載)
1/18の取引結果(トラリピによる自動売買)
1/24の取引結果とその根拠等
1/25の取引結果とその根拠等

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
HKD/JPY 11.78 LONG*1
HKD/JPY 11.73 LONG*1
HKD/JPY 11.68 LONG*1
HKD/JPY 11.63 LONG*1
HKD/JPY 11.58 LONG*1
HKD/JPY 11.53 LONG*1
HKD/JPY 11.48 LONG*1
HKD/JPY 11.43 LONG*1
HKD/JPY 11.38 LONG*1
HKD/JPY 11.33 LONG*1
HKD/JPY 11.28 LONG*1
HKD/JPY 11.23 LONG*1
HKD/JPY 11.18 LONG*1
HKD/JPY 11.13 LONG*1
HKD/JPY 11.08 LONG*1
HKD/JPY 11.03 LONG*1
HKD/JPY 10.98 LONG*1
HKD/JPY 10.93 LONG*1
HKD/JPY 10.88 LONG*1
HKD/JPY 10.83 LONG*1
HKD/JPY 10.78 LONG*1
HKD/JPY 10.73 LONG*1
HKD/JPY 10.68 LONG*1
HKD/JPY 10.63 LONG*1
HKD/JPY 10.58 LONG*1

※HKD/JPYはトラリピによる自動売買分
■ 6/14から始めたトラリピ運用の事前シミュレーション内容と取引方針
■香港ドルでトラリピ運用開始。史上最安値到達でも維持率は1179%
■100万の資金を元手に30年後の5000万円を狙う【2010/06/14スタート】


※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円の中でのヘッジ」や
 2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
 をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点であえてポジションを残し、

 「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」

 ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点ではまだ約360万円ほどの含み損を抱えているのですが・・(^^;)
 検証を始めてからの保有期間40ヶ月の間に順張りの高回転取引で確定した利益は
 1494万1197円と含み損を上回っているため、もう少し続けてみようと思います。

※2007年から始めた検証について→
該当過去記事(下のほうです)



1月の確定利益は+89,730円と、ここ数年の単月利益としては
かなり少ない部類に入る結果で終わることとなりました。

特に1月は年始から本業の都合で挨拶回りが多く入っていたことに加え
相場の状況も短期・中期テクニカルが揃わずにリスクが高い状態だったため
基本戦略上様子見すべき状態が続いたことで、デイトレは2日しかできず、
それがそのままこの数字に出たというところ。

ただこの2日のデイトレに関してはトレーディングセントラルが有効に機能して
取引精度・利益率を上げることが出来たかなと思いますし、
1ヶ月の利益額は低いものの、内容は満足できたかなと思います。


またテクニカル・力関係においては、1月特有の値動きもあって
円、ドルを軸とした動きに加えて複雑に変化する日が多かったのですが
今後は年末年始特有の動きも落ち着いて取引しやすい状態になると思うので
今月も力関係・テクニカル両面でリスクを低いものを順張りで取引する考え。

そしてトレーディングセントラルとの組み合わせにおいても
逆張りより順張りのほうが明らかにリスクを抑えられるので
トレーディングセントラル+自分の戦略&順張り、
という形で最もリスクが低い通貨を狙っていければと思います。

■1月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況

続いて1月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。

20110131s.jpg

※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
2007年8月末の記事
2007年9月末の記事
2007年10月末の記事
2007年11月末の記事
2007年12月末の記事
2008年1月末の記事
2008年2月末の記事
2008年3月末の記事
2008年4月末の記事
2008年5月末の記事
2008年6月末の記事
2008年7月末の記事
2008年8月末の記事
2008年9月末の記事
2008年11月末の記事(10月はスペイン出張だったため11月分とまとめて書きました)
2008年12月末の記事
2009年1月末の記事
2009年2月末の記事
2009年3月末の記事
2009年4月末の記事
2009年5月末の記事
2009年6月末の記事
2009年7月末の記事
2009年8月末の記事
2009年9月末の記事
2009年10月末の記事
2009年11月末の記事
2009年12月末の記事
2010年1月末の記事
2010年2月末の記事
2010年3月末の記事
2010年4月末の記事
2010年5月末の記事
2010年6月末の記事
2010年7月末の記事
2010年8月末の記事
2010年9月末の記事
2010年10月末の記事
2010年11月末の記事
2010年12月末の記事

1月は12月と同じく一時的にマイナス1シグマ付近に到達したものの
そこで跳ね返された格好でテクニカル的には非常に綺麗な形。

今後はここから再び上げてマイナス1シグマを越えれるか
ここで再び粘れずにマイナス2シグマ、3シグマに落ちるかが焦点ですが
ここからマイナス3シグマを目指す展開になった場合は
1995年につけた79円75銭の史上最安値を割ることに。

ここ数ヶ月はマイナス2シグマ付近で反発しているものの
上記のチャートを見てもらうとわかるように、
2008年3月や11月などはかなり大きな幅で下落していますので
このような展開になる可能性も考えて資金管理をしておきたいところ。

■ 円高時の取引方法、資金管理等心得まとめ
【秘密を公開?円高でも負けない取引の秘訣】 - 損しない取引/円高でこそ勝つ取引


また2007年8月以降の円高トレンドでは、2007年10月、2008年8月、2009年4月
そして2ヶ月前の2010年5月と、全てセンターライン付近まで到達したものの
その都度跳ね返される展開でさらにそこから数ヶ月続く大きな円高発生、
というパターンが見られますから、今後もこの点は頭に入れておくと良いでしょう。


そして取引する際や事前のシミュレーション時には

「大きなトレンドはどうなっているか」
「そのなかで中期的トレンドはどうなっているか」
「そして今日の短期的トレンドはどうなっているか」

を考えた上で、「では【今】自分はどのような投資行動に出るか」という順序で、
「値幅」と「時間」の縦横両軸を使って戦略を考えていくとともに
節目などの「数値であらわせる基準」を持って臨むと良いと思います。

■相場に振り回されないシミュレーション方法に関してアクセスの多い過去記事
7年間勝ち続けてこれた【メンタルトレーニング】【FXノートの作り方】


また普段の取引ではつい「値幅」、つまり縦軸に意識がいくのが人間ですが
その目標値幅は短期的に現実的な値なのかどうかをもう一度考えるとともに
横軸、つまり時間軸と合わせてその値幅はどうなのかということを考え、
中長期的な戦略を組みなおすことも行うと、リスクに対しても意識が高まります。

中期的に見てその戦略はどうなんだろう、長期的には?と考えていくと
どう考えても合理的ではない値を目標にしてしまっていることもあるものです。

実際に僕もFXを始めた2002年にこのパターンで大負けを2回繰り返してしまい、
精神的にもどん底に落ちたまま過ごしたことがあったのですが(^^;)
その際の失敗やその後の小さな失敗を一つ一つ見直して
修正していったことで少しずつ取引が出来るようになり
またその利益率や失敗の程度などがマシになっていきました。

まだまだ今後も修正すべき点は多いと思うのですが
失敗しても退場することがなければやり直しはききますし
そのときには失敗したことがとても大きな材料になりますので
投げ出してしまわず冷静に取引を見直してみてはいかがでしょう。

■ 自分の中のリスク対策で勝率を上げる工夫についてアクセスの多い過去記事
【大損失→継続的勝利への最短ルート】 - 勝率改善に最も効果があった検証・上達方法


FXはレバレッジが自分で調整できる分大きく勝つ事もできる投資ですが、
資金管理を安全重視に変えれば長期的に着実に資産を積み上げていける
堅実な資産運用の手段として使えるとこの7年で感じています。

たとえば資金管理であればエクセルで四則計算を使うなどして
必ず明確な数値で現在の状況を把握することが重要です。
そして上下両方に動いた場合その数値がどう変化するか
ということを表にしておくと僕の場合うまくいきました。
(僕は10銭ごとの表を作っています)

自分の行動の自由度を上げるのは資金管理であり、
それは同時にリスクを軽減することにも繋がります。
そして万全の資金管理をすると精神的にも余裕が出るので
冷静な判断と取引、将来的に安定した利益にもつながると思います。

FXは日々の小さな失敗の修正や試行錯誤など
努力すればするほど確実に結果は出ますので
失敗したらまずそこを修正して取引を磨きながら
努力を積み上げていくようにしたいですね。

■ 過去リスク管理関連でアクセスが多かった記事
【円高で大変な思いをされている方へ】過去の失敗経験を継続的勝利に変えた修正法


それでは、2月も頑張りましょう!






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