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2010

■10月の取引結果まとめと10/29NY終値(月足終値)で確定したドル円長期テクニカル・チャート■マイナス2シグマを少し割り込み、下落トレンド一層加速中

10月の取引結果まとめと10月29日NY終値で確定した
ドル円の長期的テクニカル状況・チャートについてまとめました。

■ 目次
・10月の取引結果とまとめ
・ドル円長期テクニカル状況(10/29NY終値で確定したもの)




まず10月の取引結果は以下のようになりました。

■10月の確定利益額
+294,083円

■10月の取引履歴
10/6の取引結果と取引の根拠等+トラリピによる自動売買
10/7の取引結果と取引の根拠等+トラリピによる自動売買
10/8(雇用統計)の取引結果(トラリピによる自動売買)
10/12の取引結果と取引の根拠等
10/13の取引結果と取引の根拠等+トラリピによる自動売買
10/14の取引結果と取引の根拠等+トラリピによる自動売買
10/21の取引結果と取引の根拠等
10/25の取引結果と取引の根拠等+トラリピによる自動売買
10/26の取引結果と取引の根拠等
10/28の取引結果と取引の根拠等
10/29の取引結果と取引の根拠等

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
HKD/JPY 11.78 LONG*1
HKD/JPY 11.73 LONG*1
HKD/JPY 11.68 LONG*1
HKD/JPY 11.63 LONG*1
HKD/JPY 11.58 LONG*1
HKD/JPY 11.53 LONG*1
HKD/JPY 11.48 LONG*1
HKD/JPY 11.43 LONG*1
HKD/JPY 11.38 LONG*1
HKD/JPY 11.33 LONG*1
HKD/JPY 11.28 LONG*1
HKD/JPY 11.23 LONG*1
HKD/JPY 11.18 LONG*1
HKD/JPY 11.13 LONG*1
HKD/JPY 11.08 LONG*1
HKD/JPY 11.03 LONG*1
HKD/JPY 10.98 LONG*1
HKD/JPY 10.93 LONG*1
HKD/JPY 10.88 LONG*1
HKD/JPY 10.83 LONG*1
HKD/JPY 10.78 LONG*1
HKD/JPY 10.73 LONG*1
HKD/JPY 10.68 LONG*1
HKD/JPY 10.63 LONG*1
HKD/JPY 10.58 LONG*1
HKD/JPY 10.53 LONG*1
HKD/JPY 10.48 LONG*1
HKD/JPY 10.43 LONG*1

※HKD/JPYはトラリピによる自動売買分
■ 6/14から始めたトラリピ運用の事前シミュレーション内容と取引方針
■香港ドルでトラリピ運用開始。史上最安値到達でも維持率は1179%
■100万の資金を元手に30年後の5000万円を狙う【2010/06/14スタート】


※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円の中でのヘッジ」や
 2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
 をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点であえてポジションを残し、

 「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」

 ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点ではまだ約330万円ほどの含み損を抱えているのですが・・(^^;)
 検証を始めてからの保有期間37ヶ月の間に順張りの高回転取引で確定した利益は
 1402万9695円と含み損を上回っているため、もう少し続けてみようと思います。

※2007年から始めた検証について→
該当過去記事(下のほうです)


10月の確定利益は294,083円と9月に近い数字で、
8月の628,221円と比べると半分ほどで終えましたが、
円、ドルを軸とした力関係変化が解消する場面もあったり、
テクニカル的に短期・中期が揃う場面が少ない一ヶ月だったので
リスクを考えるとこの程度かなというところ。

また6月14日から始めた香港ドルによるトラリピ長期運用では
9月15日の介入で、下がってポジションができた後に介入で上昇して決済、
それが再び下落でまた空いたところにポジションが作られるという具合で
引き続き良いペースで注文がヒットするようになってきています。

最近の円高は1995年以来の水準だっただけに心配もありましたが
香港ドルトラリピの手本にしたトラリピ研究者さんのブログを見ると
昨年11月にも香港ドルは10円台をつけて今と似た状況になったものの
「そこからの反発で一番利益が出た」とのこと。

たしかに年末年始は毎年相場が荒れることで有名ですし
ここ最近の円高の動きを見ていると今年も期待できそうなので
今後も取引方針・設定はそのままで継続していく考えです。


また3月から使い始めた(検証は昨年秋から実施)ツールである
トレーディングセントラルに関しては
10月の相場でもデイトレ時には取引前に毎回活用。

危険度の高い相場を回避するのにはかなり役立ちましたし
節目などは何度もピタリ面あわせするなど精度も高く
無駄な取引の回避や勝率、利益率のUPにもつながっているかなと思います。

このツールは以前にも紹介しましたので詳細はその記事を見ていただくとして
11月も節目分析や売買戦略を日々の取引にうまく活用していければと思います。

■ テクニカルや節目数値取得に関する過去記事
【取引の確実性を上げる秀逸ツール利用法】トレーディングセントラル


またテクニカル的には9月に比べてクロス円の方向性が少し無くなりましたが
ドルストレートは相変わらず明確にドル売りよりの流れが続いていますから
今月もドルストレートを中心に見てチャンスがあれば取引しつつ、
クロス円では短期・中期が揃ったときを待って攻める考え。

これらの状況についてはまたブログやメルマガで書きますが
取引方法についてはこれまで通り順張りで高回転取引を行い
主要通貨の中で最もリスクが低く、リターンが臨めるものを攻めます。

■ 力関係活用法についての過去記事
【円高を事前に読む】【最も低リスクな通貨を瞬時に判別】確実に勝率を上げる活用法


■10月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況

続いて10月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。

20101030s.jpg

※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
2007年8月末の記事
2007年9月末の記事
2007年10月末の記事
2007年11月末の記事
2007年12月末の記事
2008年1月末の記事
2008年2月末の記事
2008年3月末の記事
2008年4月末の記事
2008年5月末の記事
2008年6月末の記事
2008年7月末の記事
2008年8月末の記事
2008年9月末の記事
2008年11月末の記事(10月はスペイン出張だったため11月分とまとめて書きました)
2008年12月末の記事
2009年1月末の記事
2009年2月末の記事
2009年3月末の記事
2009年4月末の記事
2009年5月末の記事
2009年6月末の記事
2009年7月末の記事
2009年8月末の記事
2009年9月末の記事
2009年10月末の記事
2009年11月末の記事
2009年12月末の記事
2010年1月末の記事
2010年2月末の記事
2010年3月末の記事
2010年4月末の記事
2010年5月末の記事
2010年6月末の記事
2010年7月末の記事
2010年8月末の記事
2010年9月末の記事

10月は7月以降の下落速度、角度がほぼ継続している状況で
終値ではマイナス2シグマを少し割るようなところまで到達。

つまり4月後半から5月前半にかけてセンターライン直前に到達した後
6月に教科書的といって良いテクニカル的に綺麗な形で反発して下落が始まり、
そのまま下落が加速するという典型的なパターンとなって
マイナス2シグマを割っているということになります。

今後はここで粘るかマイナス3シグマを目指すかが焦点ですが
ここからマイナス3シグマを目指す展開になった場合は
1995年につけた79円75銭の史上最安値を割ることに。

ここ数ヶ月はマイナス2シグマ付近で反発しているのですが
上記のチャートを見てもらうとわかるように、
2008年3月や11月などはかなり大きな幅で下落していますので
このような展開になる可能性も考えて資金管理をしておきたいところ。

■相場に振り回されないシミュレーション方法に関してアクセスの多い過去記事
7年間勝ち続けてこれた【メンタルトレーニング】【FXノートの作り方】


また2007年8月以降の円高トレンドでは、2007年10月、2008年8月、2009年4月
そして2ヶ月前の2010年5月と、全てセンターライン付近まで到達したものの
その都度跳ね返される展開でさらにそこから数ヶ月続く大きな円高発生、
というパターンが見られますから、今後もこの点は頭に入れておくと良いでしょう。

特にドル円は6月に中期テクニカルが下向きに変化してから
短期・中期・長期全てが下向きで揃う場面が多くなっているので
くれぐれも逆張りロングで攻めたり、取引量を増やしたり、
長い間保有するリスクは自分の中で消しておきたいですね。

また9月15日に介入が入ったことで、介入期待のロングも増えるかもしれませんが、
介入を期待した安易な逆張りロングはリスクが高い取引方法ですし
介入の規模やタイミングが予想と外れると大怪我をするため要注意。

実際に僕がFXを始めた2002年から2004年あたりまでは介入もあった時期で
ロングで逆張り、かつ大量ポジの投入して、思うとおりに介入が入らず
その後円高が加速して退場した人が多かったので、くれぐれも無理は禁物で
取引はなるべく順張りにしてリスクを減らしておきたいところです。

■ 順張りのメリット、取引方法、チャート活用法まとめ
【なぜ逆張りする人は負けるのか?】順張りで円高・急変動相場に勝つチャート活用法


そして取引する際や事前のシミュレーション時には

「大きなトレンドはどうなっているか」
「そのなかで中期的トレンドはどうなっているか」
「そして今日の短期的トレンドはどうなっているか」

を考えた上で、「では【今】自分はどのような投資行動に出るか」という順序で、
「値幅」と「時間」の縦横両軸を使って戦略を考えていくとともに
節目などの「数値であらわせる基準」を持って臨むと良いと思います。

現時点では短期・中期が下向きで揃っているため
目先は順張りショートの当日決済が低リスクですので
中期が上向きになるまでは下方向への意識を持つと良いでしょう。

■ 円高時の取引方法、資金管理等心得まとめ
【秘密を公開?円高でも負けない取引の秘訣】 - 損しない取引/円高でこそ勝つ取引


また普段の取引ではつい「値幅」、つまり縦軸に意識がいくのが人間ですが
その目標値幅は短期的に現実的な値なのかどうかをもう一度考えるとともに
横軸、つまり時間軸と合わせてその値幅はどうなのかということを考え、
中長期的な戦略を組みなおすことも行うと、リスクに対しても意識が高まります。

中期的に見てその戦略はどうなんだろう、長期的には?と考えていくと
どう考えても合理的ではない値を目標にしてしまっていることもあるものです。

実際に僕もFXを始めた2002年にこのパターンで大負けを2回繰り返してしまい、
精神的にもどん底に落ちたまま過ごしたことがあったのですが(^^;)
その際の失敗やその後の小さな失敗を一つ一つ見直して
修正していったことで少しずつ取引が出来るようになり
またその利益率や失敗の程度などがマシになっていきました。

まだまだ今後も修正すべき点は多いと思うのですが
失敗しても退場することがなければやり直しはききますし
そのときには失敗したことがとても大きな材料になりますので
投げ出してしまわず冷静に取引を見直してみてはいかがでしょう。

■ 自分の中のリスク対策で勝率を上げる工夫についてアクセスの多い過去記事
【大損失→継続的勝利への最短ルート】 - 勝率改善に最も効果があった検証・上達方法


FXはレバレッジが自分で調整できる分大きく勝つ事もできる投資ですが、
資金管理を安全重視に変えれば長期的に着実に資産を積み上げていける
堅実な資産運用の手段として使えるとこの7年で感じています。

たとえば資金管理であればエクセルで四則計算を使うなどして
必ず明確な数値で現在の状況を把握することが重要です。
そして上下両方に動いた場合その数値がどう変化するか
ということを表にしておくと僕の場合うまくいきました。
(僕は10銭ごとの表を作っています)

自分の行動の自由度を上げるのは資金管理であり、
それは同時にリスクを軽減することにも繋がります。
そして万全の資金管理をすると精神的にも余裕が出るので
冷静な判断と取引、将来的に安定した利益にもつながると思います。

FXは日々の小さな失敗の修正や試行錯誤など
努力すればするほど確実に結果は出ますので
失敗したらまずそこを修正して取引を磨きながら
努力を積み上げていくようにしたいですね。

■ 過去リスク管理関連でアクセスが多かった記事
【円高で大変な思いをされている方へ】過去の失敗経験を継続的勝利に変えた修正法


それでは、11月も頑張りましょう!






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