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01
2010

■4月の取引結果まとめと4/30NY終値(月足終値)で確定したドル円長期テクニカル・チャート■センターライン越えならず。2007年8月以来の長期転換なるかの重要攻防は継続!

4月の取引結果まとめと4月30日NY終値で確定した
ドル円の長期的テクニカル状況・チャートについてまとめました。

 ■目次 ・4月の取引結果とまとめ
・ドル円長期テクニカル状況(4/30NY終値で確定したもの)




まず4月の取引結果は以下のようになりました。

■4月の確定利益額
+193,614円

■4月の取引履歴
4/1の取引結果と取引の根拠等
4/2(雇用統計)の取引結果と取引の根拠等
4/8の取引結果と取引の根拠等
4/14の取引結果と取引の根拠等
4/16の取引結果と取引の根拠等
4/19の取引結果と取引の根拠等
4/20の取引結果と取引の根拠等
4/23の取引結果と取引の根拠等
4/27の取引結果と取引の根拠等

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円の中でのヘッジ」や
 2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
 をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、

 「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」

 ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点ではまだ約260万円ほどの含み損を抱えているのですが・・(^^;)
 検証を始めてからの保有期間31ヶ月の間に順張りの高回転取引で確定した利益は
 10,725,939円と含み損を上回っているため、もう少し続けてみようと思います。

※2007年から始めた検証について→
該当過去記事(下のほうです)

 ※その他検証に関する過去記事 【継続的勝利への最短ルート】 - 最も効果があった検証・上達方法


4月は3月に比べるとテクニカル面で少しリスクが高くなって
3月のように短期・中期が明確に揃って、さらに継続する、
ということはほとんどありませんでした。

そのため短期・中期が揃わない間は様子見、
揃っていても明確に揃わない間は極力様子見、
そして揃って低リスクな状態になったら攻める、
という僕の基本戦略においては、少し物足りないというか
攻める機会を待つ時間が長かったかなと思います。

さらに攻める機会の少なさに対して分析の時間は変わらないので
労力と結果の割合という意味では3月に比べると劣ったかなというところ。

ただその中でも昨年から検証をしていた情報ツールである
ぱっと見テクニカルで時間短縮と精度UPは出来ていますので
昨年の同じような状態の月に比べるとかなりラクになったかなと思います。

このツールは以前にも紹介しましたので詳細はその記事を見ていただくとして
今月も日々の取引の参考にしてうまく活用できたかと思います。

特に自分の戦略と付き合わせることでリスクの高い場面や
自分の戦略の中にリスクがある場面を回避できたので
僕の基本戦略である「順張り」につきものの損切りも
4月は比較的少なく、勝率、利益率の改善につながりました。

■ 取引前に確認するツールについての過去記事
【一致率99%も!】これだけ見れば勝てる?ぱっと見テクニカル詳細



また資金管理面では4月も常にレバレッジは3倍未満を維持。
新規注文を翌日に持ち越すことも一度もありませんでしたから
この面でのリスク管理は自分の中でも満足行く結果となりましたし
一応リスク管理という面では合格点だったかなと思います。

あとはギリシャ救済問題に揺れるユーロに対しての攻め方ですが
一応ユーロドルで短期・中期が揃う場面がありましたから
基本戦略に従って順張りショートで攻めていったのですが
ユーロドルについては1日トータルでマイナスの日も出るなど
やはり相場自体のリスクはまだ高いかなという感じがしました。

短期・中期が揃ってテクニカル面でもリスクが低く、
さらに力関係でもリスクが低い場面ではマシですが
どちらかが欠けていると損切りの回数も増えるので
ユーロやスイスは5月の相場でもなるべく控えめにして
他の通貨を中心に回していければと考えています。

 ※取引方法、チャート活用に関してアクセスの多い過去記事 【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 円高・急変動相場に勝つ工夫


■4月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況

続いて4月月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。



※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
2007年8月末の記事
2007年9月末の記事
2007年10月末の記事
2007年11月末の記事
2007年12月末の記事
2008年1月末の記事
2008年2月末の記事
2008年3月末の記事
2008年4月末の記事
2008年5月末の記事
2008年6月末の記事
2008年7月末の記事
2008年8月末の記事
2008年9月末の記事
2008年11月末の記事(10月はスペイン出張だったため11月分とまとめて書きました)
2008年12月末の記事
2009年1月末の記事
2009年2月末の記事
2009年3月末の記事
2009年4月末の記事
2009年5月末の記事
2009年6月末の記事
2009年7月末の記事
2009年8月末の記事
2009年9月末の記事
2009年10月末の記事
2009年11月末の記事
2009年12月末の記事
2010年1月末の記事
2010年2月末の記事
2010年3月末の記事


4月は3月に続いて少し上に伸ばしてセンターライン直前まで到達。
一時はセンターラインを越えて引けるかという場面もありましたが
結局センターラインの壁では跳ね返されて越えて引けることはできませんでした。

越えて引ければ2007年8月以来の長期テクニカル転換ですから
2年半以上続く下落トレンドが変化する可能性もあったわけで
個人的にも注目していただけに、また持ち越しで残念です。

とはいえ、まだセンターライン直下にありますから
5月は上方向へと明確に抜けていけるかどうか
ドル円の長期テクニカル動向はかなり楽しみにしています。

 ※文中のテクニカル表記(短期・中期・長期)とこのブログの読み方について
 →http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-1298.html



ただ2007年8月以降の円高トレンドでは、2007年10月、2008年8月、2009年4月と
それぞれセンターライン付近まで到達したもののその都度跳ね返される展開で
さらにそこから大きな円高発生、というパターンが見られますから、
今後も念のためその可能性を頭に入れておきたいところ。

一応短期・中期はそれぞれ上向きになる場面が増えてきて
順張りロングには低リスクな相場が増えてきていますので
当日決済でロングでまわすのは良いと思いますが
くれぐれも取引量を増やしたり、長い間保有するリスクは
自分の中で消せるリスクですから、決してしないようにしたいですね。


そして取引する際や事前のシミュレーション時には

「大きなトレンドはどうなっているか」
「そのなかで中期的トレンドはどうなっているか」
「そして今日の短期的トレンドはどうなっているか」

を考えた上で、「では【今】自分はどのような投資行動に出るか」という順序で、
「値幅」と「時間」の縦横両軸を使って戦略を考えていくとともに
節目などの「数値であらわせる基準」を持って臨むと良いと思います。

現時点では短期・中期が上向きで揃っているため
目先は順張りロングの当日決済が低リスクですが
長期がセンターラインに近づき重要な攻防なので
ここから短期が下向きに変化した場合には
下方向への意識を持つようにすると良いでしょう。

 ※円高時の取引方法に関してアクセスの多い過去記事 【秘密を公開?円高でも負けない取引の秘訣】 - 損しない取引/円高でこそ勝つ取引



また普段の取引ではつい「値幅」、つまり縦軸に意識がいくのが人間ですが
その目標値幅は短期的に現実的な値なのかどうかをもう一度考えるとともに
横軸、つまり時間軸と合わせてその値幅はどうなのかということを考え、
中長期的な戦略を組みなおすことも行うと、リスクに対しても意識が高まります。

中期的に見てその戦略はどうなんだろう、長期的には?と考えていくと
どう考えても合理的ではない値を目標にしてしまっていることもあるものです。

実際に僕もFXを始めた2002年にこのパターンで大負けを2回繰り返してしまい、
精神的にもどん底に落ちたまま過ごしたことがあったのですが(^^;)
その際の失敗やその後の小さな失敗を一つ一つ見直して
修正していったことで少しずつ取引が出来るようになり
またその利益率や失敗の程度などがマシになっていきました。

まだまだ今後も修正すべき点は多いと思うのですが
失敗しても退場することがなければやり直しはききますし
そのときには失敗したことがとても大きな材料になりますので
投げ出してしまわず冷静に取引を見直してみてはいかがでしょう。

FXはレバレッジが自分で調整できる分大きく勝つ事もできる投資ですが、
資金管理を安全重視に変えれば長期的に着実に資産を積み上げていける
堅実な資産運用の手段として使えるとこの7年で感じています。

たとえば資金管理であればエクセルで四則計算を使うなどして
必ず明確な数値で現在の状況を把握することが重要です。
そして上下両方に動いた場合その数値がどう変化するか
ということを表にしておくと僕の場合うまくいきました。
(僕は10銭ごとの表を作っています)

自分の行動の自由度を上げるのは資金管理であり、
それは同時にリスクを軽減することにも繋がります。
そして万全の資金管理をすると精神的にも余裕が出るので
冷静な判断と取引、将来的に安定した利益にもつながると思います。

FXは日々の小さな失敗の修正や試行錯誤など
努力すればするほど確実に結果は出ますので
失敗したらまずそこを修正して取引を磨きながら
努力を積み上げていくようにしたいですね。

 ※過去リスク管理関連でアクセスが多かった記事 【円高で大変な思いをされている方へ】過去の失敗経験談とその修正


それでは、5月も頑張りましょう!





【最も役立っているFX情報ツールとその活用法】 - 節目情報取得で勝率・利益率改善
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 円高・急変動相場に勝つための工夫
【継続的勝利への最短ルート】 - 最も効果があった検証・上達方法
【秘密を公開?円高でも負けない取引の秘訣】 - 損しない取引/円高でこそ勝つ取引


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