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2010

■2月の取引結果まとめと2/26NY終値(月足終値)で確定したドル円長期テクニカル・チャート■2月もマイナス1シグマ付近で停滞。中期下向き転換にてこのまま加速するかが焦点

2月の取引結果まとめと2月26日NY終値で確定した
ドル円の長期的テクニカル状況・チャートについてまとめました。

■目次---------------------------------
・2月の取引結果とまとめ
・ドル円長期テクニカル状況(2/26NY終値で確定したもの)
---------------------------------------------

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まず2月の取引結果は以下のようになりました。

■2月の確定済み利益額
+366,590円

■2月の取引履歴
2/4の取引結果と取引の根拠等
2/5の取引結果と取引の根拠等
2/11の取引結果と取引の根拠等
2/12の取引結果と取引の根拠等
2/17の取引結果と取引の根拠等
2/18の取引結果と取引の根拠等
2/19の取引結果と取引の根拠等
2/23の取引結果と取引の根拠等
2/25の取引結果と取引の根拠等

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円の中でのヘッジ」や
 2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
 をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、

 「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」

 ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点ではまだ約280万円ほどの含み損を抱えているのですが・・(^^;)
 検証を始めてからの保有期間29ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
 9,945,641円と一応含み損を上回っているため、もう少し続けてみようと思います。

※2007年から始めた検証について→
該当過去記事(下のほうです)



2月は前半から中盤までのユーロ円、ユーロドルによる取引、
そして後半のポンドドル、ポンド円による取引ともに
短期・中期が下向きで揃ったものを順張りで攻める、
という基本戦略に従って取引できた一ヶ月でした。

特に前半は早い段階でユーロが力関係上弱い位置にあり
テクニカル的にもユーロ円、ユーロドルともに
短期・中期が円買い・ドル買い寄りで揃っていたので
あとは力関係上円、ドルどちらが強いか、
という視点で見ていけば良かったこともあって
コンスタントに利益を積み上げられたかと思います。

あくまで順張りにこだわっているため細かい損切りも多くありましたが
このあたりは過去の経験から逆張りするよりも順張りで攻めて
損切りを早くしたほうが最終的に残る利益は多かったため。

また過去の取引結果の勝率や利益率、一ヶ月のトータル利益も
順張りにしてからのほうが良いので、順張りにつきものの損切りは
ある種必要なものとして割り切れています。

※取引方法、チャート活用に関してアクセスの多い過去記事
【秘密を公開?円高でも負けない取引の秘訣】 損をしない取引/円高でこそ勝つ取引
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 円高・急変動相場に勝つための工夫



さらに資金管理面でも常にレバレッジは3倍未満。
新規注文を翌日に持ち越すことも一度も無く
リスクヘッジという面でもまずまず。

これらのことから3月もほぼ同じような基本戦略で
あとは力関係上リスクの低い通貨ペアで攻めることを念頭に
常に力関係とテクニカルを把握して攻めたいと考え中。

また2月最終週は火曜、木曜の円買いによって
ドル円、クロス円の中期テクニカルが全て下向きになりましたし
短期もほとんどが下向きで短期・中期が揃っていて
順張りショートにはリスクの低い相場ですから
この状況が加速すれば絶好のチャンスと考えています。

あとは月初のRBA,BOC,BOE,ECB政策金利発表や雇用統計など
ビッグイベントで大きく戻すかどうかがポイントなので
1週目で方向性に変化がないようであれば
3月は取引しやすい月になるかもしれませんので
事前のシミュレーションは完璧にしておきたいですね。

※シミュレーション方法に関してアクセスの多い過去記事
【相場に振り回されないためのメンタルトレーニング】&【為替見習流FXノートの作り方】



■2月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況

続いて2月月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。
2月は高値安値ともに1月から切り下げる形となっていますが
長期テクニカル上の位置はほぼ同じとなっていて
マイナス1シグマ付近での推移となっています。

 ※文中のテクニカル表記(短期・中期・長期)とこのブログの読み方について
 →http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-1298.html






※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
2007年8月末の記事
2007年9月末の記事
2007年10月末の記事
2007年11月末の記事
2007年12月末の記事
2008年1月末の記事
2008年2月末の記事
2008年3月末の記事
2008年4月末の記事
2008年5月末の記事
2008年6月末の記事
2008年7月末の記事
2008年8月末の記事
2008年9月末の記事
2008年11月末の記事(10月はスペイン出張だったため11月分とまとめて書きました)
2008年12月末の記事
2009年1月末の記事
2009年2月末の記事
2009年3月末の記事
2009年4月末の記事
2009年5月末の記事
2009年6月末の記事
2009年7月末の記事
2009年8月末の記事
2009年9月末の記事
2009年10月末の記事
2009年11月末の記事
2009年12月末の記事
2010年1月末の記事


2月はまず月初にバンカメの前CEOを起訴のニュースで
大きく円が買われる展開からスタートし、
この時点でテクニカル的にも下へ押しましたが
その後は全体的に中盤まで円が売られ気味で推移。

その間ユーロは相変わらず弱い位置でつけていたものの
ドル円は比較的戻しも順調な形で進んでいて
3週目には中期がフラットから上向きになるかどうか、
という転換ライン直前に到達しました。

このあたりはブログやメルマガでも日々追っていたわけですが
ちょうど3週目の木曜に上向き転換ラインに面あわせし、
そこからは下落の一途をたどって4週目木曜に中期が下向き転換、
と、テクニカル的には教科書的な綺麗な形になっています。

上へのトライで跳ね返されてそのまま下落が加速する
というパターンは過去の円高加速時にも良くありましたし
典型的なパターンとも言えますので、覚えておくと良いでしょう。

その結果長期も下向きのままで継続していますから
3月はまず中期が下向きのままで加速していくのか
それとも早い段階で再びフラットまで戻すかがポイント。

それによって長期もマイナス1シグマから2シグマまで落ちるのか
ここで踏みとどまれるのかが決まってきますので
普段取引の参考にする短期・中期の動きとともに
長期の位置関係も常に頭に入れておきたいところ。


そして取引する際や事前のシミュレーション時には

「大きなトレンドはどうなっているか」
「そのなかで中期的トレンドはどうなっているか」
「そして今日の短期的トレンドはどうなっているか」

を考えた上で、「では【今】自分はどのような投資行動に出るか」という順序で、
「値幅」と「時間」の縦横両軸を使って戦略を考えていくと良いと思います。


現時点では短期から長期まで全て下向きですから
短期・中期が下向きである限り順張りショートが低リスク。

逆にここでロングを考えている場合はリスクが高いですし
たとえ1度成功したとしても継続的に投資をしていく上では
大きな落とし穴となるので注意しておきたいところ。

また普段の取引ではつい「値幅」、つまり縦軸に意識がいくのが人間ですが
その目標値幅は短期的に現実的な値なのかどうかをもう一度考えるとともに
横軸、つまり時間軸と合わせてその値幅はどうなのかということを考え、
中長期的な戦略を組みなおすことも行うと良いかもしれません。

※過去リスク管理関連でアクセスが多かった記事
【円高相場で勝ち続けるために】 - 円高でも負けない基盤作り(僕のリスク管理について)
【遠回りに見えて実は勝利の近道/1000通貨のススメ】 - 最も効果があった上達方法


中期的に見てその戦略はどうなんだろう、長期的には?と考えていくと
どう考えても合理的ではない値を目標にしてしまっていることもあるものです。

実際に僕もFXを始めた2002年にこのパターンで大負けを2回繰り返してしまい、
精神的にもどん底に落ちたまま過ごしたことがあったのですが(^^;)
その際の失敗やその後の小さな失敗を一つ一つ見直して
修正していったことで少しずつ取引が出来るようになり
またその利益率や失敗の程度などがマシになっていきました。

まだまだ今後も修正すべき点は多いと思うのですが
失敗しても退場することがなければやり直しはききますし
そのときには失敗したことがとても大きな材料になりますので
投げ出してしまわず冷静に取引を見直してみてはいかがでしょう。

FXはレバレッジが自分で調整できる分大きく勝つ事もできる投資ですが、
資金管理を安全重視に変えれば長期的に着実に資産を積み上げていける
堅実な資産運用の手段として使えるとこの7年で感じています。

たとえば資金管理であればエクセルで四則計算を使うなどして
必ず明確な数値で現在の状況を把握することが重要です。
そして上下両方に動いた場合その数値がどう変化するか
ということを表にしておくと僕の場合うまくいきました。
(僕は10銭ごとの表を作っています)

自分の行動の自由度を上げるのは資金管理であり、
それは同時にリスクを軽減することにも繋がります。
そして万全の資金管理をすると精神的にも余裕が出るので
冷静な判断と取引、将来的に安定した利益にもつながると思います。

FXは日々の小さな失敗の修正や試行錯誤など
努力すればするほど確実に結果は出ますので
失敗したらまずそこを修正して取引を磨きながら
努力を積み上げていくようにしたいですね。

※円高の失敗修正についてアクセスが多い記事
【円高で大変な思いをされている方へ】 - 過去の失敗経験談とその修正、取引への考え方


それでは、3月も頑張りましょう!





【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 円高・急変動相場に勝つための工夫
【相場に振り回されないためのメンタルトレーニング】&【為替見習流FXノートの作り方】
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【FXの税金と確定申告について】[2010年版]

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