カナダ・米国雇用統計とNY市場の力関係・テクニカル変化に注目!今日からG20開催のためポジション管理・週明け窓開き注意!
■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
・【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
■12時時点のドル円の細かい節目
■12時時点のドル円短期・中期テクニカル、上下の重要節目
■ドル円のテクニカル面での重要ポイントと戦略
まず12時時点で認識しているドル円の細かい節目は
昨日とほぼ同じく以下のような形で見ています。
・93.10-30付近→9/2,4,7,8高値付近
・92.50-70付近→9/3,9,21高値付近
・92.30付近→10/26,27高値付近
・91.50-70付近→10/29,30高値付近
・91.00付近→10/20高値付近
・90.70-80付近→11/2,5高値付近
・90.00-20付近→10/20,21,29,30、11/4,5安値付近
・89.60付近→10/6高値付近
・89.20-30付近→10/15、11/2安値付近
・88.60-70付近→10/2,6安値、10/8高値付近
・88.20-30付近→9/28,10/8,9安値付近
・88.00付近→10/7安値付近
・87.10付近→1995年7/13,14安値,2008年安値,1/21安値付近
続いて12時時点でのドル円テクニカルは
前述のように短期は下向きからフラットに変化。
中期・長期はこれまで通り下向きで継続しています。
上下の重要節目については昨日と同様の認識で
上の節目は第一目処が10/20高値の91.00付近、
第二目処が10/26,27高値の92.30付近、
第三目処が9/2,4,7,8高値の93.10-30付近と見ています。
一方下方向は第一目処が10/15、11/2安値の89.20-30付近、
第二目処が9/28,10/8,9安値の88.20-30付近、
第三目処が1995年7/13,14安値,2008年安値,1/21安値の87.10付近と認識。
※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
上記に算出した目処は12時時点を基準に算出した数値。
細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。
昨日のドル円はドル、円とも前半買われたもののその後は戻し
後半は力関係上特に軸となる通貨もなく引けました。
またドルと円がほぼ同じ位置関係で引けたこともあって
短期はフラット化したままで方向性が乏しくなっています。
特に昨日は日中の変動率も少なめの状態で
ドル円の高値安値の変動率も1%を割っていますから
ドル円におけるポイントとしてはまずはドルと円の間の力関係。
現状中期・長期も下向きで継続していますので
ここから円が強い位置に変化した場合は
短期から長期まで全て下向きの状態が続き
順張りショートを行うにはチャンスになるわけですね。
逆に円が力関係上弱い位置に変化すれば
短期テクニカルがフラットから上向きに変化する可能性が出てきて
短期・中期がバラバラとなって相場のリスクは高まるので
その点を意識して相場に臨むと良いでしょう。
※リスク回避・低リスク選択に関してアクセスが多い過去記事
【低リスク相場を選び、円高等の高リスクを回避】 - 初心者でもツールを使って勝率改善
個人的には今日もこれまでの基本戦略を継続していく考えですが、
雇用統計を控えることから雇用統計に関しては別の見方をします。
まず雇用統計に関しては時間も決まっていて
値動きもある程度過去のデータ等から把握しているため
通常のテクニカルよりさらに短期的な目線で臨む予定。
雇用統計はいつも逆指値や成行で順張り取引しているので
超短期(1〜3時間以内ぐらい)の取引に備えて上下両方にシミュレーション。
この場合は超短期ですのでテクニカルの方向性も短い足で見て
そこに節目を基準にした上下両方へのシミュレーションをおこなって、
発表直前に逆指値を入れられる状況ならギリギリまで待って入れて
2,3時間以内に決済するような取引ができればと思っています。
発表直後は乱高下して取引しにくい状況になる可能性もありますから
取引する際には焦らず乗り遅れた場合は第二波でいきたいところ。
雇用統計でサプライズがあったときの動きは強力ですので、
第二波からでも十分値幅は取れると思います。
※取引方法、チャート活用に関してアクセスの多い過去記事
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 低リスク時だけエントリーする方法
現時点のドル円相場は短期がフラットで中期・長期まで下ですから
通常であれば様子見から順張りショートを基本とする場面ではあるのですが
雇用統計に関しては一瞬で反対方向へ動くこともあるので
夕方ごろまではいつも通りの順張りショートをベースにしつつ
夜の相場では基本戦略を頭から完全に切り離す予定。
つまり短期だけ見て上に攻めることも考えて
シミュレーションを綿密に行っていきます。
そして取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■11月の確定済み利益額
+37,800円
※これとは別にリピートイフダンの検証をしていますが
この利益には含まず、別記事で検証過程と利益を書いていきます。
→http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-category-24.html
■11月の取引履歴
・11/4の取引結果と取引の根拠等
※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円の中でのヘッジ」や
2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、
「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」
ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点ではまだ約250万円ほどの含み損を抱えているのですが・・(^^;)
検証を始めてからの保有期間25ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
8,595,097円と一応含み損を上回っているため、もう少し続けてみようと思います。
※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)
■10月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
※10月の取引結果まとめと10月末で確定した長期テクニカル詳細
→http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-1405.html
■木曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係
火曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係は
GBP≒JPY>EUR>USD>AUD>CHF>CAD>NZDとなっていて
円、ドルがやや強めであるものの全体に力関係の差は少なく
前日強かったスイスが弱い位置に来ている程度となっています。
この力関係も夕方から夜の相場ではまた変化していくと思いますので
引き続き力関係の変化を見ながら「どの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを考えてシミュレーションしていきたいところです。
■12時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=上向き継続。
・ユーロ円中期=上向き継続。下の抵抗帯下限に位置。
・ポンド円短期=上向き継続。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=上向き継続。
・スイス円中期=上向き継続。下の抵抗帯下限に位置。
・カナダ円短期=上向きからフラットに変化。
・カナダ円中期=上向き継続。下の抵抗帯下限に位置。
・豪ドル円短期=上向き継続。
・豪ドル円中期=上向き継続。
・NZドル円短期=上向きからフラットに変化。
・NZドル円中期=上向き継続。
12時時点のクロス円テクニカルは昨日の動きで変化していて
カナダとNZDのみ短期がフラットでそのほかは上向き。
ただこちらも抵抗帯の幅がかなり狭くなっているので
ドル円同様簡単に変化しうる状態です。
また中期はポンドが下向きである他は上向きで継続しているので
クロス円は現時点でポンド円、カナダ円、NZD円以外は
短期・中期が上で揃い順張りロングにはリスクが低めの状態。
そのためここから円が弱い位置に変化して加速すれば
クロス円はポンド円以外のリスクがさらに下がるとともに
見込めるリターンも大きくなると言えますね。
逆に円が強い位置に変化して加速した場合は
各通貨短期が下向きになる可能性が出てきますし
そうなればポンド円のみ短期・中期が下向きで揃い
その他はバラバラになってリスクは高くなりますので
その点を頭に入れて相場に臨むと良いでしょう。
個人的には現時点で短期・中期が揃っているものは
短期が上に加速すれば順張りロングと考えていますが
その他は方向性が明確でないことやポンド円はバラバラなので
これらは変化が出るまで様子見しておく考え。
また今日はカナダ・米国の雇用統計を控えていますから
この時間帯だけは基本戦略とは別に考えていて
短期取引のチャンスがあれば狙っていく考え。
特にカナダの雇用統計は動きが出れば大きいですから
事前にしっかりシミュレーションをしておけば
誰よりも早く動いてチャンスをモノに出来ると思います。
そして力関係やテクニカル面でも雇用統計の影響で
大きく変化する可能性も十分ありますので、
現状の力関係やテクニカルをしっかり把握しておき
それらがどう変化するかを見ておくと来週の取引もラクになるでしょう。
また相場は今日明日でなくなるわけではありませんから、
「マイナスを短期で取り戻そう」とか、「一発大きくねらってやろう」
いう気持ちは冷静な取引の邪魔になります。
長い目でみてコツコツ積み上げれば資産運用としては十分ですし、
大きな損失をされていてそれを取り戻したい、という方においても
少しずつ積み上げれば取り戻すことは可能かと思いますので
まずは今日も焦らず冷静に資金管理をしておきたいですね。
※今週は本業の都合で急な外出が無い限り
メルマガはいつもどおり平日の夕方から夜に発行します。

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・【円高で大変な思いをされている方へ】 - 僕の円高失敗談とそれを勝ちに繋げる修正・考え方
全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。
・【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
昨日は夕方まで全体的に円が軸となり強い位置に変化し
ドルも円に続いて強めの位置で推移する展開となりましたが
ちょうどメルマガを発行したあたりからは完全に戻しの相場となり
NY終値ベースでは各通貨力関係上大きな差もなく引ける形になりましたね。
その夕方のメルマガにおいても、90円に迫っていたドル円をはじめ
クロス円も円軸の動きが加速して抜けるか、それとも反発するかで、
取引するか様子見しておくかが分かれるという基本戦略を書いたわけですが
あの展開によって自分のシミュレーションは完全に水の泡となったわけです。
このようなことは2002年からの取引の中で何度も経験しているので
慣れているといえば慣れているものの気持ちの良いものではありません(^^;)
というわけで個人的には全く取引できずの一日となりました。
ちなみに昨日のオープンからクローズまでの対円変動率を見てみると
最も強かったGBPが0.02%で円とほぼ横並び。続いてEURが-0.06%、
USDが-0.07%、AUDが-0.12%、CHFが-0.15%、CADが-0.37%、
NZDが-0.49%という形で引けています。
つまり力関係はGBP≒JPY>EUR>USD>AUD>CHF>CAD>NZDに変化。
前日オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係が
CHF≒EUR>AUD>GBP>NZD>CAD>USD>JPYでしたから
円、ドルが強い位置に変化したものの後半は戻されたことや
前日強かったスイスが弱い位置に変化していることなど一応の変化も。
トピックスとしてはBOEの資産買い入れプログラムが
1750億ポンドから2000億ポンドへ250億ポンド拡大されたことで
もともと市場予想は500億ポンド拡大だったことから
発表直後に伸びる展開となって力関係も強めで引けています。
またECBにおいてはトリシェ総裁の記者会見において
「今後数カ月以内にインフレ率はプラスに戻る見通し」
「最新のデータは、下半期に成長が改善することを示唆」
との発言があったことからユーロもやや強めの位置に。
結果欧州系ではスイスが取り残された状態になっています。
ただし変動率が低いことからテクニカル的には膠着気味なので
今夜控えるカナダや米国の雇用統計で力関係が変化するかどうか、
そしてそれに伴い短期テクニカルが変化するかどうかが焦点となりそうです。
では続いて12時時点での各通貨テクニカルをおさらいすると
昨夜のメルマガ配信時に出した時間分析の目処である
90.80から90.40の間で引けたため短期はフラットで継続中。
また中期・長期はこれまで通り下向きで継続しています。
昨日は前半で円が強い位置に変化したことで短期がフラット化したため
短期は戻したといってもまだ方向性に乏しい状況となっていて
抵抗帯の幅も狭くなっているため上下に動きが出れば
簡単にテクニカルが変化しうる状態となっています。
そのため今日も円軸、ドル軸の動きが出るかを見ておき
それによって短期が変化して短期・中期が下向きで揃うか、
逆に短期が上に戻して短期・中期がバラバラになるか
という点を基準にして攻める、攻めないの決断をするのが良さそうですね。
一方クロス円のテクニカルも昨日の動きで変化していて
カナダとNZDのみ短期がフラットでそのほかは上向き。
ただこちらも抵抗帯の幅がかなり狭くなっているので
ドル円同様簡単に変化しうる状態となっています。
また中期はポンドが下向きである他は上向きで継続しているので
クロス円は現時点でポンド円、カナダ円、NZD円以外は
短期・中期が上で揃い順張りロングにはリスクが低めの状態。
そのためここから円が弱い位置に変化して加速すれば
クロス円はポンド円以外のリスクがさらに下がるとともに
見込めるリターンも大きくなると言えますね。
逆に円が強い位置に変化して加速した場合は
各通貨短期が下向きになる可能性が出てきますし
そうなればポンド円のみ短期・中期が下向きで揃い
その他はバラバラになってリスクは高くなりますので
その点を頭に入れて相場に臨むと良いでしょう。
今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。
■今日の重要指標・イベント
21:00 (加) 10月雇用統計(失業率・雇用ネット変化)
22:30 (米) 10月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)
※G20開催
今日はなんといってもカナダと米国の雇用統計が最大のポイント。
カナダ・米国の雇用統計に関しては個人的にも過去良く取引していて
発表時にはかなり明確な動きが出やすい指標で成績も良いため
今回も本業の作業を少し早めに切り上げて取引したいと考えています。
雇用統計は事前予想と実際の数値に乖離が出やすいことで有名で、
それだけにサプライズがあったときの動きは強力なものがありますし
誰に対しても同じように動いているのが為替相場なわけですので
事前の準備やリスク管理で取引にも差が出やすいかと思います。
そして動けば1円2円は簡単に動き、過去には3円ほど動いたこともあったので
いつも以上に資金管理をしっかりと。またここ最近の相場で損している方などは
「ここで取り戻そう」と一度で大きなポジションを持たないように注意したいところ。
また週末金曜日は過去7年間につけたFXノートを見てみても
指標の有無に関わらずテクニカル面で変化が出たことが多いですし
今日明日でG20財務相会合が開かれることもあるので
雇用統計前後からNYクローズにかけてのテクニカル状況、
そして通貨間の力関係と週明けの窓開きにも注意しておくと良いでしょう。
そのためにもまずは綿密な資金管理のもとポジションコントロールを行っておき
雇用統計後の乱高下で刈られるような典型的パターンにハマらないように
自分で消せるリスクは消してから取引したいところです。
※リスク管理・資金管理関連でアクセスが多い過去記事
【円高相場で勝ち続けるために】 - 円高でも負けない基盤作り(僕のリスク管理について)
さてでは昨日の取引ですが、一応シミュレーションは行ったものの
相場のテクニカル状況が基本戦略上様子見すべき状況だったため
結局取引は行わず相場の把握と分析だけ行って終えました。
ですので今日の記事はまずドル円のテクニカルの節目について
いつもメルマガに書いているような形で。その後昨日の動きを踏まえた
ドル円、クロス円のテクニカル状況、今日のポイントの順で書いていきます。
■今日の目次---------------------------------
・12時時点のドル円の細かい節目
・12時時点のドル円短期・中期テクニカル、上下の重要節目
・ドル円のテクニカル面での重要ポイントと戦略
・10月末時点でのドル円長期テクニカル状況
・木曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係
・12時時点のクロス円短期・中期テクニカルと重要ポイントと戦略
---------------------------------------------
.ドルも円に続いて強めの位置で推移する展開となりましたが
ちょうどメルマガを発行したあたりからは完全に戻しの相場となり
NY終値ベースでは各通貨力関係上大きな差もなく引ける形になりましたね。
その夕方のメルマガにおいても、90円に迫っていたドル円をはじめ
クロス円も円軸の動きが加速して抜けるか、それとも反発するかで、
取引するか様子見しておくかが分かれるという基本戦略を書いたわけですが
あの展開によって自分のシミュレーションは完全に水の泡となったわけです。
このようなことは2002年からの取引の中で何度も経験しているので
慣れているといえば慣れているものの気持ちの良いものではありません(^^;)
というわけで個人的には全く取引できずの一日となりました。
ちなみに昨日のオープンからクローズまでの対円変動率を見てみると
最も強かったGBPが0.02%で円とほぼ横並び。続いてEURが-0.06%、
USDが-0.07%、AUDが-0.12%、CHFが-0.15%、CADが-0.37%、
NZDが-0.49%という形で引けています。
つまり力関係はGBP≒JPY>EUR>USD>AUD>CHF>CAD>NZDに変化。
前日オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係が
CHF≒EUR>AUD>GBP>NZD>CAD>USD>JPYでしたから
円、ドルが強い位置に変化したものの後半は戻されたことや
前日強かったスイスが弱い位置に変化していることなど一応の変化も。
トピックスとしてはBOEの資産買い入れプログラムが
1750億ポンドから2000億ポンドへ250億ポンド拡大されたことで
もともと市場予想は500億ポンド拡大だったことから
発表直後に伸びる展開となって力関係も強めで引けています。
またECBにおいてはトリシェ総裁の記者会見において
「今後数カ月以内にインフレ率はプラスに戻る見通し」
「最新のデータは、下半期に成長が改善することを示唆」
との発言があったことからユーロもやや強めの位置に。
結果欧州系ではスイスが取り残された状態になっています。
ただし変動率が低いことからテクニカル的には膠着気味なので
今夜控えるカナダや米国の雇用統計で力関係が変化するかどうか、
そしてそれに伴い短期テクニカルが変化するかどうかが焦点となりそうです。
では続いて12時時点での各通貨テクニカルをおさらいすると
昨夜のメルマガ配信時に出した時間分析の目処である
90.80から90.40の間で引けたため短期はフラットで継続中。
また中期・長期はこれまで通り下向きで継続しています。
昨日は前半で円が強い位置に変化したことで短期がフラット化したため
短期は戻したといってもまだ方向性に乏しい状況となっていて
抵抗帯の幅も狭くなっているため上下に動きが出れば
簡単にテクニカルが変化しうる状態となっています。
そのため今日も円軸、ドル軸の動きが出るかを見ておき
それによって短期が変化して短期・中期が下向きで揃うか、
逆に短期が上に戻して短期・中期がバラバラになるか
という点を基準にして攻める、攻めないの決断をするのが良さそうですね。
一方クロス円のテクニカルも昨日の動きで変化していて
カナダとNZDのみ短期がフラットでそのほかは上向き。
ただこちらも抵抗帯の幅がかなり狭くなっているので
ドル円同様簡単に変化しうる状態となっています。
また中期はポンドが下向きである他は上向きで継続しているので
クロス円は現時点でポンド円、カナダ円、NZD円以外は
短期・中期が上で揃い順張りロングにはリスクが低めの状態。
そのためここから円が弱い位置に変化して加速すれば
クロス円はポンド円以外のリスクがさらに下がるとともに
見込めるリターンも大きくなると言えますね。
逆に円が強い位置に変化して加速した場合は
各通貨短期が下向きになる可能性が出てきますし
そうなればポンド円のみ短期・中期が下向きで揃い
その他はバラバラになってリスクは高くなりますので
その点を頭に入れて相場に臨むと良いでしょう。
今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。
■今日の重要指標・イベント
21:00 (加) 10月雇用統計(失業率・雇用ネット変化)
22:30 (米) 10月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)
※G20開催
今日はなんといってもカナダと米国の雇用統計が最大のポイント。
カナダ・米国の雇用統計に関しては個人的にも過去良く取引していて
発表時にはかなり明確な動きが出やすい指標で成績も良いため
今回も本業の作業を少し早めに切り上げて取引したいと考えています。
雇用統計は事前予想と実際の数値に乖離が出やすいことで有名で、
それだけにサプライズがあったときの動きは強力なものがありますし
誰に対しても同じように動いているのが為替相場なわけですので
事前の準備やリスク管理で取引にも差が出やすいかと思います。
そして動けば1円2円は簡単に動き、過去には3円ほど動いたこともあったので
いつも以上に資金管理をしっかりと。またここ最近の相場で損している方などは
「ここで取り戻そう」と一度で大きなポジションを持たないように注意したいところ。
また週末金曜日は過去7年間につけたFXノートを見てみても
指標の有無に関わらずテクニカル面で変化が出たことが多いですし
今日明日でG20財務相会合が開かれることもあるので
雇用統計前後からNYクローズにかけてのテクニカル状況、
そして通貨間の力関係と週明けの窓開きにも注意しておくと良いでしょう。
そのためにもまずは綿密な資金管理のもとポジションコントロールを行っておき
雇用統計後の乱高下で刈られるような典型的パターンにハマらないように
自分で消せるリスクは消してから取引したいところです。
※リスク管理・資金管理関連でアクセスが多い過去記事
【円高相場で勝ち続けるために】 - 円高でも負けない基盤作り(僕のリスク管理について)
さてでは昨日の取引ですが、一応シミュレーションは行ったものの
相場のテクニカル状況が基本戦略上様子見すべき状況だったため
結局取引は行わず相場の把握と分析だけ行って終えました。
ですので今日の記事はまずドル円のテクニカルの節目について
いつもメルマガに書いているような形で。その後昨日の動きを踏まえた
ドル円、クロス円のテクニカル状況、今日のポイントの順で書いていきます。
■今日の目次---------------------------------
・12時時点のドル円の細かい節目
・12時時点のドル円短期・中期テクニカル、上下の重要節目
・ドル円のテクニカル面での重要ポイントと戦略
・10月末時点でのドル円長期テクニカル状況
・木曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係
・12時時点のクロス円短期・中期テクニカルと重要ポイントと戦略
---------------------------------------------
■12時時点のドル円の細かい節目
■12時時点のドル円短期・中期テクニカル、上下の重要節目
■ドル円のテクニカル面での重要ポイントと戦略
まず12時時点で認識しているドル円の細かい節目は
昨日とほぼ同じく以下のような形で見ています。
・93.10-30付近→9/2,4,7,8高値付近
・92.50-70付近→9/3,9,21高値付近
・92.30付近→10/26,27高値付近
・91.50-70付近→10/29,30高値付近
・91.00付近→10/20高値付近
・90.70-80付近→11/2,5高値付近
・90.00-20付近→10/20,21,29,30、11/4,5安値付近
・89.60付近→10/6高値付近
・89.20-30付近→10/15、11/2安値付近
・88.60-70付近→10/2,6安値、10/8高値付近
・88.20-30付近→9/28,10/8,9安値付近
・88.00付近→10/7安値付近
・87.10付近→1995年7/13,14安値,2008年安値,1/21安値付近
続いて12時時点でのドル円テクニカルは
前述のように短期は下向きからフラットに変化。
中期・長期はこれまで通り下向きで継続しています。
上下の重要節目については昨日と同様の認識で
上の節目は第一目処が10/20高値の91.00付近、
第二目処が10/26,27高値の92.30付近、
第三目処が9/2,4,7,8高値の93.10-30付近と見ています。
一方下方向は第一目処が10/15、11/2安値の89.20-30付近、
第二目処が9/28,10/8,9安値の88.20-30付近、
第三目処が1995年7/13,14安値,2008年安値,1/21安値の87.10付近と認識。
※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
上記に算出した目処は12時時点を基準に算出した数値。
細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。
昨日のドル円はドル、円とも前半買われたもののその後は戻し
後半は力関係上特に軸となる通貨もなく引けました。
またドルと円がほぼ同じ位置関係で引けたこともあって
短期はフラット化したままで方向性が乏しくなっています。
特に昨日は日中の変動率も少なめの状態で
ドル円の高値安値の変動率も1%を割っていますから
ドル円におけるポイントとしてはまずはドルと円の間の力関係。
現状中期・長期も下向きで継続していますので
ここから円が強い位置に変化した場合は
短期から長期まで全て下向きの状態が続き
順張りショートを行うにはチャンスになるわけですね。
逆に円が力関係上弱い位置に変化すれば
短期テクニカルがフラットから上向きに変化する可能性が出てきて
短期・中期がバラバラとなって相場のリスクは高まるので
その点を意識して相場に臨むと良いでしょう。
※リスク回避・低リスク選択に関してアクセスが多い過去記事
【低リスク相場を選び、円高等の高リスクを回避】 - 初心者でもツールを使って勝率改善
個人的には今日もこれまでの基本戦略を継続していく考えですが、
雇用統計を控えることから雇用統計に関しては別の見方をします。
まず雇用統計に関しては時間も決まっていて
値動きもある程度過去のデータ等から把握しているため
通常のテクニカルよりさらに短期的な目線で臨む予定。
雇用統計はいつも逆指値や成行で順張り取引しているので
超短期(1〜3時間以内ぐらい)の取引に備えて上下両方にシミュレーション。
この場合は超短期ですのでテクニカルの方向性も短い足で見て
そこに節目を基準にした上下両方へのシミュレーションをおこなって、
発表直前に逆指値を入れられる状況ならギリギリまで待って入れて
2,3時間以内に決済するような取引ができればと思っています。
発表直後は乱高下して取引しにくい状況になる可能性もありますから
取引する際には焦らず乗り遅れた場合は第二波でいきたいところ。
雇用統計でサプライズがあったときの動きは強力ですので、
第二波からでも十分値幅は取れると思います。
※取引方法、チャート活用に関してアクセスの多い過去記事
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 低リスク時だけエントリーする方法
現時点のドル円相場は短期がフラットで中期・長期まで下ですから
通常であれば様子見から順張りショートを基本とする場面ではあるのですが
雇用統計に関しては一瞬で反対方向へ動くこともあるので
夕方ごろまではいつも通りの順張りショートをベースにしつつ
夜の相場では基本戦略を頭から完全に切り離す予定。
つまり短期だけ見て上に攻めることも考えて
シミュレーションを綿密に行っていきます。
そして取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■11月の確定済み利益額
+37,800円
※これとは別にリピートイフダンの検証をしていますが
この利益には含まず、別記事で検証過程と利益を書いていきます。
→http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-category-24.html
■11月の取引履歴
・11/4の取引結果と取引の根拠等
※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円の中でのヘッジ」や
2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、
「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」
ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点ではまだ約250万円ほどの含み損を抱えているのですが・・(^^;)
検証を始めてからの保有期間25ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
8,595,097円と一応含み損を上回っているため、もう少し続けてみようと思います。
※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)
■10月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
※10月の取引結果まとめと10月末で確定した長期テクニカル詳細
→http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-1405.html
■木曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係
火曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係は
GBP≒JPY>EUR>USD>AUD>CHF>CAD>NZDとなっていて
円、ドルがやや強めであるものの全体に力関係の差は少なく
前日強かったスイスが弱い位置に来ている程度となっています。
この力関係も夕方から夜の相場ではまた変化していくと思いますので
引き続き力関係の変化を見ながら「どの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを考えてシミュレーションしていきたいところです。
■12時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=上向き継続。
・ユーロ円中期=上向き継続。下の抵抗帯下限に位置。
・ポンド円短期=上向き継続。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=上向き継続。
・スイス円中期=上向き継続。下の抵抗帯下限に位置。
・カナダ円短期=上向きからフラットに変化。
・カナダ円中期=上向き継続。下の抵抗帯下限に位置。
・豪ドル円短期=上向き継続。
・豪ドル円中期=上向き継続。
・NZドル円短期=上向きからフラットに変化。
・NZドル円中期=上向き継続。
12時時点のクロス円テクニカルは昨日の動きで変化していて
カナダとNZDのみ短期がフラットでそのほかは上向き。
ただこちらも抵抗帯の幅がかなり狭くなっているので
ドル円同様簡単に変化しうる状態です。
また中期はポンドが下向きである他は上向きで継続しているので
クロス円は現時点でポンド円、カナダ円、NZD円以外は
短期・中期が上で揃い順張りロングにはリスクが低めの状態。
そのためここから円が弱い位置に変化して加速すれば
クロス円はポンド円以外のリスクがさらに下がるとともに
見込めるリターンも大きくなると言えますね。
逆に円が強い位置に変化して加速した場合は
各通貨短期が下向きになる可能性が出てきますし
そうなればポンド円のみ短期・中期が下向きで揃い
その他はバラバラになってリスクは高くなりますので
その点を頭に入れて相場に臨むと良いでしょう。
個人的には現時点で短期・中期が揃っているものは
短期が上に加速すれば順張りロングと考えていますが
その他は方向性が明確でないことやポンド円はバラバラなので
これらは変化が出るまで様子見しておく考え。
また今日はカナダ・米国の雇用統計を控えていますから
この時間帯だけは基本戦略とは別に考えていて
短期取引のチャンスがあれば狙っていく考え。
特にカナダの雇用統計は動きが出れば大きいですから
事前にしっかりシミュレーションをしておけば
誰よりも早く動いてチャンスをモノに出来ると思います。
そして力関係やテクニカル面でも雇用統計の影響で
大きく変化する可能性も十分ありますので、
現状の力関係やテクニカルをしっかり把握しておき
それらがどう変化するかを見ておくと来週の取引もラクになるでしょう。
また相場は今日明日でなくなるわけではありませんから、
「マイナスを短期で取り戻そう」とか、「一発大きくねらってやろう」
いう気持ちは冷静な取引の邪魔になります。
長い目でみてコツコツ積み上げれば資産運用としては十分ですし、
大きな損失をされていてそれを取り戻したい、という方においても
少しずつ積み上げれば取り戻すことは可能かと思いますので
まずは今日も焦らず冷静に資金管理をしておきたいですね。
※今週は本業の都合で急な外出が無い限り
メルマガはいつもどおり平日の夕方から夜に発行します。

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