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2009年06月26日

週末クローズにかけてのテクニカルに注目!今夜は米国重要指標多数

■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法


昨日は各通貨とも上下しながら力関係が頻繁に入れ替わる展開で
なかなか明確に強く抜ける通貨が出ない相場となりましたね。
一応NY終値ベースではオセアニアが強めとなっていて
円が最も弱く、ポンド、ドルも比較的弱めの状況。

ただ各通貨のNY終値ベース対円変動率を見てみると
最も強かったNZDで1.42%、続いてAUDが1.08%、
EURが0.74%、CHFが0.61%、CADが0.50%、USDが0.31%、
そしてGBPが0.07%と全体的にはおとなしい相場です。

高値安値での変動率もそれぞれ1.5%未満ですから
相場としては決定的な方向性が出ておらず
週末の相場でどう変化するかがポイントですね。

また来週は水曜に日銀短観、木曜にはECB政策金利発表に加えて
金曜が米国独立記念日で休場のため米雇用統計も木曜に発表されます。
ということでそこをターゲットにして市場が動く可能性もありますので
その点もしっかりと頭に入れておくと良いでしょう。


さて、では昨日NY終値時点での各通貨テクニカルをおさらいすると
ドル円は昨夜のメルマガ配信時に出した時間分析の目処である
96.00ギリギリ届くか届かないかというところで引けたため短期はフラット。
また中期はフラットからやや下、長期は下向きで継続しています。

先週も上値を抑えられて6月に入ってからの狭い範囲に戻ったドル円は
テクニカル的にも時間的にも膠着した状態が続いているだけに
この膠着から抜けるような動きが出るときは大変動となる可能性十分。

特に過去の円高暴落パターンはこのような膠着を続けた結果
最後は下に抜けて大きく加速し大暴落につながっていますので
油断せず下方向への意識をしっかり持って資金管理をしておきたいところです。


一方クロス円は通貨間の力関係がそのまま出ていて
強い位置で引けたオセアニアの短期は上向きで継続。
また一昨日の介入が響いているスイスは下向き。
その他は変動率も少なかったことで全てフラット化しています。

また中期はこれまで通り上向きで継続していて
それぞれ抵抗帯の半ばから上限での推移なので
オセアニアは短期・中期が明確に上向きで揃っており
取引をするには比較的低リスクな状況となっています。

そのため個人的にはクロス円の中で力関係上強いものを優先し
順張りロングで取引すべくシミュレーションする考えに変わりはなく
そのようなチャンスが来るまではひたすらシミュレーションして待ち、
チャンスが来ればコツコツ取引していけるようにと考えています。


ということで昨日オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係もまとめると
NZD>AUD>EUR>CHF>CAD>USD>GBP>JPYとなっていて
オセアニアが引き続き強いこと、ドルやポンドが弱い位置へ変化したこと
変わりにユーロやスイスが上に戻ってきているなど変化がありますので
今週終値にかけての変化にも注目しておきたいところです。

今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。

■今日の重要指標・イベント
21:30 (米) 5月個人所得
21:30 (米) 5月個人支出
21:30 (米) 5月PCEデフレーター
21:30 (米) 5月PCEコア・デフレーター
22:55 (米) 6月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値


今日は夜に米国の個人所得、個人支出、PCEデフレーター、
PCEコアデフレーター、そしてミシガン大消費者信頼感指数速報と
重要指標を多く控えているためNY市場での変動がポイント。

さらに週末金曜は過去7年間つけているFXノートを見てみても
指標の有無にかかわらず値幅が大きくなったりすることが多く、
テクニカル的にも重要な変化があったことが多いです。

そして相場は今日明日でなくなるわけではありませんから、
「マイナスを短期で取り戻そう」とか、「一発大きくねらってやろう」
いう気持ちは冷静な取引の邪魔になるので抑えておきながら
資金管理を万全にした上で取れるところはコツコツ取っていきたいですね。


さてでは昨日の取引ですが、テクニカル状況が
自分の基本戦略上様子見すべき状況だったため
結局相場の分析だけ行って取引はしませんでした。

ですので今日の記事はまずドル円のテクニカルの節目について
いつもメルマガに書いているような形で。その後昨日の動きを踏まえた
ドル円、クロス円のテクニカル状況、今日のポイントの順で書いていきます。


■今日の目次---------------------------------
・11時時点のドル円の細かい節目
・11時時点のドル円短期・中期テクニカル、上下の重要節目
・ドル円のテクニカル面での重要ポイントと戦略
・ドル円の長期テクニカル状況
・木曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係
・11時時点のクロス円短期・中期テクニカルと重要ポイントと戦略
---------------------------------------------

.




■11時時点のドル円の細かい節目
■11時時点のドル円短期・中期テクニカル、上下の重要節目
■ドル円のテクニカル面での重要ポイントと戦略

まず11時時点で認識しているドル円の細かい節目は
昨日の動きを踏まえて以下のような形で見ています。

・98.90付近→6/5,8高値付近
・98.40-60付近→6/9-15高値付近
・97.90付近→6/16高値付近
・97.20-40付近→6/9,11,12安値、6/19高値付近
・97.00付近→6/4高値、6/10安値付近
・96.50-70付近→6/1,2,17,18,22,25高値付近
・96.00付近→6/4,16,19安値、6/23,24高値付近
・95.70付近→6/18,22,25安値付近
・95.30付近→6/2,3安値付近
・94.90-95.00付近→6/23,24安値付近
・94.40付近→5/25,26安値付近
・94.00付近→5/21安値付近
・93.30付近→2/19安値付近
・92.70付近→2/23安値付近

続いて11時時点でのドル円テクニカルですが、
昨夜のメルマガ配信時に出した時間分析の目処である
96.00ギリギリ届くか届かないかというところで引けたため短期はフラット。
また中期はフラットからやや下、長期は下向きで継続しています。

上下の重要節目については昨日と少し認識を変えていて
上の節目は第一目処が97.20-24付近、第二目処が98.40-60付近、
第三目処が6/5,8高値が重なる98.90付近と見ています。

一方下方向は第一目処が94.70付近、第二目処は94.00付近、
第三目処が2/19安値の93.30付近と見ていますが
シミュレーションは念のため2/23安値の92.70まで行う予定。

※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
 上記に算出した目処は11時時点を基準に算出した数値。
 細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
 可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。

昨日は前半こそある程度伸びて短期もいい状態でしたが
NY市場では反転して短期がフラットになって引けていますから
また相場のリスクとしては少し増えたという状況。

今後今週月曜や先週月曜のように円が引っ張る展開になれば
ここから再びテクニカルが悪化することも十分考えられますので
引き続き下方向への注意をしっかりと持っておくと良いでしょう。

さらに中期テクニカルで見てもフラットから下向き気味が続き
テクニカル的にも時間的にも膠着した状態が続いているだけに
この膠着から抜けるような動きが出るときは大変動となる可能性十分。

またそのような動きの際には事前に準備ができていればチャンスとなる反面
資金管理やシミュレーションが不足していれば刈られやすい相場となるので
取引しない時間も常に資金管理とシミュレーションをしておきたいところです。


個人的には短期・中期ともにまだ不安定でリスクがあることや
他の通貨のほうが低リスクなため現時点でドル円は取引対象外。
ここから短期がどちらかに明確な加速を見せて中期が変化するまでは
しばらく様子見して他の通貨ペアを優先させる考えに変わりはありません。

ということで個人的な今週の取引戦略はこれまで通り
短期・中期がバラバラの間は安全重視で様子見しておき
短期・中期が再び上向きで揃えば順張りロングに切り替え、
短期・中期が下向きで揃えば順張りショートに切り替える予定。

そして取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

■今月の確定済み利益額
+366,038円

■今月の取引履歴
6/1の取引結果と取引の根拠等
6/5の取引結果と取引の根拠等
6/10の取引結果と取引の根拠等
6/11の取引結果と取引の根拠等
6/24の取引結果と取引の根拠等


※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円通貨の中でのヘッジ」や
 2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
 をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、

 「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」

 ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点では約190万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが・・(^^;)
 検証を始めてからの保有期間20ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
 6,873,403円と一応上回っているため、もう少し続けてみようと思います。

※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)




■5月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
→http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-1233.html




■木曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係

木曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係は
NZD>AUD>EUR>CHF>CAD>USD>GBP>JPYとなっていて
オセアニアが引き続き強いこと、ドルやポンドが弱い位置へ変化したこと
変わりにユーロやスイスが上に戻ってきているなど変化があります。

この力関係も夕方から夜の相場ではまた変化していくと思いますので
引き続き力関係の変化を見ながら「どの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを考えてシミュレーションしていきたいところです。



■11時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=上向きからフラットに変化。
・ユーロ円中期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。
・ポンド円短期=上向きからフラットに変化。
・ポンド円中期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。
・スイス円短期=下向き継続。上の抵抗帯下限に位置。
・スイス円中期=上向き継続。下の抵抗帯半ばに位置。
・カナダ円短期=フラット継続
・カナダ円中期=上向き継続。下の抵抗帯を割り込んでいるため注意。
・豪ドル円短期=上向き継続。
・豪ドル円中期=上向き継続。
・NZドル円短期=上向き継続。
・NZドル円中期=上向き継続。

11時時点のクロス円短期テクニカルは昨日の動きで変化し
強い位置で引けたオセアニアの短期は上向きで継続。
また一昨日の介入が響いているスイスは下向き。
その他は変動率も少なかったことで全てフラット化しています。

また中期はこれまで通り上向きで継続していて
それぞれ抵抗帯の半ばから上限での推移なので
オセアニアは短期・中期が明確に上向きで揃っており
取引をするには比較的低リスクな状況となっています。

このまま上向きで継続すれば短期・中期と揃って低リスクな相場になるため
個人的にはこれまで通り順張りロングで取引すべくシミュレーションする考えです。

ただし注意すべきは月曜のように円が強く引っ張る展開になった場合。
そうなれば中期が影響を受けて中期がフラット化する位置にあるため
その点はしっかり頭に入れて資金管理をすると良いでしょう。

個人的な基本戦略としてはこれまでと同様で
短期・中期がバラバラのものは安全重視で様子見しておき
短期・中期が揃っているもの、今後揃うものは順張りロングで攻める考え。

また短期が上向きとなっても値が下で推移していたり
フラット化しそうな場面では安全重視で様子見する考え。

そして取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。


※今週は本業の外出も少し減りますので、
メルマガは平日の夕方から夜に発行にします。




最後まで読んでいただいてありがとう!
今日も応援よろしくお願いします!
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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。

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