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2009年06月08日

オバマ大統領演説、夕方のヨーロッパ勢参入後から夜のNY市場でのテクニカル変化に注目!朝に窓開きもテクニカルは変化なし

■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法


今日は朝のオープン時に円高方向へ窓が開きましたが
その後午前中は明確な方向性もなく推移していますね。
そのため11時時点で各通貨のテクニカルには影響なし。

また今日のオープンから11時までの主要通貨間の力関係は
AUD>CAD>JPY>NZD>CHF>EUR>USD>GBPとなっていますが、
最も差があるAUDとGBPの間でも0.6%ほどであることや
それぞれの差が少ないことから夕方以降の動きに注目したいところ。


現時点での各通貨テクニカルをおさらいすると
ドル円短期は明確な上向きで継続しており、
中期はフラットからやや上向き気味で推移、
長期はこれまで通り下向きで継続しています。

クロス円短期はほとんどがフラットからやや上向きで方向性は弱め。
ただ中期は堅調な状態でキープしていますから、今日明日の動きで
短期が再び明確な上向きになるかどうかが最大の焦点。

特に先週末の雇用統計後にはドルストレートで大きく変化しているので
その動きを各国市場がどう捉えて相場に動きが出てくるかがポイントですね。


今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。

■今日の重要指標・イベント
21:15 (加) 5月住宅着工件数
25:30 (米) タルーロFRB理事講演
26:35 (欧) シュタルクECB理事講演

※オバマ大統領演説予定(時間未定)
※ストレステストで資本増強を求められた金融機関による
 資本増強計画の策定期限


今日は上記のように指標や要人発言が予定されていますが
注目度の高いものはオバマ大統領の演説といったところなので
基本的には夕方のヨーロッパ勢参入後からNY市場オープン前後の
テクニカルや通貨間の力関係をベースにして取引するのが良さそうです。


また今週は貿易収支、ベージュブック、小売売上高、
ミシガン大消費者信頼感指数速報等の米国重要指標や
RBNZの政策金利発表、ドイツ、英国、ユーロ圏の鉱工業生産、
豪州の雇用統計、ECB月例報告、そして週末にはG8開催と
現在のテクニカルが大きく変化するだけの材料は十分。

そのため早めに事前のシミュレーションや資金管理を行って
チャンスが来たときに素早く動けるようにしておくとともに
精神面のコントロールも行っておきたいですね。


それでは今日の記事はまず月曜恒例のテクニカルの節目について
いつもメルマガに書いているような形で。その後午前中の動きを踏まえた
ドル円、クロス円のテクニカル状況、今日のポイントの順で書いていきます。

■今日の目次---------------------------------
・11時時点のドル円の細かい節目
・11時時点のドル円短期・中期テクニカル、上下の重要節目
・ドル円のテクニカル面での重要ポイントと戦略
・ドル円の長期テクニカル状況
・月曜オープンから11時までの主要通貨間の力関係
・11時時点のクロス円短期・中期テクニカルと重要ポイントと戦略
---------------------------------------------

.




■11時時点のドル円の細かい節目
■11時時点のドル円短期・中期テクニカル、上下の重要節目
■ドル円のテクニカル面での重要ポイントと戦略

まず11時時点で認識しているドル円の細かい節目は
これまでより幾分上もカバーして以下のような形で見ています。

・101.00付近→4/7高値付近
・100.40付近→4/3,14高値付近
・99.60付近→4/15,16、5/1,4,8高値付近
・99.30付近→5/5高値付近
・98.90付近→6/5高値付近
・98.60付近→5/1,4,5安値付近
・98.30付近→5/7,8安値付近
・97.90付近→5/6安値付近
・97.20付近→5/28高値付近
・97.00付近→5/29、6/4高値付近
・96.70付近→6/1,2高値付近
・96.50付近→6/3高値、6/5安値付近
・95.90付近→6/4安値付近
・95.30付近→6/2,3安値付近

続いて11時時点でのドル円テクニカルは
金曜NY終値時点と変わらず短期は明確な上向き。

そして2月以来の転換かどうかの位置で長い間もみあっていた中期も
金曜の動きでようやく抵抗帯から上に抜けていて変化が出ています。
また長期はこれまでどおり下向きで継続しています。

上下の重要節目については金曜の動きで少し認識を変えていて
上の節目は第一目処が99.60付近、第二目処は100.40付近、
第三目処は4/7高値の101.00付近と見ています。

一方下方向は第一目処が97.90付近、第二目処は97.00付近、
第三目処が5/19、6/4安値の95.90付近と見ていますが
念のため今日のシミュレーションは95円前半まで行う予定。

※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
 上記に算出した目処は11時時点を基準に算出した数値。
 細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
 可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。


先週金曜は雇用統計後にドルが大きく買われる展開になっており
ドル円の短期は明確な上向きを継続していますし、
中期もようやく抵抗帯から抜け出した格好になっているので
今週前半はまずこの動きが加速するのか早めに抑えられるか
という点を見る上でも様子見から入って良いと思います。

その今週は米国の貿易収支、ベージュブック、小売売上高、
そしてミシガン大消費者信頼感指数速報と変動材料は十分。

そのため資金管理に余裕を持たせてシミュレーションしておけば
またテクニカルに変化が出てチャンスが来たときに早く動けますし、
逆に準備ができていないことが原因で刈られる方が非常に多いので
テクニカルや力関係などをベースにして週末のうちに
しっかりとシミュレーションを行っておきたいですね。


今週の取引戦略としてはこれまでの基本戦略を継続し
短期・中期がバラバラの間は安全重視で様子見しておき
短期・中期が再び上向きで揃えば順張りロングに切り替え、
短期・中期が下向きで揃えば順張りショートに切り替える予定。

そして取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

■今月の確定済み利益額
+296,776円

■今月の取引履歴
6/1の取引結果と取引の根拠等
6/5の取引結果と取引の根拠等

※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円通貨の中でのヘッジ」や
 2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
 をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、

 「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」

 ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点では約190万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが・・(^^;)
 検証を始めてからの保有期間20ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
 6,873,403円と一応上回っているため、もう少し続けてみようと思います。

※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)




■5月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
→http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-1233.html




■月曜午前中の主要通貨間の力関係

月曜午前中の主要通貨間の力関係は
AUD>CAD>JPY>NZD>CHF>EUR>USD>GBPとなっており
朝の窓開きでやや円が強い位置にありますが、
全体的にまだ差が少ないためこの後の動きが重要。

この力関係も週前半の相場ではまた変化していくと思いますので
引き続き力関係の変化を見ながら「どの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを考えてシミュレーションしていきたいところです。




■11時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=フラットからやや上向き気味。
・ユーロ円中期=上向き継続。
・ポンド円短期=フラットからやや上向き気味。
・ポンド円中期=上向き継続。
・スイス円短期=上向き継続も方向性は弱い。
・スイス円中期=上向き継続。
・カナダ円短期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。
・カナダ円中期=上向き継続。
・豪ドル円短期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。
・豪ドル円中期=上向き継続。
・NZドル円短期=上向き継続。下の抵抗帯上限に位置。
・NZドル円中期=上向き継続。


11時時点のクロス円テクニカルは金曜NY終値時点と変わらず
短期がそれぞれフラットからやや上向き気味の状態。

ドル円と比べると方向性が弱い状況となっていますが、
クロス円は中期がしっかりと上向きの状態ですから
ここから短期が明確に上向けばチャンス。

そのため今週短期・中期が明確に上向きで揃っていけば
取引するにはリスクが低い相場に変化することになるので
通常時の取引は順張りで行いやすいかもしれませんね。

今後の焦点はこれまでと同じく、短期が勢いをキープして
堅調に推移していけるかがポイントとなりますし
そうなった場合は順張りで攻めて行きやすいと思うので
ある程度準備をしっかりしていればチャンスも取れると思います。

逆にここで再び上値が抑えられるようであれば
少し待ちたい相場となりますから、そういう場合は無理をせず
資金管理とシミュレーションだけして様子見するのが良いでしょう。


今週はクロス円関連でもドイツ、英国、ユーロ圏の鉱工業生産や
RBNZ政策金利発表、豪州の雇用統計にECB月例報告など材料は十分。

そのため個人的な基本戦略としてはこれまでと同様で
短期・中期が上向きで揃っている間は順張りロングで。
また短期がフラット化したり、上向きでも値が下で推移していれば
安全重視で様子見と考えています。

そして取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。


※今週は本業の外出も少し減りますので、
メルマガは平日の夕方から夜に発行にします。






【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 低リスク時だけエントリーする方法
・【勝てないのは業者のせい?】 税金、コスト、情報、チャート等最適な組み合わせ
雇用統計の取引結果と金曜NY終値時点のドル円・クロス円テクニカル分析



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