01
2009

■4月の取引結果まとめと月末NY終値(月足終値)時点のドル円長期テクニカル・チャート■3ヶ月連続陽線でいよいよ07年8月以来の転換も見える位置に!

4月の取引結果まとめとドル円の長期的テクニカル状況・チャートについて。

■目次---------------------------------
・4月の取引結果とまとめ
・ドル円長期テクニカル状況(4/30NY終値終値で確定したもの)
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まず4月の結果は以下のようになりました。

■4月の確定済み利益額
+182,238円

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円通貨の中でのヘッジ」や
 2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
 をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、

 「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」

 ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点では約190万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが・・(^^;)
 検証を始めてからの保有期間19ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
 6,742,404円と一応上回っているため、もう少し続けてみようと思います。

※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)



4月は半ばから上海に出張できていることもあって
取引のために作れる時間は少し減ってしまったのですが
月末にはドル円、クロス円ともに短期・中期が上向きで揃い
なんとか少し上乗せして終えることが出来ました。

全体的には本業の都合で色々時間が作りにくかったので
なるべく低リスクな相場のときにのみ取引するという方針でいたため
利益そのものは少ない一ヶ月となりましたが、4月半ばから後半にかけて
テクニカル状況が悪いときには安全重視で様子見しつづけたことで
危うい取引は一度もない安定感のある一ヶ月だったかと思います。

また4月もレバレッジは一度も3倍を越えることはありませんでしたので
来月も低レバで通貨間の力関係を見ながら低リスクの通貨ペアで取引し、
日々小さい修正点を見つけてはそれを改善していくつもりです。


■4月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況

続いて4月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。
4月は前半でセンターラインに迫るような推移を見せたこともありましたが
結局マイナス1シグマを少し越えたところで引ける結果となりました。

今月も陰線か、陽線か、という中でなんとか陽線となったことや
引き続きマイナス1シグマ付近で推移していることから、
来月の展開次第では2007年8月以来の転換も
十分狙える位置につけています。

ただ昨年夏にも同じようにマイナス1シグマまで来た上に
センターラインに近づいた場面があったものの
そのときにはセンターライン手前で綺麗に跳ね返され
テクニカル的に教科書的な動きが出て再下落が始まっています。

そのため引き続き今月も下方向への警戒は持ちながら戦略を立ててゆき
より低リスクなテクニカル状況のときに攻めて、そうでないときは休むなど
自分で消せるリスクは徹底して消していければと考えています。




※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
2007年8月末の記事
2007年9月末の記事
2007年10月末の記事
2007年11月末の記事
2007年12月末の記事
2008年1月末の記事
2008年2月末の記事
2008年3月末の記事
2008年4月末の記事
2008年5月末の記事
2008年6月末の記事
2008年7月末の記事
2008年8月末の記事
2008年9月末の記事
2008年11月末の記事(10月はスペイン出張だったため11月分とまとめて書きました)
2008年12月末の記事
2009年1月末の記事
2009年2月末の記事
2009年3月末の記事


全体としては約1年半ほど下向きトレンドが続いているなかで
2月、3月、4月と陽線で引けたことで2度目の上昇局面となっているため
今月はテクニカル的にもかなり重要な一ヶ月となると思われます。

今後はセンターラインに向かって、さらに越えていけるのか
それともまたセンターライン手前で抑えられてしまい
再び下落トレンドが始まってしまうのかが焦点となりますので、
順張りで当日決済するなどリスクを低くして取引したいですね。

そして取引する際や事前のシミュレーション時には

「大きなトレンドはどうなっているか」
「そのなかで中期的トレンドはどうなっているか」
「そして今日の短期的トレンドはどうなっているか」

を考えた上で、「では【今】自分はどのような投資行動に出るか」という順序で、
「値幅」と「時間」の縦横両軸を使って戦略を考えていくと良いと思います。

安易に長期が下だからといって何でもショートというのは無理もありますし(^^;)
現時点で中期は上向きになっていますから、短期・中期を中心にしつつ
大きな流れを常に頭に入れておくと良いのではないでしょうか。

普段の取引ではつい「値幅」のほうに意識がいってしまうのが人間ですが
その目標値幅は短期的に現実的な値なのかどうかをもう一度考えて
中長期的な戦略を組みなおすことも行うと良いかもしれませんね。

中期的に見てその戦略はどうなんだろう、長期的には?と考えていくと
どう考えても合理的ではない値を目標にしてしまっていることもあるものです。
実際に僕もFXを始めた2002年にこのパターンで大負けを2回繰り返してしまい、
百万単位で2回も大きな損失を出してしまうハメになりました。

このような失敗にならないように、今からする取引や現状のポジションは
どのぐらいの「期間」を持って取引を完結させるのかという横軸(=期間)と、
普段みんなが考えやすい縦軸(値幅)をセットで考えておいて、
その両方を見ながら取引戦略を考えていくと無茶な取引が少なくなり
分析力や取引結果の向上にも繋がると思います。


ではでは、今月も頑張っていきましょう!

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