01
2009

■1月の取引結果まとめと月末NY終値(月足終値)時点のドル円長期テクニカル状況■今月も長期トレンドは下向き確定

1月の取引結果まとめとドル円の長期的トレンドの状況についてです。

 ■目次---------------------------------
・1月の取引結果とまとめ
・ドル円長期テクニカル状況(1月末終値で確定したもの)
・そろそろ準備しておきたいFXの確定申告と税金等
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まず1月の結果は以下のようになりました。

■1月の確定利益額
+127,200円

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円通貨の中でのヘッジ」や
 2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
 をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、

 「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」

 ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点では約200万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが・・(^^;)
 検証を始めてからの保有期間16ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
 6,308,394円と一応上回っているため、もう少し続けてみようと思います。

※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)


今月は本業のスケジュールと相場の動きがどうもうまくかみ合わず
忙しいときには相場が良く動いて、ヒマな時には相場も静か、とか
基本戦略上様子見するような相場展開が続いたり、といった展開で
結局消化不良気味に終わった一ヶ月となりました。(^^;)

とはいえまだ今年も始まったばかりですし焦っても仕方ないところなので
2月以降もマイペースでコツコツ積み上げていく取引を継続し、
無理をせず安全重視で臨みたいと考えています。

1月もレバレッジは一度も3倍を越えることはありませんでしたので
2月も低レバで通貨間の力関係を見ながら低リスクの通貨ペアで取引し、
日々小さい修正点を見つけてはそれを改善していくつもりです。


■1月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況

続いて1月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。
1月は一旦始値を上回るのでは、という位置まで来たものの
結局陰線で引けたうえにセンターラインとの位置もあまり変わらず。
そのため今月も下向きで継続しています。




※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
2007年8月末の記事
2007年9月末の記事
2007年10月末の記事
2007年11月末の記事
2007年12月末の記事
1月末の記事
2月末の記事
3月末の記事
4月末の記事
5月末の記事
6月末の記事
7月末の記事
8月末の記事
9月末の記事
11月末の記事(10月はスペイン出張に行っていたため11月分とまとめて書きました)
12月末の記事


1月も下向きで継続していることで約1年半となったわけですが、
現在でもマイナス2シグマ付近での推移となっていて、
相変わらず大きな方向性とその強さに変わりはありません。

マイナス3シグマに到達した昨年後半から比べると
ややその勢いは穏やかになっているので、
今後はセンターラインに向かって戻していけるのか、
それともまたマイナス1シグマ付近で抑えられるのか
という点が焦点となりますので、引き続き下の警戒は持ったままで
順張りで当日決済するなどリスクを低くして取引したいですね。

そして取引する際や事前のシミュレーション時には

「大きなトレンドはどうなっているか」
「そのなかで中期的トレンドはどうなっているか」
「そして今日の短期的トレンドはどうなっているか」

を考えた上で、「では【今】自分はどのような投資行動に出るか」という順序で、
「値幅」と「時間」の縦横両軸を使って戦略を考えていくと良いと思います。

安易に長期が下だからといって何でもショートというのは無理もありますし(^^;)
よほど資金管理に余裕があったり計画的に何かをする場合でないと
期間の設定なしにロングするのは怖いことかと感じます。

普段の取引ではつい「値幅」のほうに意識がいってしまうのが人間ですが
その目標値幅は短期的に現実的な値なのかどうかをもう一度考えて
中長期的な戦略を組みなおすことも行うと良いかもしれませんね。

中期的に見てその戦略はどうなんだろう、長期的には?と考えていくと
どう考えても合理的ではない値を目標にしてしまっていることもあるものです。
実際に僕もFXを始めた2002年にこのパターンで大負けを2回繰り返してしまい、
百万単位で2回も大きな損失を出してしまうハメになりました。

このような失敗にならないように、今からする取引や現状のポジションは
どのぐらいの「期間」を持って取引を完結させるのかという横軸(=期間)と、
普段みんなが考えやすい縦軸(値幅)をセットで考えておいて、
その両方を見ながら取引戦略を考えていくと無茶な取引が少なくなり
分析力や取引結果の向上にも繋がると思います。



また2008年が終わりFXの利益額、損失額、FXに関連する経費など
FXの確定申告に必要な数字が色々と確定していると思いますので、
時間があれば早めに確定申告の準備をしておくことをオススメします。

税金に関しては早めに手を打つかどうかが後々大きな差となることが多く、
同じ利益額を上げている人同士でも税金等で数十万単位で差がついたり、
損失が大きい方は損失繰越等を使うかどうかで2,3年後のトータル利益に
百万単位の差が出ることも良くあることです。

昨年の分はもう確定してしまったのでどうしようもないのですが、
今後もFX取引される場合は今年のスタートから税制優遇を受ける形にしているか、
損失繰越を行える体制が出来ているかという点がとても大事だと思いますので、
時間のある休みの間に早めのシミュレーションをしておかれると良いかもしれません。

参考過去記事:FXの確定申告や経費、損失繰越について [2009年版]
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-975.html

ではでは、今月も頑張っていきましょう!


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