米小売売上高、ベージュブックと史上最安値更新のポンド円他各通貨テクニカルに注目!ドル円短期はこのまま戻しきれるか
■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
・【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
まず12時時点で認識しているドル円の細かい節目は
昨日始値と終値が同じような位置だったことから
昨日と同じく以下のような形で見ています。
(メルマガより少し広めに書いています)
・92.90付近→1/8高値、1/6安値付近
・92.40付近→1/2高値,1/7安値付近
・91.60付近→1/9高値付近
・90.80付近→1/8安値付近
・90.60付近→1/2安値付近
・90.20付近→1/9安値、1/12高値付近
・89.90付近→1/13高値付近
・89.20付近→12/22安値付近
・88.90付近→1/12安値付近
・88.40付近→12/19安値付近
・87.10付近→2008年安値,1995年7/13,14安値
・86.80付近→1995年7/11,19安値
・86.60付近←1995年7/10安値
昨日はNY終値で始値を少し上回って引けたことと
昨日のメルマガで出した時間分析の目処である
89円半ばに近い位置で引けたため短期は下向きであるものの
上の抵抗帯上限付近で引けており幾分勢いは弱め。
中期・長期はこれまでどおり下向きで変わりありません。
ただ昨日もこれまでと同じように高値安値を切り下げていることや
今日も米国の重要指標を控えていることから依然として注意は必要で
取引する際には必ず上下両方にシミュレーションしたいところです。
上下の重要節目については昨日と同じ認識をしており、
上の第一目処が90.20付近、第二目処が90.80付近、
第三目処が先週金曜高値の91.60付近と認識しています。
一方下方向の重要節目も昨日と同様の認識で
第一目処は88.90付近、第二目処は88.40付近、
第三目処は2008年安値と1995年7/13,14安値が重なる87.10付近と認識。
そして今日のシミュレーション範囲は念のため86円台まで行う予定です。
※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
上記に算出した目処は12時時点を基準に算出した数値。
細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。
今日は夜に米小売売上高やベージュブックを控えていることもあるので
指標前後の乱高下に刈られないように事前の資金管理を万全にしてから
上記のテクニカルの変化を見ておくとチャンスも出るかと思います。
ただし注意しておきたいのはトレンドとイベントの関係性で
トレンドが良いときには悪材料でも反応しなかったり
落ちてもすぐに戻ったりすることが多いことがある反面
トレンドが悪いときには良い情報でも反応が悪かったり
その中の悪い部分だけに過剰に反応したりします。
つまりニュース等では後講釈で何でも言われてしまうというわけですね(^^;)
「市場予想より上か下か」といった相対的な情報が多く流れますが
実際の内容を見た場合には相対的な見方が通用しない情報があったり、
テクニカルで分析するとチャートのほうが素直に動いていることが多いので
明確な数値で把握できるテクニカルや通貨間の力関係等の軸を持って
情報に振り回されすぎないように相場を見ていくと良いかと思います。
また相場は今日明日でなくなるわけではありませんから、
「マイナスを短期で取り戻そう」とか、「一発大きくねらってやろう」
いう気持ちは冷静な取引の邪魔になります。
長い目でみてコツコツ積み上げれば資産運用としては十分ですし、
大きな損失をされていてそれを取り戻したい、という方においても
少しずつ積み上げれば取り戻すことは可能かと思いますので
まずは今週も焦らず冷静に資金管理をすることを前提に
必ず上下両方にシミュレーションをしておきましょう。
テクニカル面での今後のポイントは早い段階で短期が上向きに変化し
再び中期の抵抗帯に入って中期転換の攻防に入っていくのか、
それともここ数ヶ月のパターンと同じように下落トレンドが継続するか。
ただ今回ように抵抗帯の上限(≒売りの急所)で跳ね返されて下落、
というパターンはテクニカル的にも教科書的で美しい形なので
中期が明確に上向きになるまではロングで攻めるのを避け
安全重視で戦略を組み立てるのが良いと思います。
個人的なドル円の戦略に関してはこれまでの基本戦略を継続し
短期・中期が下向きで揃って明確な方向性が出れば順張りショートで。
ただし短期が下向きとなっていても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期がフラットになるようなら
安全重視で様子見しておくという方針で臨みます。
また取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■今月の確定済み利益額
+54,600円
※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円通貨の中でのヘッジ」や
2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、
「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」
ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点では約200万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが・・(^^;)
検証を始めてからの保有期間15ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
6,181,194円と一応上回っているため、もう少し続けてみようと思います。
※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)
■12月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
→12月末NY終値時点で確定した長期的トレンドとチャートについて
■12時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=下向き継続。
・ユーロ円中期=やや下向きで継続中。
・ポンド円短期=下向き継続。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=下向き継続。
・スイス円中期=やや下向きで継続中。
・カナダ円短期=下向き継続。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=下向き継続。
・豪ドル円中期=やや下向きで継続中。
・NZドル円短期=下向き継続。
・NZドル円中期=下向き継続。
12時時点のクロス円テクニカルは昨日の動きで勢いの変化はあるものの
方向性は変わらず全通貨ペアで短期から中期まで下向きとなっています。
特に一昨日までギリギリで中期がフラットだったユーロ、スイス、豪ドルも
現在は下に少し離れた格好になっているため注意が必要。
このように中期がフラット化し、転換かどうかの攻防に入った直後に
抵抗帯の上限(≒売りの急所)で跳ね返されて下落という形は
テクニカル的にも教科書的できれいな動きでもありますし、
昨年夏からの攻防はすべてこの形で跳ね返されているので
今後も中期が明確に上向きになるまではロングで攻めるのを避け
安全重視で戦略を組み立てていきたいところですね。
現在のような下落相場を見るとつい「反発の目処は?」とか
「逆張りで仕込むチャンス」と思ってしまうのが人間の心理だと思うのですが、
下落が続いているときにさらに加速するということも過去に多くありましたし
テクニカル的にも中期や長期まで下のときに無理をする必要はありません。
(実際私も過去にそう思って痛い目を何度か見ましたので・・)
反発を当て込んで仕込むのは非常にリスクのあることですし、
実際に反発した場合は中期テクニカルの変化を確認した後からでも
十分取れたというのが過去の経験から言えることかなと思うので
今から仕込むことはそれほど考えなくても良いのではないかと考えています。
※今週からは本業の都合による外出も減ると思うので
メルマガは通常通り平日の夕方から夜に発行する予定です。
最後まで読んでいただいてありがとう!
今日も応援よろしくお願いします!
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▼【行動しないで損していることは?】▼アクセス数が多い過去記事特集▼
・【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
・【勝てないのはFX業者のせい?利用業者とその根拠】 - 業者使い分けで勝率を上げる工夫
・【使わないと損!ノーリスクで月利10%越え!?】 - 誰でも使えるFXの裏技
・【遠回りに見えて実は勝利の近道/1000通貨のススメ】 - 最も効果があった上達方法
・【秘密を公開?円高でも負けない取引の秘訣】 - 損しない取引/円高でこそ勝つ取引
・【サラリーマンは利用しないと損!くりっく365業者比較】損失繰越・税制優遇で数十万の差も
・【予想できる損失は全て回避!】 - 初心者でもツールをうまく使えばリスクを回避
・【勝てない人はプロを真似ろ!?】 - 勝率UP!or自分の失敗も損失する前に発見可能
・【早めの準備で大きな差】 - FXの税金/確定申告/節税/経費について【2010年確定申告版】
・【円高相場で勝ち続けるために】- 円高でも負けない基盤作り(僕のリスク管理について)
・【円高で大変な思いをされている方へ】 - 僕の円高失敗談とそれを勝ちに繋げる修正・考え方
全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。
・【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
昨日もこれまでに続いて全体的な下落の流れが継続するなか
NY終値ベースではようやくドルが対円で前日NY終値を上回り
相場にも少し変化が見られましたね。
ただ昨日のメルマガで書いた時間分析の目処である
89円半ば直下で引けたことでフラットになるまでには至らず、
短期テクニカルは下向きで上の抵抗帯上限付近に位置しています。
クロス円では欧州系の下落スピードがやや緩やかになったものの
オセアニアは相変わらずで昨日もAUD/JPYが約2.3%の下落、
NZD/JPYが約3.5%の下落(いずれもNY終値ベース)となっていますし、
日中の変動幅もAUD/JPYで約4%、NZD/JPYで約5.3%と大きな動きで
さらにはポンド円が1995年につけた史上最安値を更新していることなどから
引き続き万全の資金管理と下方向へのシミュレーションを行っておきたいですね。
では改めて12時時点でのドル円、クロス円テクニカルを整理すると
ドル円は上記のような流れになったため短期から長期まで下向き。
ただ短期は昨日のメルマガで出した時間分析の目処である
89円半ばに近い位置で引けたためフラットにはなりませんでしたが
下向きで上の抵抗帯上限付近で位置しています。
クロス円のテクニカルは昨日に続いて短期は全通貨で下向き継続。
中期はポンド、カナダ、NZについては明確な下向きで継続中。
ユーロ、スイス、豪ドルについては昨日よりやや勢いがついています。
ドル円、クロス円ともにテクニカル面の焦点はまず短期の方向性で、
今後短期が早い段階でフラット化したり上方向へと変化するかどうか、
もしくは下方向をキープしてさらに勢いがつくかどうかという点。
もし短期が早い段階でフラットや上方向へと変化する場合は
再び抵抗帯上限にトライする展開になっていくのかが焦点となりますし、
もし短期が下向きをキープしてさらに勢いがつく展開になった場合は
昨年につけた安値を意識する展開になると思いますので
ドル円、クロス円ともに下方向への警戒を持つと同時に
チャンスをうまくつかめるように意識しておくと良いでしょう。
また12時時点の主要通貨間の力関係は昨日から少し変化していて
昨日オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係を並べてみると
USD>JPY>CHF>CAD>EUR>GBP>AUD>NZDとなっています。
月曜から火曜でカナダが弱い位置に変化したものの昨日元に戻しているほか
円とドルの位置がその差こそ少ないものの逆転していることが変化点。
そのほか欧州系やオセアニアの位置はこれまでと変わりありません。
欧州系に関しては明日にECB政策金利発表を控えていますし、
今日の米重要指標でドルストレートに大きな動きがでた場合は
それによってクロス円が変化する可能性も十分ありますので、
夕方のヨーロッパ勢参入後やNY市場での変化が焦点となりそうです。
今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。
■今日の重要指標・イベント
19:00 (欧) 11月鉱工業生産・季調済
22:30 (米) 12月小売売上高
28:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
今日は夜の米指標とベージュブックに注目。
特に小売売上高は米指標の中でも重要度が高く
相場状況次第では動く材料になることも多い指標ですので
取引する際には気をつけて見ておくと良いでしょう。
そして夜中にはベージュブック。ベージュブックは米国の12地区連銀が
管轄地域の経済状況をまとめてFOMCに提出する報告書で、
FOMCの2週間前の水曜に公表される重要なイベントです。
この内容がFOMCの議論にも影響することがあるため注目されるわけですね。
ただ個人的に過去6年間の取引のなかで、ベージュブックの時間に起きていて
すごく良い取引ができたという印象はほとんどありませんので、
事前に資金管理とそれに基づくポジション調整だけして寝る予定。
もしテクニカル上の変化が出た場合でも翌日から乗れば十分ですし
この時間に起きてまで取引するだけのものかどうかじっくり考えて
事前のシミュレーションをされると良いと思います。
個人的な取引戦略としてはこれまでの基本戦略を継続して
ドル円、クロス円は短期・中期が下向きで揃っているものは
勢いがつけば順張りショートで短期の高回転取引を基本に。
ただし短期が下向きとなっていても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期がフラットになるようなら
安全重視で様子見しておくという方針で臨みます。
また取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。
さて昨日はメルマガ発行後に取引のチャンスをうかがっていたものの
値が上に推移していたため基本戦略上様子見するしかなく、
結局昨日も空振りする結果となりました。
というわけで今日の記事はドル円の細かい節目をメルマガと同じ形式で。
その後昨日の動きを踏まえたドル円、クロス円のテクニカル状況と
今日のポイント、自分の戦略の順で書いていきます。
■今日の目次---------------------------------
・ドル円の細かい節目
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目、今日のポイント
・ドル円長期的トレンド状況
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------
.NY終値ベースではようやくドルが対円で前日NY終値を上回り
相場にも少し変化が見られましたね。
ただ昨日のメルマガで書いた時間分析の目処である
89円半ば直下で引けたことでフラットになるまでには至らず、
短期テクニカルは下向きで上の抵抗帯上限付近に位置しています。
クロス円では欧州系の下落スピードがやや緩やかになったものの
オセアニアは相変わらずで昨日もAUD/JPYが約2.3%の下落、
NZD/JPYが約3.5%の下落(いずれもNY終値ベース)となっていますし、
日中の変動幅もAUD/JPYで約4%、NZD/JPYで約5.3%と大きな動きで
さらにはポンド円が1995年につけた史上最安値を更新していることなどから
引き続き万全の資金管理と下方向へのシミュレーションを行っておきたいですね。
では改めて12時時点でのドル円、クロス円テクニカルを整理すると
ドル円は上記のような流れになったため短期から長期まで下向き。
ただ短期は昨日のメルマガで出した時間分析の目処である
89円半ばに近い位置で引けたためフラットにはなりませんでしたが
下向きで上の抵抗帯上限付近で位置しています。
クロス円のテクニカルは昨日に続いて短期は全通貨で下向き継続。
中期はポンド、カナダ、NZについては明確な下向きで継続中。
ユーロ、スイス、豪ドルについては昨日よりやや勢いがついています。
ドル円、クロス円ともにテクニカル面の焦点はまず短期の方向性で、
今後短期が早い段階でフラット化したり上方向へと変化するかどうか、
もしくは下方向をキープしてさらに勢いがつくかどうかという点。
もし短期が早い段階でフラットや上方向へと変化する場合は
再び抵抗帯上限にトライする展開になっていくのかが焦点となりますし、
もし短期が下向きをキープしてさらに勢いがつく展開になった場合は
昨年につけた安値を意識する展開になると思いますので
ドル円、クロス円ともに下方向への警戒を持つと同時に
チャンスをうまくつかめるように意識しておくと良いでしょう。
また12時時点の主要通貨間の力関係は昨日から少し変化していて
昨日オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係を並べてみると
USD>JPY>CHF>CAD>EUR>GBP>AUD>NZDとなっています。
月曜から火曜でカナダが弱い位置に変化したものの昨日元に戻しているほか
円とドルの位置がその差こそ少ないものの逆転していることが変化点。
そのほか欧州系やオセアニアの位置はこれまでと変わりありません。
欧州系に関しては明日にECB政策金利発表を控えていますし、
今日の米重要指標でドルストレートに大きな動きがでた場合は
それによってクロス円が変化する可能性も十分ありますので、
夕方のヨーロッパ勢参入後やNY市場での変化が焦点となりそうです。
今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。
■今日の重要指標・イベント
19:00 (欧) 11月鉱工業生産・季調済
22:30 (米) 12月小売売上高
28:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
今日は夜の米指標とベージュブックに注目。
特に小売売上高は米指標の中でも重要度が高く
相場状況次第では動く材料になることも多い指標ですので
取引する際には気をつけて見ておくと良いでしょう。
そして夜中にはベージュブック。ベージュブックは米国の12地区連銀が
管轄地域の経済状況をまとめてFOMCに提出する報告書で、
FOMCの2週間前の水曜に公表される重要なイベントです。
この内容がFOMCの議論にも影響することがあるため注目されるわけですね。
ただ個人的に過去6年間の取引のなかで、ベージュブックの時間に起きていて
すごく良い取引ができたという印象はほとんどありませんので、
事前に資金管理とそれに基づくポジション調整だけして寝る予定。
もしテクニカル上の変化が出た場合でも翌日から乗れば十分ですし
この時間に起きてまで取引するだけのものかどうかじっくり考えて
事前のシミュレーションをされると良いと思います。
個人的な取引戦略としてはこれまでの基本戦略を継続して
ドル円、クロス円は短期・中期が下向きで揃っているものは
勢いがつけば順張りショートで短期の高回転取引を基本に。
ただし短期が下向きとなっていても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期がフラットになるようなら
安全重視で様子見しておくという方針で臨みます。
また取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。
さて昨日はメルマガ発行後に取引のチャンスをうかがっていたものの
値が上に推移していたため基本戦略上様子見するしかなく、
結局昨日も空振りする結果となりました。
というわけで今日の記事はドル円の細かい節目をメルマガと同じ形式で。
その後昨日の動きを踏まえたドル円、クロス円のテクニカル状況と
今日のポイント、自分の戦略の順で書いていきます。
■今日の目次---------------------------------
・ドル円の細かい節目
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目、今日のポイント
・ドル円長期的トレンド状況
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------
まず12時時点で認識しているドル円の細かい節目は
昨日始値と終値が同じような位置だったことから
昨日と同じく以下のような形で見ています。
(メルマガより少し広めに書いています)
・92.90付近→1/8高値、1/6安値付近
・92.40付近→1/2高値,1/7安値付近
・91.60付近→1/9高値付近
・90.80付近→1/8安値付近
・90.60付近→1/2安値付近
・90.20付近→1/9安値、1/12高値付近
・89.90付近→1/13高値付近
・89.20付近→12/22安値付近
・88.90付近→1/12安値付近
・88.40付近→12/19安値付近
・87.10付近→2008年安値,1995年7/13,14安値
・86.80付近→1995年7/11,19安値
・86.60付近←1995年7/10安値
昨日はNY終値で始値を少し上回って引けたことと
昨日のメルマガで出した時間分析の目処である
89円半ばに近い位置で引けたため短期は下向きであるものの
上の抵抗帯上限付近で引けており幾分勢いは弱め。
中期・長期はこれまでどおり下向きで変わりありません。
ただ昨日もこれまでと同じように高値安値を切り下げていることや
今日も米国の重要指標を控えていることから依然として注意は必要で
取引する際には必ず上下両方にシミュレーションしたいところです。
上下の重要節目については昨日と同じ認識をしており、
上の第一目処が90.20付近、第二目処が90.80付近、
第三目処が先週金曜高値の91.60付近と認識しています。
一方下方向の重要節目も昨日と同様の認識で
第一目処は88.90付近、第二目処は88.40付近、
第三目処は2008年安値と1995年7/13,14安値が重なる87.10付近と認識。
そして今日のシミュレーション範囲は念のため86円台まで行う予定です。
※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
上記に算出した目処は12時時点を基準に算出した数値。
細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。
今日は夜に米小売売上高やベージュブックを控えていることもあるので
指標前後の乱高下に刈られないように事前の資金管理を万全にしてから
上記のテクニカルの変化を見ておくとチャンスも出るかと思います。
ただし注意しておきたいのはトレンドとイベントの関係性で
トレンドが良いときには悪材料でも反応しなかったり
落ちてもすぐに戻ったりすることが多いことがある反面
トレンドが悪いときには良い情報でも反応が悪かったり
その中の悪い部分だけに過剰に反応したりします。
つまりニュース等では後講釈で何でも言われてしまうというわけですね(^^;)
「市場予想より上か下か」といった相対的な情報が多く流れますが
実際の内容を見た場合には相対的な見方が通用しない情報があったり、
テクニカルで分析するとチャートのほうが素直に動いていることが多いので
明確な数値で把握できるテクニカルや通貨間の力関係等の軸を持って
情報に振り回されすぎないように相場を見ていくと良いかと思います。
また相場は今日明日でなくなるわけではありませんから、
「マイナスを短期で取り戻そう」とか、「一発大きくねらってやろう」
いう気持ちは冷静な取引の邪魔になります。
長い目でみてコツコツ積み上げれば資産運用としては十分ですし、
大きな損失をされていてそれを取り戻したい、という方においても
少しずつ積み上げれば取り戻すことは可能かと思いますので
まずは今週も焦らず冷静に資金管理をすることを前提に
必ず上下両方にシミュレーションをしておきましょう。
テクニカル面での今後のポイントは早い段階で短期が上向きに変化し
再び中期の抵抗帯に入って中期転換の攻防に入っていくのか、
それともここ数ヶ月のパターンと同じように下落トレンドが継続するか。
ただ今回ように抵抗帯の上限(≒売りの急所)で跳ね返されて下落、
というパターンはテクニカル的にも教科書的で美しい形なので
中期が明確に上向きになるまではロングで攻めるのを避け
安全重視で戦略を組み立てるのが良いと思います。
個人的なドル円の戦略に関してはこれまでの基本戦略を継続し
短期・中期が下向きで揃って明確な方向性が出れば順張りショートで。
ただし短期が下向きとなっていても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期がフラットになるようなら
安全重視で様子見しておくという方針で臨みます。
また取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■今月の確定済み利益額
+54,600円
※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円通貨の中でのヘッジ」や
2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、
「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」
ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点では約200万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが・・(^^;)
検証を始めてからの保有期間15ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
6,181,194円と一応上回っているため、もう少し続けてみようと思います。
※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)
■12月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
→12月末NY終値時点で確定した長期的トレンドとチャートについて
■12時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=下向き継続。
・ユーロ円中期=やや下向きで継続中。
・ポンド円短期=下向き継続。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=下向き継続。
・スイス円中期=やや下向きで継続中。
・カナダ円短期=下向き継続。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=下向き継続。
・豪ドル円中期=やや下向きで継続中。
・NZドル円短期=下向き継続。
・NZドル円中期=下向き継続。
12時時点のクロス円テクニカルは昨日の動きで勢いの変化はあるものの
方向性は変わらず全通貨ペアで短期から中期まで下向きとなっています。
特に一昨日までギリギリで中期がフラットだったユーロ、スイス、豪ドルも
現在は下に少し離れた格好になっているため注意が必要。
このように中期がフラット化し、転換かどうかの攻防に入った直後に
抵抗帯の上限(≒売りの急所)で跳ね返されて下落という形は
テクニカル的にも教科書的できれいな動きでもありますし、
昨年夏からの攻防はすべてこの形で跳ね返されているので
今後も中期が明確に上向きになるまではロングで攻めるのを避け
安全重視で戦略を組み立てていきたいところですね。
現在のような下落相場を見るとつい「反発の目処は?」とか
「逆張りで仕込むチャンス」と思ってしまうのが人間の心理だと思うのですが、
下落が続いているときにさらに加速するということも過去に多くありましたし
テクニカル的にも中期や長期まで下のときに無理をする必要はありません。
(実際私も過去にそう思って痛い目を何度か見ましたので・・)
反発を当て込んで仕込むのは非常にリスクのあることですし、
実際に反発した場合は中期テクニカルの変化を確認した後からでも
十分取れたというのが過去の経験から言えることかなと思うので
今から仕込むことはそれほど考えなくても良いのではないかと考えています。
※今週からは本業の都合による外出も減ると思うので
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・【円高で大変な思いをされている方へ】 - 僕の円高失敗談とそれを勝ちに繋げる修正・考え方
全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
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