来週はBOE政策金利発表&米・加雇用統計!全市場オープンによるテクニカル変化に注目
■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
まず金曜NY終値時点のドル円テクニカル状況は
短期がNy市場の動きで上向きに変化していますが
中期・長期はこれまでと変わらず下向きで継続しています。
ただ節目としては上の第一目処として見ていた
昨年12月23日、24日、30日の高値が集まる91円を上回り
しっかりとキープして引けているため新しい展開になる可能性も十分。
来週から各国市場が通常通りオープンとなりますし、
注目の雇用統計をはじめとして米国の重要指標が多く控えているので
91円より上で推移するか早い段階で割るのかは一つのポイントとなりそうです。
上下の重要節目については昨日の動きで変化していて
上の第一目処が昨年12/10高値の93.00付近、
第二目処が昨年12/8高値の93.90付近と見ていて
第三目処が昨年11/24,25,27安値の94.90付近と認識。
第二目処と第三目処は昨年11月末に割り込んでから
上値を抑え続けてきたラインとなっていますので
昨日明確に上回った91円をしっかりキープし続ければ
次のポイントはこのあたりになるかと考えています。
一方下方向の重要節目に関しても昨日の動きで変化していて
第一目処は昨日ようやく上回った91.00付近、
第二目処は89.70付近、第三目処は88.40付近と見ており
月曜のシミュレーション範囲は2008年安値の87.10付近まで行う予定。
※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
上記に算出した目処は金曜NY終値時点を基準に算出した数値。
細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。
個人的に行っている少し広めのシミュレーション範囲としては
一応1995年の節目などもあわせて参考に分析するようにしているものの
これだけ昔のものになるとあくまで参考程度といったところなので
今後も基本はテクニカルの方向性と強さ、そして1日の値幅などを考えて
現実的なラインに少し余裕を持たせた地点までカバーするのが良さそうです。
一応参考までに1995年につけた節目を並べてみると
・88.00付近→7/21,8/2安値←昨年既にクリア
・87.10付近→7/13,14安値←昨年到達済み(2008年安値)
・86.80付近→7/11,19安値
・86.60付近←7/10安値
・84.90付近→7/7安値
・84.50付近→7/3,4安値
・84.10付近→6/23,26安値
・83.60付近←6/13,28安値
・82.60付近←5/31安値
といったところでしょうか。1995年は1月に100円割れ、
2月に96円に達し、3月で90円割れして86円台に到達、
4月は一気に79円をつける展開になったわけですが、
その後も5月に一旦87円まで戻した後再下落し81円台、
6月は83〜84円台、7月にようやく87円、8月で90円乗せ、
9月で100円回復という流れになっています。
2008年も1月から大きく下落して円高が続きましたので
一応今後もテクニカル状況や1日の値幅などを踏まえた上で
乱高下で刈られる典型的パターンにハマらないように
下方向へのシミュレーションは余裕を持たせておきたいですね。
個人的なドル円の戦略に関してはこれまでの基本戦略を継続し
短期・中期がバラバラの間は分析のみ行って様子見しておき、
短期・中期が下向きで揃えば順張りショートで臨む予定。
ただし短期が下向きとなっていても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期がフラットになるようなら
安全重視で様子見しておくという方針で臨みます。
また取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■今月の確定済み利益額
+0円
※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円通貨の中でのヘッジ」や
2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、
「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」
ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点では約200万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが・・(^^;)
検証を始めてからの保有期間15ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
6,181,194円と一応上回っているため、もう少し続けてみようと思います。
※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)
■12月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
続いて12月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。
12月もこれまでに引き続き下向きが確定していますので
今後も下方向への警戒を持って相場に臨みたいところです。

※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
・2007年8月末の記事
・2007年9月末の記事
・2007年10月末の記事
・2007年11月末の記事
・2007年12月末の記事
・1月末の記事
・2月末の記事
・3月末の記事
・4月末の記事
・5月末の記事
・6月末の記事
・7月末の記事
・8月末の記事
・9月末の記事
・11月末の記事
(10月はスペイン出張に行っていたため11月分とまとめて書きました)
12月も引き続き大きな陰線を描きマイナス2シグマを下回る展開で
長期的テクニカルは弱い状態が続いています。
特に一旦センターライン付近まで戻した後に落ちているため
テクニカル的には美しい形と言える状態ですので
下方向の警戒を持って相場を見ていくと良さそうです。
ただマイナス2シグマと3シグマの間という位置は
少し行きすぎと言える場所でもありますから、
下の警戒は良いとしても下と決めて取引するのは避け
順張りで当日決済するなどリスクを低くして取引したいですね。
■金曜NY終値時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=下向きから上向きに変化。まだ方向性は弱め。
・ユーロ円中期=フラット継続。
・ポンド円短期=フラットから上向きに変化。まだ方向性は弱め。
・ポンド円中期=下向き継続。上の抵抗帯下限に位置。
・スイス円短期=フラット継続。
・スイス円中期=フラット継続。
・カナダ円短期=フラットから上向きに変化。
・カナダ円中期=下向き継続。上の抵抗帯半ばに位置。
・豪ドル円短期=フラットから上向きに変化。
・豪ドル円中期=下向き継続。上の抵抗帯半ばに位置。
・NZドル円短期=フラットから上向きに変化。
・NZドル円中期=下向き継続。上の抵抗帯半ばに位置。
金曜NY終値時点のクロス円短期テクニカルは
NY時間に入って各通貨とも堅調に推移したことで
それぞれ昨年末に比べてよい状況へと変化しています。
なかでもオセアニアとカナダの伸びが明確だったため
これらの短期テクニカルは明確な上向きへと変化。
一方で欧州系はそれほど強く伸び切れなかったこともあり
スイスはフラット、ユーロ、ポンドも上向きになったものの
まだ方向性は弱い状態となっています。
そして中期的トレンドに目を向けると、ユーロやスイスは
これまでと同様にフラットなままで変わりありませんので、
今後2,3週間の動きは注目しても良いと思います。
中期が転換となると昨年8月以来のこととなるので大きな出来事ですが、
一応気をつけておくべきことも多く、中期の抵抗帯を抜ける際には
新高値をつけて下落する、というパターンが過去にも多くありました。
そのため中期が完全に上向きに転換してしっかりキープするまでは
引き続き下方向への警戒を持って相場を見ていきたいところ。
特に年始ということで値が飛ぶ動きで一瞬高値をつけて下落、
ということも十分考えられますので、中期に関しては少し時間をかけて
じっくり見て判断しても遅くないかと思っています。
来週はクロス円関連でもBOE政策金利発表や
豪州、NZの貿易収支、ドイツ、カナダの雇用統計など
需要指標が多く予定されているため大きく動く可能性が十分。
そのため休みのうちにしっかりと資金管理を行っておき
チャンスが来たときには素早く動ける体制をつくっておきたいですね。
相場は誰に対しても同じように動いているわけなので
動きをチャンスにするのもピンチに変えるのも自分次第。
事前の準備は無駄に終わることも多いですが、
小さな積み重ねで分析力もついていきますし
大きな相場がくればその努力は報われると思いますので
日々少しずつ失敗の修正や試行錯誤を積み重ねていきたいですね。
明日の記事では来週の重要指標と戦略をおさらいします。
それでは、今週もお疲れ様でした!
※年始は本業の挨拶まわりなどで時間がとられるため
メルマガは不定期発行にして大きな動きがあった際のみ出すことにします。
また年始の挨拶まわりなどが終わったら通常通り再開したいと思います。
※ダメおやじさんのところで書かせてもらっている記事は
年始も継続して掲載されると思います。
最後まで読んでいただいてありがとう!
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▼【今のままだと損していることは?】▼人気過去記事特集▼
・【僕が使っているFX業者】 - 業者の使い分けで勝率を上げる方法
・【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
・【知らずに損している円高&税金対策】 - 損失繰越・税制優遇で年間数十万の差も
・【遠回りに見えて実は勝利の近道/1000通貨のススメ】 - 最も効果があった検証方法
・【秘密を公開?円高でも負けない取引の秘訣】 - 僕の分析&取引方法レポート
・【円高で大変な思いをされている方へ】 - 僕の失敗談とその修正、取引への考え方
・【知らなきゃ損するリスクゼロで勝つ方法】 - 使わないともったいない、リスクゼロの投資法
・【初心者向け秀逸ツール特集】 - FXライブ/シグナルマップ/テクニカル指標収益ランキング
全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
NYや欧州等で年始のスタートとなった金曜の相場は
昨年と同じくNY市場に入ってから大きな動きが出ましたね。
昨年の年始は大きな下落でスタートしましたが今年は完全に逆で
ドル円、クロス円とも堅調な推移をしたことでテクニカルも変化。
通貨間の力関係もようやく明確な差が出てきている状況。
ただ来週から本格的に全市場が通常通り動くことや
BOE政策金利発表や米・加雇用統計他重要指標が多く控えることから
来週の各国オープン前後のテクニカルや通貨間の変化に注意して
取引戦略を組み立てるようにしたいところです。
さて、ではまず金曜NY終値時点でのドル円、クロス円テクニカルをおさらいすると
ドル円はNY時間の動きで短期が上向きに変化しています。
中期・長期はこれまで通り下向きで変わりありません。
クロス円のテクニカルはオセアニアとカナダの短期が明確な上向きに。
欧州系はスイスのみフラットでユーロ、ポンドは上向きとなっているものの
方向性はオセアニア等と比べるとそれほど強くない状況となっています。
中期はユーロ、スイスがフラット。その他は下向きで変わりありません。
また金曜NY終値時点の主要通貨間の力関係をおさらいすると
CAD>AUD>USD>NZD>EUR≒GBP>CHF>JPYとなっており
昨年末より幾分それぞれの差が開き、北米・オセアニアが強く
欧州系の位置が下に位置するなど地域間でも近くなっていることから
ようやく相場が本格的に動き始めるかといったところです。
いずれにしても来週は各国が通常通り動き始めますし
週明けの窓開きや昨日のようなNY市場での大きな動きに備えて
土日のうちに明確な数値で市場の状況や自分の資金管理状態を把握し、
出来ていない場合は修正しておくのが良いでしょう。
特に年始は毎年恒例といって良いほど狩られやすい相場の一つですので
いつも以上に余裕を持たせた資金管理やレバレッジ管理、
それに基づくポジションコントロールを行いたいところです。
また2008年が終わりFXの利益額、損失額、FXに関連する経費など
FXの確定申告に必要な数字が色々と確定していると思いますので、
時間があれば早めに確定申告の準備をしておくことをオススメします。
税金に関しては早めに手を打つかどうかが後々大きな差となることが多く、
同じ利益額を上げている人同士でも税金等で数十万単位で差がついたり、
損失が大きい方は損失繰越等を使うかどうかで2,3年後のトータル利益に
百万単位の差が出ることも良くあることです。
昨年の分はもう確定してしまったのでどうしようもないのですが、
今後もFX取引される場合は今年のスタートから税制優遇を受ける形にしているか、
損失繰越を行える体制が出来ているかという点がとても大事だと思いますので、
時間のある休みの間に早めのシミュレーションをしておかれると良いかもしれません。
参考過去記事:FXの確定申告や経費、損失繰越について [2009年版]
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-975.html
さて、昨日は年始ということもあって帰省していて取引はしませんでしたので
今日の記事はまず金曜NY終値時点のドル円短期・中期テクニカルから。
その後ドル円の長期テクニカル、クロス円短期・中期テクニカルの順で書いていきます。
■今日の目次---------------------------------
・金曜NY終値時点のドル円短期・中期テクニカルと来週のポイント
・12月末時点でのドル円長期テクニカル状況とチャート
・金曜NY終値時点のクロス円短期・中期テクニカルと来週のポイント
---------------------------------------------
.昨年と同じくNY市場に入ってから大きな動きが出ましたね。
昨年の年始は大きな下落でスタートしましたが今年は完全に逆で
ドル円、クロス円とも堅調な推移をしたことでテクニカルも変化。
通貨間の力関係もようやく明確な差が出てきている状況。
ただ来週から本格的に全市場が通常通り動くことや
BOE政策金利発表や米・加雇用統計他重要指標が多く控えることから
来週の各国オープン前後のテクニカルや通貨間の変化に注意して
取引戦略を組み立てるようにしたいところです。
さて、ではまず金曜NY終値時点でのドル円、クロス円テクニカルをおさらいすると
ドル円はNY時間の動きで短期が上向きに変化しています。
中期・長期はこれまで通り下向きで変わりありません。
クロス円のテクニカルはオセアニアとカナダの短期が明確な上向きに。
欧州系はスイスのみフラットでユーロ、ポンドは上向きとなっているものの
方向性はオセアニア等と比べるとそれほど強くない状況となっています。
中期はユーロ、スイスがフラット。その他は下向きで変わりありません。
また金曜NY終値時点の主要通貨間の力関係をおさらいすると
CAD>AUD>USD>NZD>EUR≒GBP>CHF>JPYとなっており
昨年末より幾分それぞれの差が開き、北米・オセアニアが強く
欧州系の位置が下に位置するなど地域間でも近くなっていることから
ようやく相場が本格的に動き始めるかといったところです。
いずれにしても来週は各国が通常通り動き始めますし
週明けの窓開きや昨日のようなNY市場での大きな動きに備えて
土日のうちに明確な数値で市場の状況や自分の資金管理状態を把握し、
出来ていない場合は修正しておくのが良いでしょう。
特に年始は毎年恒例といって良いほど狩られやすい相場の一つですので
いつも以上に余裕を持たせた資金管理やレバレッジ管理、
それに基づくポジションコントロールを行いたいところです。
また2008年が終わりFXの利益額、損失額、FXに関連する経費など
FXの確定申告に必要な数字が色々と確定していると思いますので、
時間があれば早めに確定申告の準備をしておくことをオススメします。
税金に関しては早めに手を打つかどうかが後々大きな差となることが多く、
同じ利益額を上げている人同士でも税金等で数十万単位で差がついたり、
損失が大きい方は損失繰越等を使うかどうかで2,3年後のトータル利益に
百万単位の差が出ることも良くあることです。
昨年の分はもう確定してしまったのでどうしようもないのですが、
今後もFX取引される場合は今年のスタートから税制優遇を受ける形にしているか、
損失繰越を行える体制が出来ているかという点がとても大事だと思いますので、
時間のある休みの間に早めのシミュレーションをしておかれると良いかもしれません。
参考過去記事:FXの確定申告や経費、損失繰越について [2009年版]
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-975.html
さて、昨日は年始ということもあって帰省していて取引はしませんでしたので
今日の記事はまず金曜NY終値時点のドル円短期・中期テクニカルから。
その後ドル円の長期テクニカル、クロス円短期・中期テクニカルの順で書いていきます。
■今日の目次---------------------------------
・金曜NY終値時点のドル円短期・中期テクニカルと来週のポイント
・12月末時点でのドル円長期テクニカル状況とチャート
・金曜NY終値時点のクロス円短期・中期テクニカルと来週のポイント
---------------------------------------------
まず金曜NY終値時点のドル円テクニカル状況は
短期がNy市場の動きで上向きに変化していますが
中期・長期はこれまでと変わらず下向きで継続しています。
ただ節目としては上の第一目処として見ていた
昨年12月23日、24日、30日の高値が集まる91円を上回り
しっかりとキープして引けているため新しい展開になる可能性も十分。
来週から各国市場が通常通りオープンとなりますし、
注目の雇用統計をはじめとして米国の重要指標が多く控えているので
91円より上で推移するか早い段階で割るのかは一つのポイントとなりそうです。
上下の重要節目については昨日の動きで変化していて
上の第一目処が昨年12/10高値の93.00付近、
第二目処が昨年12/8高値の93.90付近と見ていて
第三目処が昨年11/24,25,27安値の94.90付近と認識。
第二目処と第三目処は昨年11月末に割り込んでから
上値を抑え続けてきたラインとなっていますので
昨日明確に上回った91円をしっかりキープし続ければ
次のポイントはこのあたりになるかと考えています。
一方下方向の重要節目に関しても昨日の動きで変化していて
第一目処は昨日ようやく上回った91.00付近、
第二目処は89.70付近、第三目処は88.40付近と見ており
月曜のシミュレーション範囲は2008年安値の87.10付近まで行う予定。
※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
上記に算出した目処は金曜NY終値時点を基準に算出した数値。
細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。
個人的に行っている少し広めのシミュレーション範囲としては
一応1995年の節目などもあわせて参考に分析するようにしているものの
これだけ昔のものになるとあくまで参考程度といったところなので
今後も基本はテクニカルの方向性と強さ、そして1日の値幅などを考えて
現実的なラインに少し余裕を持たせた地点までカバーするのが良さそうです。
一応参考までに1995年につけた節目を並べてみると
・88.00付近→7/21,8/2安値←昨年既にクリア
・87.10付近→7/13,14安値←昨年到達済み(2008年安値)
・86.80付近→7/11,19安値
・86.60付近←7/10安値
・84.90付近→7/7安値
・84.50付近→7/3,4安値
・84.10付近→6/23,26安値
・83.60付近←6/13,28安値
・82.60付近←5/31安値
といったところでしょうか。1995年は1月に100円割れ、
2月に96円に達し、3月で90円割れして86円台に到達、
4月は一気に79円をつける展開になったわけですが、
その後も5月に一旦87円まで戻した後再下落し81円台、
6月は83〜84円台、7月にようやく87円、8月で90円乗せ、
9月で100円回復という流れになっています。
2008年も1月から大きく下落して円高が続きましたので
一応今後もテクニカル状況や1日の値幅などを踏まえた上で
乱高下で刈られる典型的パターンにハマらないように
下方向へのシミュレーションは余裕を持たせておきたいですね。
個人的なドル円の戦略に関してはこれまでの基本戦略を継続し
短期・中期がバラバラの間は分析のみ行って様子見しておき、
短期・中期が下向きで揃えば順張りショートで臨む予定。
ただし短期が下向きとなっていても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期がフラットになるようなら
安全重視で様子見しておくという方針で臨みます。
また取引の優先順位については通貨間の力関係を都度確認して
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか」
ということを見て決めていく予定です。
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■今月の確定済み利益額
+0円
※僕の塩漬けポジに関しては、2005年に行った検証「クロス円通貨の中でのヘッジ」や
2006年から重点的に行った「逆指値」「小ロットの高回転+万全の資金管理」
をベースとして、長期的トレンドが下向きになった時点でポジションを残し、
「含み損がある状態でどれだけ高回転に小ロットを回して利益を積み上げられるか」
ということを検証するために明確な資金管理に基づいて塩漬けしているものなので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点では約200万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが・・(^^;)
検証を始めてからの保有期間15ヶ月の間に短期の高回転取引で確定した利益は
6,181,194円と一応上回っているため、もう少し続けてみようと思います。
※2007年から始めた検証について→該当過去記事(下のほうです)
■12月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
続いて12月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。
12月もこれまでに引き続き下向きが確定していますので
今後も下方向への警戒を持って相場に臨みたいところです。

※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
・2007年8月末の記事
・2007年9月末の記事
・2007年10月末の記事
・2007年11月末の記事
・2007年12月末の記事
・1月末の記事
・2月末の記事
・3月末の記事
・4月末の記事
・5月末の記事
・6月末の記事
・7月末の記事
・8月末の記事
・9月末の記事
・11月末の記事
(10月はスペイン出張に行っていたため11月分とまとめて書きました)
12月も引き続き大きな陰線を描きマイナス2シグマを下回る展開で
長期的テクニカルは弱い状態が続いています。
特に一旦センターライン付近まで戻した後に落ちているため
テクニカル的には美しい形と言える状態ですので
下方向の警戒を持って相場を見ていくと良さそうです。
ただマイナス2シグマと3シグマの間という位置は
少し行きすぎと言える場所でもありますから、
下の警戒は良いとしても下と決めて取引するのは避け
順張りで当日決済するなどリスクを低くして取引したいですね。
■金曜NY終値時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=下向きから上向きに変化。まだ方向性は弱め。
・ユーロ円中期=フラット継続。
・ポンド円短期=フラットから上向きに変化。まだ方向性は弱め。
・ポンド円中期=下向き継続。上の抵抗帯下限に位置。
・スイス円短期=フラット継続。
・スイス円中期=フラット継続。
・カナダ円短期=フラットから上向きに変化。
・カナダ円中期=下向き継続。上の抵抗帯半ばに位置。
・豪ドル円短期=フラットから上向きに変化。
・豪ドル円中期=下向き継続。上の抵抗帯半ばに位置。
・NZドル円短期=フラットから上向きに変化。
・NZドル円中期=下向き継続。上の抵抗帯半ばに位置。
金曜NY終値時点のクロス円短期テクニカルは
NY時間に入って各通貨とも堅調に推移したことで
それぞれ昨年末に比べてよい状況へと変化しています。
なかでもオセアニアとカナダの伸びが明確だったため
これらの短期テクニカルは明確な上向きへと変化。
一方で欧州系はそれほど強く伸び切れなかったこともあり
スイスはフラット、ユーロ、ポンドも上向きになったものの
まだ方向性は弱い状態となっています。
そして中期的トレンドに目を向けると、ユーロやスイスは
これまでと同様にフラットなままで変わりありませんので、
今後2,3週間の動きは注目しても良いと思います。
中期が転換となると昨年8月以来のこととなるので大きな出来事ですが、
一応気をつけておくべきことも多く、中期の抵抗帯を抜ける際には
新高値をつけて下落する、というパターンが過去にも多くありました。
そのため中期が完全に上向きに転換してしっかりキープするまでは
引き続き下方向への警戒を持って相場を見ていきたいところ。
特に年始ということで値が飛ぶ動きで一瞬高値をつけて下落、
ということも十分考えられますので、中期に関しては少し時間をかけて
じっくり見て判断しても遅くないかと思っています。
来週はクロス円関連でもBOE政策金利発表や
豪州、NZの貿易収支、ドイツ、カナダの雇用統計など
需要指標が多く予定されているため大きく動く可能性が十分。
そのため休みのうちにしっかりと資金管理を行っておき
チャンスが来たときには素早く動ける体制をつくっておきたいですね。
相場は誰に対しても同じように動いているわけなので
動きをチャンスにするのもピンチに変えるのも自分次第。
事前の準備は無駄に終わることも多いですが、
小さな積み重ねで分析力もついていきますし
大きな相場がくればその努力は報われると思いますので
日々少しずつ失敗の修正や試行錯誤を積み重ねていきたいですね。
明日の記事では来週の重要指標と戦略をおさらいします。
それでは、今週もお疲れ様でした!
※年始は本業の挨拶まわりなどで時間がとられるため
メルマガは不定期発行にして大きな動きがあった際のみ出すことにします。
また年始の挨拶まわりなどが終わったら通常通り再開したいと思います。
※ダメおやじさんのところで書かせてもらっている記事は
年始も継続して掲載されると思います。
最後まで読んでいただいてありがとう!
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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。
とにかく簡単に予測がしたい!
負けないためのチャート活用法





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