BIG3救済策動向、カナダ、スイス中銀政策金利発表他米貿易収支や独ZEW景況感調査に注目!年末相場特有の動きにも要警戒
■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
・【使わないと損!FXの裏技?】 - 円高の損失補填&リスクゼロで勝つ方法
今週予定されている指標・イベントで重要なものは以下のとおり。
■米重要指標・イベント(時系列)
・10月中古住宅販売保留
・10月貿易収支
・11月生産者物価指数
・11月小売売上高
・12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
■その他の重要指標(時系列)
(英) 11月生産者物価指数
(独) 10月鉱工業生産
(加) 11月住宅着工件数
(日) 第3四半期GDP・二次速報
(日) 10月景気動向調査・速報
(ス) 11月失業率
(独) 10月貿易収支
(英) 10月商品貿易収支
(英) 10月鉱工業生産
(独) 12月ZEW景況感調査
(日) 10月機械受注
(豪) 11月失業率
(豪) 11月新規雇用者数
(欧) ECB月例報告
(加) 10月国際商品貿易
(加) 10月新築住宅価格指数
(NZ) 10月小売売上高指数
(欧) 10月鉱工業生産・季調済
■政策金利関連
火曜:(加) カナダ中銀政策金利発表
木曜:(ス) スイス中銀政策金利発表
今週は先週に比べると少し見劣りするような気もしますが
先週が強烈すぎただけという気もしますので・・(^^;)
あまり油断せずテクニカルに沿って指標がどう影響するか
という点をしっかりと見ておきたいところかと思います。
なかでもカナダ、スイスの政策金利発表や豪州の雇用統計、
米国の貿易収支にドイツのZEW景況感調査は重要度も高く
相場の変動要因としてこれらが関わってくる可能性も高いといえます。
早い段階でテクニカル面や通貨間の力関係に明確なトレンドが出た場合は
指標等での短期取引も面白いかもしれませんね。
基本的にはいつものようにテクニカルや通貨間の力関係を見ておけば
短期的な急変動に惑わされて狩られることは少なくなるかと思いますので
十分な分析やシミュレーションが出来ていない場合は様子見しておくなど
無理をせず出来る範囲で着実に積み上げていくように心がけたいですね。
色々と要素はあるものの、まずは自分の土台を固めることが大事ですし、
週明けはまたいつものように窓が開く可能性も十分考えておいて
資金管理やレバレッジ管理、それに伴うポジションコントロール等
週末のうちに明確な数値で把握することを最優先し、
出来ていない場合は週明けの早い段階で修正しておきましょう。
特に最近の大きな動きで確定損や含み損を出された方や
先週の下落で大きな損失を出した方などは
その失敗を糧として資金管理や取引を見直し
修正すべき点を見つける時間をしっかり作ってから
再び相場に臨むようにすると良いかと思います。
自分も2002年に大きな損失を2回だしてしまって、
精神的にもどん底に落ちたまま過ごしたことがあったのですが
その際の失敗やその後の小さな失敗を一つ一つ見直して
修正していったことで少しずつ取引が出来るようになり
またその利益率や失敗の程度などがマシになっていきました。
まだまだ今後も修正すべき点は多いと思うのですが
失敗しても退場することがなければやり直しはききますし
そのときには失敗したことがとても大きな材料になったので
一旦取引を止めて資金管理等を見直してみると良いかもしれません。
※参考過去記事:円高で大変な思いをされた方へ(私の失敗談とその修正)
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-708.html
さらに今年も残り少なくなりましたので利益が出ている方は「税金」を、
損失が出ている方、これからも出そうな方は「損失繰越」をどうするか、
ということを確認しておきたいタイミングにきているかと思います。
税金に関しては早めに手を打つかどうかが後々大きな差となることが多く、
同じ利益額を上げている人同士でも税金等で数十万単位で差がついたり、
損失が大きい方は損失繰越等を使うかどうかで2,3年後のトータル利益に
百万単位の差が出ることも良くあることです。
ですので週末など時間のあるときに早めのシミュレーションをしておきたいですね。
※以前書いた関連記事 (FXの税金と損失繰越)
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-845.html
続いて金曜NY終値時点のドル円相場テクニカル状況ですが、
金曜NY後半の動きによって短期は完全にフラットに変化。
中期・長期はこれまで通り下向きのまま継続しています。
上下の重要節目については金曜の動きで変化しており
上の第一目処が94.50付近、第二目処が95.70付近、
第三目処は96.30付近と認識していますが
シミュレーションは97円台まで行う予定。
一方下方向の重要節目に関しても金曜の動きで変化していて
第一目処は92.60付近、第二目処は91.90付近、
第三目処は10/24安値の90.90付近と見ていますが
念のためシミュレーションは90円割れまで行う予定です。
※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
上記に算出した目処は金曜NY終値時点を基準に算出した数値。
細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。
テクニカル的には金曜の動きで短期がフラットになっているものの
まだ中期・長期は下向きであることや、高値安値を切り下げていること、
そして週明けの窓開けの可能性があることなどから
引き続き下方向への意識は持っておきたいところ。
今後もし短期が早い段階で上向きに変化していけば
再び保ちあいの状況へと変化する可能性もありますが、
ここ数ヶ月の間で何度かあった「大きい下落後の戻し」については
短期が明確な上向きとなって中期の抵抗帯に入っていったものの
その都度中期テクニカルの上の抵抗帯でピッタリ跳ね返され下落していますし
今後もし短期が上に向いたとしても油断したり安易に上でついていくのではなく、
中期が転換するまでは下方向へのシミュレーションをしておきたいですね。
また例年12月は値が飛んだり急変動が出たり
動きがいつも以上に激しくなることが多いため
まずは資金管理に余裕を持たせておくことが大前提。
その上で取引は順張りで必ず当日決済にしておくとか
チャートを離れる際にはストップを浅めにつけるなど
放っておいた末に損失が拡大するような取引は
自分の中で制限してリスクを排除しておくのが良いでしょう。
またNY市場で全く反対の動きになることもあるため
夜寝る前にはよほど計画的で余裕があるポジション以外は
決済してリスクを消して置くなどの対応をしたいところ。
個人的には今週もこれまでの基本戦略を継続していく考えで
ドル円においては短期の方向性が明確でない場合は様子見しておき
短期・中期が揃っている間は順張りショートで攻める予定。
ただし短期が下向きであっても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期が上向きになるようなら
安全重視で様子見しておくという方針で臨みます。
現時点では通貨間の力関係上クロス円のほうが低リスクですが
また週明けの動きを見て優先順位を決める予定です。
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■今月の確定済み利益額
+107,700円
※私の塩漬けポジに関しては「新しい検証をする」と書いたとおり
明確な根拠と資金管理に基づいて塩漬けしているものですので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点では約160万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが(^^;)
保有期間14ヶ月の間、短期の高回転取引で出した確定利益は5,963,694円と
含み損分を大きく上回っていますので現時点では一応の成果といったところです。
※新しい検証について→該当過去記事(下のほうです)
■11月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
続いて11月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。
10月末時点の長期トレンドに関する記事はスペイン出張のため
別記事として書いていませんので、11月分と一緒に書くことにしました。
ちなみに11月も下向きが確定したことで1年以上下向きが継続しています。

※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
・2007年8月末の記事
・2007年9月末の記事
・2007年10月末の記事
・2007年11月末の記事
・2007年12月末の記事
・1月末の記事
・2月末の記事
・3月末の記事
・4月末の記事
・5月末の記事
・6月末の記事
・7月末の記事
・8月末の記事
・9月末の記事
10月も大きな下落とともにセンターラインから離れる格好となり、
11月はその流れを引き継いで同じく下げる形で引けています。
また9月に売りの急所で売られてから安値を更新していく形ですし
テクニカル的に見るととても綺麗な形と言えます。
一旦センターラインから離れたことで今後はまた仕切りなおしとなりますが、
一度跳ね返された後はその下げが継続する可能性も十分にありますので
引き続き下方向の警戒をしっかり持って相場を見ていくと良さそうです。
■金曜NY終値時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=フラット継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=下向きからフラットに変化。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=フラットからやや下向きに変化。
・スイス円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=下向きからフラットに変化。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=下向きからフラットに変化。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=下向きからフラットに変化。
・NZドル円中期=下向き継続。
クロス円は金曜の動きでスイス円を除いてフラットに変化。
厳密に言えば下向きで値が抵抗帯を越えているのですが
このまま時間推移でフラットとなるためフラットと見て良いでしょう。
スイス円のみやや下向きの状態となっています。
中期的トレンドはこれまで通り下向きですので
今週もショートと様子見を軸とした基本戦略を継続。
短期・中期が下向きで揃う場面がくれば順張りショートを中心に高回転取引を行い
短期が下向きのままでも値が上に動いたり、短期がフラット化している場合は
様子見して再び下向きになるのを待つと良いと思います。
そして値が戻してもテクニカルが下のまま変わらず
その後に値が落ちれば順張りショートのチャンスなので
そのような場面があれば小さく回していければと考え中。
通貨間の力関係では金曜で一旦戻す形となっているので
まずは月曜の動きを見てからといったところですね。
それでは、今週も頑張りましょう!
最後まで読んでいただいてありがとう!
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▼【行動しないで損していることは?】▼アクセス数が多い過去記事特集▼
・【低リスク相場を選び、円高等の高リスクを回避】 - 初心者でもツールを使って勝率改善
・【円高相場で勝ち続けるために】- 円高でも負けない基盤作り(僕のリスク管理について)
・【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
・【円高で大変な思いをされている方へ】 - 僕の円高失敗談とそれを勝ちに繋げる修正・考え方
・【知らずに損している円高&税金対策】 - 損失繰越・税制優遇で年間数十万の差も
・【秘密を公開?円高でも負けない取引の秘訣】 - 僕の分析&取引方法レポート
・【遠回りに見えて実は勝利の近道/1000通貨のススメ】 - 最も効果があった上達方法
・【使わないと損!FXの裏技?】 - 円高の損失補填&リスクゼロで勝つ方法
・【僕が使っているFX業者】 - 業者の使い分けで勝率を上げる工夫
全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。
・【使わないと損!FXの裏技?】 - 円高の損失補填&リスクゼロで勝つ方法
月曜の大きな下落からスタートして高値安値を切り下げる展開で
最後の最後に少し戻して引けた先週のドル円、クロス円相場でしたが
短期こそフラットになったものの中期的な流れは変わっていませんし
今週はBIG3の救済策動向やカナダ、スイス中銀政策金利発表等を控え
再び大きく動く可能性も十分にありそうです。
また12月に入ってこれから少しずつ市場参加者が少なくなっていくに従い
値が飛んだりボラティリティが上がることなども増えてくるかと思いますので、
今週はいつも以上に資金管理に余裕を持たせてリスクを低くしておき
短期的な変動でメンタルが揺るがないよう準備をしておきたいですね。
さて、先週金曜NY終値時点のテクニカルをおさらいすると
ドル円は完全にフラット。クロス円でもスイス円を除きほぼフラットで
週明けに強い動きが出たり、弱い動きでも時間の経過次第で
短期テクニカルが簡単に変化してしまう状況になっています。
また通貨間の力関係についてもユーロやスイスがやや弱めとなっていて
金曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係を見てみると
CAD>AUD>GBP>NZD>USD>EUR>JPY>CHFという形。
ただしそれぞれの差はそれほど明確ではない状況ですし
今週はBIG3の救済策動向やカナダ、スイス中銀政策金利発表他
米・貿易収支や独・ZEW景況感調査等重要イベントを多く控えることを考えると
力関係も週初の動きを待ってからもう一度確認するのが良さそうです。
そして週前半の動き次第で通貨間の力関係にも変化がでると思いますので
まずは大きな変動が出ることも考えた上で万全の資金管理を行い
それに伴うポジションコントロールや上下両方のシミュレーションなど
週末のうちに自分の中で消せるリスク要因は早いうちに片付けておきたいですね。
個人的には今週もこれまでの基本戦略を継続していく考えで、
ドル円・クロス円は短期がフラットになっている間は様子見しておき
短期・中期が下向きで揃う場面が来れば順張りショートで。
ドル円を除くドルストレートは短期・中期が揃っているものは順張りドル買いで。
ただし短期・中期が下で揃っていても、値が戻している状況であったり
短期がフラットのものについては様子見をしておくつもりです。
また通貨間の力関係においても少しずつ変化が出てきているので
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか 」
ということを考えて取引通貨の優先順位を決めていく考えです。
いずれにしても今週もボラティリティが高くなる可能性が高いため
まずは自分の中のリスク要因である資金管理やレバレッジ管理、
そして取引においては目標設定やポジ量の調整など
自分で消せるリスクは早めに消しておきたいですね。
では、今日もいつものように今週の重要指標・イベントのおさらいと、
為替相場全体の流れについて書いて行きたいと思います。
■今日の目次---------------------------------
・月曜から金曜までの重要指標とポイントのおさらい
・金曜NY終値時点のドル円短期・中期テクニカルと今週のポイント
・11月末時点でのドル円長期テクニカル状況とそのチャート
・金曜NY終値時点のクロス円短期・中期テクニカルと今週のポイント
---------------------------------------------
.最後の最後に少し戻して引けた先週のドル円、クロス円相場でしたが
短期こそフラットになったものの中期的な流れは変わっていませんし
今週はBIG3の救済策動向やカナダ、スイス中銀政策金利発表等を控え
再び大きく動く可能性も十分にありそうです。
また12月に入ってこれから少しずつ市場参加者が少なくなっていくに従い
値が飛んだりボラティリティが上がることなども増えてくるかと思いますので、
今週はいつも以上に資金管理に余裕を持たせてリスクを低くしておき
短期的な変動でメンタルが揺るがないよう準備をしておきたいですね。
さて、先週金曜NY終値時点のテクニカルをおさらいすると
ドル円は完全にフラット。クロス円でもスイス円を除きほぼフラットで
週明けに強い動きが出たり、弱い動きでも時間の経過次第で
短期テクニカルが簡単に変化してしまう状況になっています。
また通貨間の力関係についてもユーロやスイスがやや弱めとなっていて
金曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係を見てみると
CAD>AUD>GBP>NZD>USD>EUR>JPY>CHFという形。
ただしそれぞれの差はそれほど明確ではない状況ですし
今週はBIG3の救済策動向やカナダ、スイス中銀政策金利発表他
米・貿易収支や独・ZEW景況感調査等重要イベントを多く控えることを考えると
力関係も週初の動きを待ってからもう一度確認するのが良さそうです。
そして週前半の動き次第で通貨間の力関係にも変化がでると思いますので
まずは大きな変動が出ることも考えた上で万全の資金管理を行い
それに伴うポジションコントロールや上下両方のシミュレーションなど
週末のうちに自分の中で消せるリスク要因は早いうちに片付けておきたいですね。
個人的には今週もこれまでの基本戦略を継続していく考えで、
ドル円・クロス円は短期がフラットになっている間は様子見しておき
短期・中期が下向きで揃う場面が来れば順張りショートで。
ドル円を除くドルストレートは短期・中期が揃っているものは順張りドル買いで。
ただし短期・中期が下で揃っていても、値が戻している状況であったり
短期がフラットのものについては様子見をしておくつもりです。
また通貨間の力関係においても少しずつ変化が出てきているので
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか 」
ということを考えて取引通貨の優先順位を決めていく考えです。
いずれにしても今週もボラティリティが高くなる可能性が高いため
まずは自分の中のリスク要因である資金管理やレバレッジ管理、
そして取引においては目標設定やポジ量の調整など
自分で消せるリスクは早めに消しておきたいですね。
では、今日もいつものように今週の重要指標・イベントのおさらいと、
為替相場全体の流れについて書いて行きたいと思います。
■今日の目次---------------------------------
・月曜から金曜までの重要指標とポイントのおさらい
・金曜NY終値時点のドル円短期・中期テクニカルと今週のポイント
・11月末時点でのドル円長期テクニカル状況とそのチャート
・金曜NY終値時点のクロス円短期・中期テクニカルと今週のポイント
---------------------------------------------
今週予定されている指標・イベントで重要なものは以下のとおり。
■米重要指標・イベント(時系列)
・10月中古住宅販売保留
・10月貿易収支
・11月生産者物価指数
・11月小売売上高
・12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
■その他の重要指標(時系列)
(英) 11月生産者物価指数
(独) 10月鉱工業生産
(加) 11月住宅着工件数
(日) 第3四半期GDP・二次速報
(日) 10月景気動向調査・速報
(ス) 11月失業率
(独) 10月貿易収支
(英) 10月商品貿易収支
(英) 10月鉱工業生産
(独) 12月ZEW景況感調査
(日) 10月機械受注
(豪) 11月失業率
(豪) 11月新規雇用者数
(欧) ECB月例報告
(加) 10月国際商品貿易
(加) 10月新築住宅価格指数
(NZ) 10月小売売上高指数
(欧) 10月鉱工業生産・季調済
■政策金利関連
火曜:(加) カナダ中銀政策金利発表
木曜:(ス) スイス中銀政策金利発表
今週は先週に比べると少し見劣りするような気もしますが
先週が強烈すぎただけという気もしますので・・(^^;)
あまり油断せずテクニカルに沿って指標がどう影響するか
という点をしっかりと見ておきたいところかと思います。
なかでもカナダ、スイスの政策金利発表や豪州の雇用統計、
米国の貿易収支にドイツのZEW景況感調査は重要度も高く
相場の変動要因としてこれらが関わってくる可能性も高いといえます。
早い段階でテクニカル面や通貨間の力関係に明確なトレンドが出た場合は
指標等での短期取引も面白いかもしれませんね。
基本的にはいつものようにテクニカルや通貨間の力関係を見ておけば
短期的な急変動に惑わされて狩られることは少なくなるかと思いますので
十分な分析やシミュレーションが出来ていない場合は様子見しておくなど
無理をせず出来る範囲で着実に積み上げていくように心がけたいですね。
色々と要素はあるものの、まずは自分の土台を固めることが大事ですし、
週明けはまたいつものように窓が開く可能性も十分考えておいて
資金管理やレバレッジ管理、それに伴うポジションコントロール等
週末のうちに明確な数値で把握することを最優先し、
出来ていない場合は週明けの早い段階で修正しておきましょう。
特に最近の大きな動きで確定損や含み損を出された方や
先週の下落で大きな損失を出した方などは
その失敗を糧として資金管理や取引を見直し
修正すべき点を見つける時間をしっかり作ってから
再び相場に臨むようにすると良いかと思います。
自分も2002年に大きな損失を2回だしてしまって、
精神的にもどん底に落ちたまま過ごしたことがあったのですが
その際の失敗やその後の小さな失敗を一つ一つ見直して
修正していったことで少しずつ取引が出来るようになり
またその利益率や失敗の程度などがマシになっていきました。
まだまだ今後も修正すべき点は多いと思うのですが
失敗しても退場することがなければやり直しはききますし
そのときには失敗したことがとても大きな材料になったので
一旦取引を止めて資金管理等を見直してみると良いかもしれません。
※参考過去記事:円高で大変な思いをされた方へ(私の失敗談とその修正)
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-708.html
さらに今年も残り少なくなりましたので利益が出ている方は「税金」を、
損失が出ている方、これからも出そうな方は「損失繰越」をどうするか、
ということを確認しておきたいタイミングにきているかと思います。
税金に関しては早めに手を打つかどうかが後々大きな差となることが多く、
同じ利益額を上げている人同士でも税金等で数十万単位で差がついたり、
損失が大きい方は損失繰越等を使うかどうかで2,3年後のトータル利益に
百万単位の差が出ることも良くあることです。
ですので週末など時間のあるときに早めのシミュレーションをしておきたいですね。
※以前書いた関連記事 (FXの税金と損失繰越)
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-845.html
続いて金曜NY終値時点のドル円相場テクニカル状況ですが、
金曜NY後半の動きによって短期は完全にフラットに変化。
中期・長期はこれまで通り下向きのまま継続しています。
上下の重要節目については金曜の動きで変化しており
上の第一目処が94.50付近、第二目処が95.70付近、
第三目処は96.30付近と認識していますが
シミュレーションは97円台まで行う予定。
一方下方向の重要節目に関しても金曜の動きで変化していて
第一目処は92.60付近、第二目処は91.90付近、
第三目処は10/24安値の90.90付近と見ていますが
念のためシミュレーションは90円割れまで行う予定です。
※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
上記に算出した目処は金曜NY終値時点を基準に算出した数値。
細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。
テクニカル的には金曜の動きで短期がフラットになっているものの
まだ中期・長期は下向きであることや、高値安値を切り下げていること、
そして週明けの窓開けの可能性があることなどから
引き続き下方向への意識は持っておきたいところ。
今後もし短期が早い段階で上向きに変化していけば
再び保ちあいの状況へと変化する可能性もありますが、
ここ数ヶ月の間で何度かあった「大きい下落後の戻し」については
短期が明確な上向きとなって中期の抵抗帯に入っていったものの
その都度中期テクニカルの上の抵抗帯でピッタリ跳ね返され下落していますし
今後もし短期が上に向いたとしても油断したり安易に上でついていくのではなく、
中期が転換するまでは下方向へのシミュレーションをしておきたいですね。
また例年12月は値が飛んだり急変動が出たり
動きがいつも以上に激しくなることが多いため
まずは資金管理に余裕を持たせておくことが大前提。
その上で取引は順張りで必ず当日決済にしておくとか
チャートを離れる際にはストップを浅めにつけるなど
放っておいた末に損失が拡大するような取引は
自分の中で制限してリスクを排除しておくのが良いでしょう。
またNY市場で全く反対の動きになることもあるため
夜寝る前にはよほど計画的で余裕があるポジション以外は
決済してリスクを消して置くなどの対応をしたいところ。
個人的には今週もこれまでの基本戦略を継続していく考えで
ドル円においては短期の方向性が明確でない場合は様子見しておき
短期・中期が揃っている間は順張りショートで攻める予定。
ただし短期が下向きであっても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期が上向きになるようなら
安全重視で様子見しておくという方針で臨みます。
現時点では通貨間の力関係上クロス円のほうが低リスクですが
また週明けの動きを見て優先順位を決める予定です。
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■今月の確定済み利益額
+107,700円
※私の塩漬けポジに関しては「新しい検証をする」と書いたとおり
明確な根拠と資金管理に基づいて塩漬けしているものですので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点では約160万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが(^^;)
保有期間14ヶ月の間、短期の高回転取引で出した確定利益は5,963,694円と
含み損分を大きく上回っていますので現時点では一応の成果といったところです。
※新しい検証について→該当過去記事(下のほうです)
■11月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
続いて11月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。
10月末時点の長期トレンドに関する記事はスペイン出張のため
別記事として書いていませんので、11月分と一緒に書くことにしました。
ちなみに11月も下向きが確定したことで1年以上下向きが継続しています。

※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
・2007年8月末の記事
・2007年9月末の記事
・2007年10月末の記事
・2007年11月末の記事
・2007年12月末の記事
・1月末の記事
・2月末の記事
・3月末の記事
・4月末の記事
・5月末の記事
・6月末の記事
・7月末の記事
・8月末の記事
・9月末の記事
10月も大きな下落とともにセンターラインから離れる格好となり、
11月はその流れを引き継いで同じく下げる形で引けています。
また9月に売りの急所で売られてから安値を更新していく形ですし
テクニカル的に見るととても綺麗な形と言えます。
一旦センターラインから離れたことで今後はまた仕切りなおしとなりますが、
一度跳ね返された後はその下げが継続する可能性も十分にありますので
引き続き下方向の警戒をしっかり持って相場を見ていくと良さそうです。
■金曜NY終値時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=フラット継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=下向きからフラットに変化。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=フラットからやや下向きに変化。
・スイス円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=下向きからフラットに変化。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=下向きからフラットに変化。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=下向きからフラットに変化。
・NZドル円中期=下向き継続。
クロス円は金曜の動きでスイス円を除いてフラットに変化。
厳密に言えば下向きで値が抵抗帯を越えているのですが
このまま時間推移でフラットとなるためフラットと見て良いでしょう。
スイス円のみやや下向きの状態となっています。
中期的トレンドはこれまで通り下向きですので
今週もショートと様子見を軸とした基本戦略を継続。
短期・中期が下向きで揃う場面がくれば順張りショートを中心に高回転取引を行い
短期が下向きのままでも値が上に動いたり、短期がフラット化している場合は
様子見して再び下向きになるのを待つと良いと思います。
そして値が戻してもテクニカルが下のまま変わらず
その後に値が落ちれば順張りショートのチャンスなので
そのような場面があれば小さく回していければと考え中。
通貨間の力関係では金曜で一旦戻す形となっているので
まずは月曜の動きを見てからといったところですね。
それでは、今週も頑張りましょう!
最後まで読んでいただいてありがとう!
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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。
勝つために工夫していること
参考過去記事
円高大損を修正して勝つ工夫



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