各通貨短期テクニカルは再びフラットに。週明け窓開きと週前半のテクニカル変化に注目!
■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
・【使わないと損!FXの裏技?】 - 円高の損失補填&リスクゼロで勝つ方法
昨日の取引はいつもよりも短い目線で雇用統計にあわせた取引。
ただベースにある取引の根拠や考え方は通常とほぼ同じく以下の形でした。
・5分足・10分足ボリンジャーバンドのセンターライン割れ
・短期・中期テクニカルの状況(短期・中期が下で揃っていた)
・前日安値割れ、日中安値割れ
・レバレッジが3倍未満で資金管理上余裕があったこと
・決済は高回転取引の決済値幅目処である30-50pips
(過去6年間の自分の取引結果から導いた数値)
雇用統計のシミュレーションに関してはいつも通りの時間配分で
19時ごろには分析材料となる各種データ等をノートに書き終え、
取引通貨の優先順位も絞ってシミュレーションを完了。
そしてメルマガでも最新のテクニカル状況を配信し
自分の中でもほぼおさらいは終わった形でした。
この時点でシミュレーションを終えていたのはメルマガに書いた通り
USD/JPY、EUR/USD、GBP/USD、USD/CHF、NZD/USD、AUD/USD。
この後少しだけNZD/JPY、AUD/JPYもシミュレーションして
優先順位トップはドル円、第二集団に欧州系、オセアニア系ドルストレート、
第三集団にオセアニア系クロス円という形で雇用統計を迎えました。
そして雇用統計発表直前にいつも通り小額決済&当日決済で
高回転取引という取引をベースに逆指値でIFDONE注文を設置。
今回は逆指値設置後失敗した場合のロスを考えて逆指値はドル円のみで、
夕方につけた安値が昨日のブログで書いていた下の第一目処で止まっていたため
ここを割って少し余裕を持たせたあたりの91.80から2ヶ所。
上方向は午前中高値越えに2ヵ所ずつ設置しました。
リミットの数値の根拠はこれまでも時々ブログでも書いているように
過去6年間の取引結果ノートから算出した自分なりの数値であり
「当日決済できる確率がかなり高いリミット値幅」。 ※
そのなかでも安全圏の30銭(30pips)に設定です。
※ドル円の場合30-50銭はかなり確率が高いですが
70銭を越えるとたちまち当日決済可能な確率が下がりますので
私は普段からドル円含めて30-40銭程度のデイトレが多いというわけです。
発表後はまず下方向の逆指値1つ目が少し滑ってヒット。
勢いもそこそこあったため2つ目もヒットするかと思いきや大きな戻し。
この時点で損切りするかどうか悩んだものの発表直後が下だったので
念のため少し様子見をすることにして他の逆指値をキャンセル。
その後再び下落していってくれたもののリミットには全然届かず
また戻ってきてしまったことから結局損切り。
そこからも相場を見ていたものの明確な方向性は出ず
雇用統計の結果とチャートとを見比べて判断がつきにくかったので
結局この1回で取引を終えることになりました。
今回はまったく良いとこなしで、週末の終わり方としては
完全な消化不良といったところですね(^^;)
気を取り直してまた来週の相場でチャンスがきたときに動けるよう
週末のうちにしっかりと相場分析とシミュレーションをしたいと思います。
というわけで昨日の取引は
■昨日の取引
USD/JPY 91. 77 SHORT*3 →91.91決済(成行→成行)※損切り
-4,200円
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■今月の確定済み利益額
+107,700円
※私の塩漬けポジに関しては「新しい検証をする」と書いたとおり
明確な根拠と資金管理に基づいて塩漬けしているものですので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点では約160万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが(^^;)
保有期間14ヶ月の間、短期の高回転取引で出した確定利益は5,963,694円と
含み損分を大きく上回っていますので現時点では一応の成果といったところです。
※新しい検証について→該当過去記事(下のほうです)
さて昨日の動きを踏まえて金曜NY終値時点のドル円相場テクニカル状況ですが
NY後半の動きによって短期は完全にフラットに変化。
中期・長期はこれまで通り下向きのまま継続しています。
上下の重要節目については昨日の動きで変化しており
上の第一目処が94.50付近、第二目処が95.70付近、
第三目処は96.30付近と認識していますが
シミュレーションは97円台まで行う予定。
一方下方向の重要節目に関しても昨日の動きで変化していて
第一目処は92.60付近、第二目処は91.90付近、
第三目処は10/24安値の90.90付近と見ていますが
念のためシミュレーションは90円割れまで行う予定です。
※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
上記に算出した目処は金曜NY終値時点を基準に算出した数値。
細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。
テクニカル的には昨日の動きで短期がフラットになっているものの
まだ中期・長期は下向きであることや、昨日も高値安値を切り下げていること、
そして週明けの窓開けの可能性があることなどから
引き続き下方向への意識は持っておきたいところ。
今後もし短期が早い段階で上向きに変化していけば
再び保ちあいの状況へと変化する可能性もありますが、
ここ数ヶ月の間で何度かあった「大きい下落後の戻し」については
短期が明確な上向きとなって中期の抵抗帯に入っていったものの
その都度中期テクニカルの上の抵抗帯でピッタリ跳ね返され下落していますし
今後もし短期が上に向いたとしても油断したり安易に上でついていくのではなく、
中期が転換するまでは下方向へのシミュレーションをしておきたいですね。
また例年12月は値が飛んだり急変動が出たり
動きがいつも以上に激しくなることが多いため
まずは資金管理に余裕を持たせておくことが大前提。
その上で取引は順張りで必ず当日決済にしておくとか
チャートを離れる際にはストップを浅めにつけるなど
放っておいた末に損失が拡大するような取引は
自分の中で制限してリスクを排除しておくのが良いでしょう。
またNY市場で全く反対の動きになることもあるため
夜寝る前にはよほど計画的で余裕があるポジション以外は
決済してリスクを消して置くなどの対応をしたいところ。
個人的には来週もこれまでの基本戦略を継続していく考えで
ドル円においては短期の方向性が明確でない場合は様子見しておき
短期・中期が揃っている間は順張りショートで攻める予定。
ただし短期が下向きであっても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期が上向きになるようなら
安全重視で様子見しておくという方針で臨みます。
現時点では通貨間の力関係上クロス円のほうが低リスクですが
また週明けの動きを見て優先順位を決める予定です。
■11月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
続いて11月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。
10月末時点の長期トレンドに関する記事はスペイン出張のため
別記事として書いていませんので、11月分と一緒に書くことにしました。
ちなみに11月も下向きが確定したことで1年以上下向きが継続しています。

※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
・2007年8月末の記事
・2007年9月末の記事
・2007年10月末の記事
・2007年11月末の記事
・2007年12月末の記事
・1月末の記事
・2月末の記事
・3月末の記事
・4月末の記事
・5月末の記事
・6月末の記事
・7月末の記事
・8月末の記事
・9月末の記事
10月も大きな下落とともにセンターラインから離れる格好となり、
11月はその流れを引き継いで同じく下げる形で引けています。
また9月に売りの急所で売られてから安値を更新していく形ですし
テクニカル的に見るととても綺麗な形と言えます。
一旦センターラインから離れたことで今後はまた仕切りなおしとなりますが、
一度跳ね返された後はその下げが継続する可能性も十分にありますので
引き続き下方向の警戒をしっかり持って相場を見ていくと良さそうです。
■金曜NY終値時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=フラット継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=下向きからフラットに変化。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=フラットからやや下向きに変化。
・スイス円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=下向きからフラットに変化。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=下向きからフラットに変化。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=下向きからフラットに変化。
・NZドル円中期=下向き継続。
クロス円は昨日の動きでスイス円を除いてフラットに変化。
厳密に言えば下向きで値が抵抗帯を越えているのですが
このまま時間推移でフラットとなるためフラットと見て良いでしょう。
スイス円のみやや下向きの状態となっています。
中期的トレンドはこれまで通り下向きですので
来週もショートと様子見を軸とした基本戦略を継続。
短期・中期が下向きで揃う場面がくれば順張りショートを中心に高回転取引を行い
短期が下向きのままでも値が上に動いたり、短期がフラット化している場合は
様子見して再び下向きになるのを待つと良いと思います。
そして値が戻してもテクニカルが下のまま変わらず
その後に値が落ちれば順張りショートのチャンスなので
そのような場面があれば小さく回していければと考え中。
通貨間の力関係では昨日一旦戻す形となっているので
まずは来週月曜の動きを見てからといったところですね。
クロス円に関しても下げる場面が出てくると
反発を狙ったり長期的視点で仕込むことを考えたくなりますが、
こちらもドル円のパートで書いたように注意が必要です。
反発を当て込んで仕込むのは非常にリスクのあることですし、
クロス円では下落時のスピードや値幅が出る傾向もあります。
また実際に反発した場合はテクニカルを確認した後からでも十分なので
今から仕込むことはそれほど考えなくても良いのではないかと思います。
明日の記事では来週の重要指標と戦略をおさらいします。
それでは、今週もお疲れ様でした!
最後まで読んでいただいてありがとう!
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▼【行動しないで損していることは?】▼アクセス数が多い過去記事特集▼
・【低リスク相場を選び、円高等の高リスクを回避】 - 初心者でもツールを使って勝率改善
・【円高相場で勝ち続けるために】- 円高でも負けない基盤作り(僕のリスク管理について)
・【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
・【円高で大変な思いをされている方へ】 - 僕の円高失敗談とそれを勝ちに繋げる修正・考え方
・【知らずに損している円高&税金対策】 - 損失繰越・税制優遇で年間数十万の差も
・【秘密を公開?円高でも負けない取引の秘訣】 - 僕の分析&取引方法レポート
・【遠回りに見えて実は勝利の近道/1000通貨のススメ】 - 最も効果があった上達方法
・【使わないと損!FXの裏技?】 - 円高の損失補填&リスクゼロで勝つ方法
・【僕が使っているFX業者】 - 業者の使い分けで勝率を上げる工夫
全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。
・【使わないと損!FXの裏技?】 - 円高の損失補填&リスクゼロで勝つ方法
昨日はNY後半にきて大きな動きが出たようですね。
寝た後だったので起きてから確認するしかできなかった相場の状況ですが
この動きによって通貨間の力関係はほぼ木曜の逆になっていて
力関係上は戻したような相場となっています。
昨日オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係を見てみると
CAD>AUD>GBP>NZD>USD>EUR>JPY>CHFという状況で
木曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係が
CHF>JPY>EUR>NZD>USD>AUD≒GBP>CADでしたので
多少前後はあるものの概ね逆になっているのが見て取れます。
またこの動きによってドル円、クロス円の短期テクニカルも戻していて
金曜NY終値時点ではスイス円を除いてほぼフラットという状況。
厳密に言うと各通貨下向きで値が抵抗帯を越えているのですが
ほとんどフラットといって良いかなと考えています。
今週は月曜の大きな下落からスタートして日々高値安値を切り下げる展開で
最後こそ少し戻したものの中期的な流れは下向きで変わりませんので
来週も月曜朝の窓開きに注意したり下方向の警戒をしっかり持って
テクニカルの方向性や強さに変化が出るかを見ていきたいところです。
特に現時点で短期テクニカルはフラットになっていますし
来週はビッグ3の救済策が議会で採決される様子ですので
土日のうちに明確な数値で市場の状況や資金管理を把握し
出来ていない場合は週明けの早い段階で修正しておきたいところ。
週明けの下落から暴落が始まるパターンなども過去には見られましたので
資金管理については余裕に余裕を重ねるぐらいの気持ちで良いでと思います。
特に最近の大きな動きで確定損や含み損を出された方や
今週の下落で大きな損失を出した方などは
その失敗を糧として資金管理や取引を見直し
修正すべき点を見つける時間をしっかり作ってから
再び相場に臨むようにすると良いかと思います。
自分も2002年に大きな損失を2回だしてしまって、
精神的にもどん底に落ちたまま過ごしたことがあったのですが
その際の失敗やその後の小さな失敗を一つ一つ見直して
修正していったことで少しずつ取引が出来るようになり
またその利益率や失敗の程度などがマシになっていきました。
まだまだ今後も修正すべき点は多いと思うのですが
失敗しても退場することがなければやり直しはききますし
そのときには失敗したことがとても大きな材料になったので
一旦取引を止めて資金管理等を見直してみると良いかもしれません。
※参考過去記事:円高で大変な思いをされた方へ(私の失敗談とその修正)
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-708.html
さらに今年も12月に入りましたので利益が出ている方は「税金」を、
損失が出ている方、これからも出そうな方は「損失繰越」をどうするか、
ということを確認しておきたいタイミングにきているかと思います。
税金に関しては早めに手を打つかどうかが後々大きな差となることが多く、
同じ利益額を上げている人同士でも税金等で数十万単位で差がついたり、
損失が大きい方は損失繰越等を使うかどうかで2,3年後のトータル利益に
百万単位の差が出ることも良くあることです。
ですので週末など時間のあるときに早めのシミュレーションをしておきたいですね。
※以前書いた関連記事 (FXの税金と損失繰越)
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-845.html
さて、昨日は雇用統計にあわせていつも以上に短い目線で
事前のシミュレーションから取引まで行ったのですが
初動で見事に狩られる形で失敗しました。
今日の記事はまず昨日のその失敗取引の内容から。
続いて昨日の動きを踏まえた金曜NY終値時点のドル円短期・中期テクニカル。
その後クロス円短期・中期テクニカルの順で書いていきます。
■今日の目次---------------------------------
・雇用統計の取引結果
・金曜NY終値時点のドル円短期・中期テクニカルと来週のポイント
・11月末時点でのドル円長期テクニカル状況とチャート
・金曜NY終値時点のクロス円短期・中期テクニカルと来週のポイント
---------------------------------------------
.寝た後だったので起きてから確認するしかできなかった相場の状況ですが
この動きによって通貨間の力関係はほぼ木曜の逆になっていて
力関係上は戻したような相場となっています。
昨日オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係を見てみると
CAD>AUD>GBP>NZD>USD>EUR>JPY>CHFという状況で
木曜オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係が
CHF>JPY>EUR>NZD>USD>AUD≒GBP>CADでしたので
多少前後はあるものの概ね逆になっているのが見て取れます。
またこの動きによってドル円、クロス円の短期テクニカルも戻していて
金曜NY終値時点ではスイス円を除いてほぼフラットという状況。
厳密に言うと各通貨下向きで値が抵抗帯を越えているのですが
ほとんどフラットといって良いかなと考えています。
今週は月曜の大きな下落からスタートして日々高値安値を切り下げる展開で
最後こそ少し戻したものの中期的な流れは下向きで変わりませんので
来週も月曜朝の窓開きに注意したり下方向の警戒をしっかり持って
テクニカルの方向性や強さに変化が出るかを見ていきたいところです。
特に現時点で短期テクニカルはフラットになっていますし
来週はビッグ3の救済策が議会で採決される様子ですので
土日のうちに明確な数値で市場の状況や資金管理を把握し
出来ていない場合は週明けの早い段階で修正しておきたいところ。
週明けの下落から暴落が始まるパターンなども過去には見られましたので
資金管理については余裕に余裕を重ねるぐらいの気持ちで良いでと思います。
特に最近の大きな動きで確定損や含み損を出された方や
今週の下落で大きな損失を出した方などは
その失敗を糧として資金管理や取引を見直し
修正すべき点を見つける時間をしっかり作ってから
再び相場に臨むようにすると良いかと思います。
自分も2002年に大きな損失を2回だしてしまって、
精神的にもどん底に落ちたまま過ごしたことがあったのですが
その際の失敗やその後の小さな失敗を一つ一つ見直して
修正していったことで少しずつ取引が出来るようになり
またその利益率や失敗の程度などがマシになっていきました。
まだまだ今後も修正すべき点は多いと思うのですが
失敗しても退場することがなければやり直しはききますし
そのときには失敗したことがとても大きな材料になったので
一旦取引を止めて資金管理等を見直してみると良いかもしれません。
※参考過去記事:円高で大変な思いをされた方へ(私の失敗談とその修正)
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-708.html
さらに今年も12月に入りましたので利益が出ている方は「税金」を、
損失が出ている方、これからも出そうな方は「損失繰越」をどうするか、
ということを確認しておきたいタイミングにきているかと思います。
税金に関しては早めに手を打つかどうかが後々大きな差となることが多く、
同じ利益額を上げている人同士でも税金等で数十万単位で差がついたり、
損失が大きい方は損失繰越等を使うかどうかで2,3年後のトータル利益に
百万単位の差が出ることも良くあることです。
ですので週末など時間のあるときに早めのシミュレーションをしておきたいですね。
※以前書いた関連記事 (FXの税金と損失繰越)
http://kawasefxken.blog71.fc2.com/blog-entry-845.html
さて、昨日は雇用統計にあわせていつも以上に短い目線で
事前のシミュレーションから取引まで行ったのですが
初動で見事に狩られる形で失敗しました。
今日の記事はまず昨日のその失敗取引の内容から。
続いて昨日の動きを踏まえた金曜NY終値時点のドル円短期・中期テクニカル。
その後クロス円短期・中期テクニカルの順で書いていきます。
■今日の目次---------------------------------
・雇用統計の取引結果
・金曜NY終値時点のドル円短期・中期テクニカルと来週のポイント
・11月末時点でのドル円長期テクニカル状況とチャート
・金曜NY終値時点のクロス円短期・中期テクニカルと来週のポイント
---------------------------------------------
昨日の取引はいつもよりも短い目線で雇用統計にあわせた取引。
ただベースにある取引の根拠や考え方は通常とほぼ同じく以下の形でした。
・5分足・10分足ボリンジャーバンドのセンターライン割れ
・短期・中期テクニカルの状況(短期・中期が下で揃っていた)
・前日安値割れ、日中安値割れ
・レバレッジが3倍未満で資金管理上余裕があったこと
・決済は高回転取引の決済値幅目処である30-50pips
(過去6年間の自分の取引結果から導いた数値)
雇用統計のシミュレーションに関してはいつも通りの時間配分で
19時ごろには分析材料となる各種データ等をノートに書き終え、
取引通貨の優先順位も絞ってシミュレーションを完了。
そしてメルマガでも最新のテクニカル状況を配信し
自分の中でもほぼおさらいは終わった形でした。
この時点でシミュレーションを終えていたのはメルマガに書いた通り
USD/JPY、EUR/USD、GBP/USD、USD/CHF、NZD/USD、AUD/USD。
この後少しだけNZD/JPY、AUD/JPYもシミュレーションして
優先順位トップはドル円、第二集団に欧州系、オセアニア系ドルストレート、
第三集団にオセアニア系クロス円という形で雇用統計を迎えました。
そして雇用統計発表直前にいつも通り小額決済&当日決済で
高回転取引という取引をベースに逆指値でIFDONE注文を設置。
今回は逆指値設置後失敗した場合のロスを考えて逆指値はドル円のみで、
夕方につけた安値が昨日のブログで書いていた下の第一目処で止まっていたため
ここを割って少し余裕を持たせたあたりの91.80から2ヶ所。
上方向は午前中高値越えに2ヵ所ずつ設置しました。
リミットの数値の根拠はこれまでも時々ブログでも書いているように
過去6年間の取引結果ノートから算出した自分なりの数値であり
「当日決済できる確率がかなり高いリミット値幅」。 ※
そのなかでも安全圏の30銭(30pips)に設定です。
※ドル円の場合30-50銭はかなり確率が高いですが
70銭を越えるとたちまち当日決済可能な確率が下がりますので
私は普段からドル円含めて30-40銭程度のデイトレが多いというわけです。
発表後はまず下方向の逆指値1つ目が少し滑ってヒット。
勢いもそこそこあったため2つ目もヒットするかと思いきや大きな戻し。
この時点で損切りするかどうか悩んだものの発表直後が下だったので
念のため少し様子見をすることにして他の逆指値をキャンセル。
その後再び下落していってくれたもののリミットには全然届かず
また戻ってきてしまったことから結局損切り。
そこからも相場を見ていたものの明確な方向性は出ず
雇用統計の結果とチャートとを見比べて判断がつきにくかったので
結局この1回で取引を終えることになりました。
今回はまったく良いとこなしで、週末の終わり方としては
完全な消化不良といったところですね(^^;)
気を取り直してまた来週の相場でチャンスがきたときに動けるよう
週末のうちにしっかりと相場分析とシミュレーションをしたいと思います。
というわけで昨日の取引は
■昨日の取引
USD/JPY 91. 77 SHORT*3 →91.91決済(成行→成行)※損切り
-4,200円
■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4
■今月の確定済み利益額
+107,700円
※私の塩漬けポジに関しては「新しい検証をする」と書いたとおり
明確な根拠と資金管理に基づいて塩漬けしているものですので
決して安易に真似することのないようにしてください。
現時点では約160万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが(^^;)
保有期間14ヶ月の間、短期の高回転取引で出した確定利益は5,963,694円と
含み損分を大きく上回っていますので現時点では一応の成果といったところです。
※新しい検証について→該当過去記事(下のほうです)
さて昨日の動きを踏まえて金曜NY終値時点のドル円相場テクニカル状況ですが
NY後半の動きによって短期は完全にフラットに変化。
中期・長期はこれまで通り下向きのまま継続しています。
上下の重要節目については昨日の動きで変化しており
上の第一目処が94.50付近、第二目処が95.70付近、
第三目処は96.30付近と認識していますが
シミュレーションは97円台まで行う予定。
一方下方向の重要節目に関しても昨日の動きで変化していて
第一目処は92.60付近、第二目処は91.90付近、
第三目処は10/24安値の90.90付近と見ていますが
念のためシミュレーションは90円割れまで行う予定です。
※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
上記に算出した目処は金曜NY終値時点を基準に算出した数値。
細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。
テクニカル的には昨日の動きで短期がフラットになっているものの
まだ中期・長期は下向きであることや、昨日も高値安値を切り下げていること、
そして週明けの窓開けの可能性があることなどから
引き続き下方向への意識は持っておきたいところ。
今後もし短期が早い段階で上向きに変化していけば
再び保ちあいの状況へと変化する可能性もありますが、
ここ数ヶ月の間で何度かあった「大きい下落後の戻し」については
短期が明確な上向きとなって中期の抵抗帯に入っていったものの
その都度中期テクニカルの上の抵抗帯でピッタリ跳ね返され下落していますし
今後もし短期が上に向いたとしても油断したり安易に上でついていくのではなく、
中期が転換するまでは下方向へのシミュレーションをしておきたいですね。
また例年12月は値が飛んだり急変動が出たり
動きがいつも以上に激しくなることが多いため
まずは資金管理に余裕を持たせておくことが大前提。
その上で取引は順張りで必ず当日決済にしておくとか
チャートを離れる際にはストップを浅めにつけるなど
放っておいた末に損失が拡大するような取引は
自分の中で制限してリスクを排除しておくのが良いでしょう。
またNY市場で全く反対の動きになることもあるため
夜寝る前にはよほど計画的で余裕があるポジション以外は
決済してリスクを消して置くなどの対応をしたいところ。
個人的には来週もこれまでの基本戦略を継続していく考えで
ドル円においては短期の方向性が明確でない場合は様子見しておき
短期・中期が揃っている間は順張りショートで攻める予定。
ただし短期が下向きであっても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期が上向きになるようなら
安全重視で様子見しておくという方針で臨みます。
現時点では通貨間の力関係上クロス円のほうが低リスクですが
また週明けの動きを見て優先順位を決める予定です。
■11月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況
続いて11月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。
10月末時点の長期トレンドに関する記事はスペイン出張のため
別記事として書いていませんので、11月分と一緒に書くことにしました。
ちなみに11月も下向きが確定したことで1年以上下向きが継続しています。

※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
・2007年8月末の記事
・2007年9月末の記事
・2007年10月末の記事
・2007年11月末の記事
・2007年12月末の記事
・1月末の記事
・2月末の記事
・3月末の記事
・4月末の記事
・5月末の記事
・6月末の記事
・7月末の記事
・8月末の記事
・9月末の記事
10月も大きな下落とともにセンターラインから離れる格好となり、
11月はその流れを引き継いで同じく下げる形で引けています。
また9月に売りの急所で売られてから安値を更新していく形ですし
テクニカル的に見るととても綺麗な形と言えます。
一旦センターラインから離れたことで今後はまた仕切りなおしとなりますが、
一度跳ね返された後はその下げが継続する可能性も十分にありますので
引き続き下方向の警戒をしっかり持って相場を見ていくと良さそうです。
■金曜NY終値時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=フラット継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=下向きからフラットに変化。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=フラットからやや下向きに変化。
・スイス円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=下向きからフラットに変化。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=下向きからフラットに変化。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=下向きからフラットに変化。
・NZドル円中期=下向き継続。
クロス円は昨日の動きでスイス円を除いてフラットに変化。
厳密に言えば下向きで値が抵抗帯を越えているのですが
このまま時間推移でフラットとなるためフラットと見て良いでしょう。
スイス円のみやや下向きの状態となっています。
中期的トレンドはこれまで通り下向きですので
来週もショートと様子見を軸とした基本戦略を継続。
短期・中期が下向きで揃う場面がくれば順張りショートを中心に高回転取引を行い
短期が下向きのままでも値が上に動いたり、短期がフラット化している場合は
様子見して再び下向きになるのを待つと良いと思います。
そして値が戻してもテクニカルが下のまま変わらず
その後に値が落ちれば順張りショートのチャンスなので
そのような場面があれば小さく回していければと考え中。
通貨間の力関係では昨日一旦戻す形となっているので
まずは来週月曜の動きを見てからといったところですね。
クロス円に関しても下げる場面が出てくると
反発を狙ったり長期的視点で仕込むことを考えたくなりますが、
こちらもドル円のパートで書いたように注意が必要です。
反発を当て込んで仕込むのは非常にリスクのあることですし、
クロス円では下落時のスピードや値幅が出る傾向もあります。
また実際に反発した場合はテクニカルを確認した後からでも十分なので
今から仕込むことはそれほど考えなくても良いのではないかと思います。
明日の記事では来週の重要指標と戦略をおさらいします。
それでは、今週もお疲れ様でした!
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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。
勝つために工夫していること
参考過去記事
円高大損を修正して勝つ工夫



FXブログへのコメント
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はじめまして!
すばらしいというかすごいブログですね。
私もFXブログ運営者として、とても参考になるブログでした。
また立ち寄らせていただき勉強させていただきます。
よろしくお願いします。
Posted by ソルト URL at 2008.12.07 04:25 | edit
ソルトさん、こんにちは。はじめまして。
コメントありがとうございます(^^)
私もまたソルトさんのブログにお伺いしますね。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 為替見習 URL at 2008.12.11 12:55 | edit