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2008年12月01日

朝の動きで一部クロス円短期テクニカルが下向きに。夕方のヨーロッパ&ロンドン市場、夜のNY市場の初動に注意

■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【使わないと損!FXの裏技?】 - 円高の損失補填&リスクゼロで勝つ方法


いよいよ12月がスタート。毎年思いますが1年は早いですね(^^;)
12月は為替相場も後半に近づくにつれて少しずつ市場参加者が少なくなっていき
値が飛んだりボラティリティが上がることなども増えてくるかと思いますので、
今月はいつも以上に資金管理に余裕を持たせてリスクを低くしておき
短期的な変動でメンタルが揺るがないよう準備をしておきたいところです。


さて、では今日の相場ですが、朝はオセアニア等で少し窓が開き
その後もドル円、クロス円は全体的に下落気味で推移していて
短期テクニカルに少しずつ変化が出てきています。

12時時点ではドル円の短期とポンド円の短期はフラット継続。
ただし金曜NY終値時点よりもやや悪くなっているため要下落警戒。
その他クロス円はやや下気味での推移となっているため
短期・中期ともに下向きで揃う状況になっています。

一方ドル円を除くドルストレートはややドル買い寄りへと推移しているものの
強さはそれほど明確でないため夕方以降の相場に注目したいところ。

特に今週はRBA,RBNZ,BOE,ECBの政策金利発表や雇用統計を控え
ヨーロッパ市場、ロンドン市場、NY市場での動きは活発になるかと思いますので
まずは今日の夕方から夜の動きをじっくり見て流れをつかみたいところです。

ちなみに主要通貨間の力関係は金曜NY終値時点で
GBP>USD>JPY>AUD>NZD>CAD>CHF>EURとなっていましたが
12時の時点ではJPY≒CHF>USD>EUR>CAD>GBP>AUD≒NZDに変化。
ただしそれぞれの差はそれほど明確ではない状況ですので
こちらも夕方以降の動きを見てからといったところですね。

今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。

■今日の重要指標・イベント
16:00 (独) 10月小売売上高指数
22:30 (加) 9月GDP
22:30 (加) 3QGDP
24:00 (米) 11月ISM製造業景況指数
27:45 (米) バーナンキFRB議長講演
29:00 (米) ポールソン財務長官講演


今日の注目は上記の指標と要人発言。
それぞれ関連のある通貨においては指標時の動きも大事ですが、
基本的には指標よりも相場全体の大きな流れを見ていきながら
テクニカルや通貨間の力関係を軸にするのがよいかと思います。

そのためまずは午前中の短期テクニカルや通貨間の力関係をおさらいし
それが夕方から夜の相場でどう変化するかということを上下両方に考えておいて
取引のシミュレーションを行って取引に移ると取引しやく低リスクでしょう。

特に週明け月曜の夕方以降の動き次第でその後の相場の流れが決まることもあり
過去の円高暴落等はそのような形で出たパターンも多いので注意したいですね。


個人的には今週もこれまでの基本戦略を継続していく考えで、
ドル円・クロス円は短期がフラットになっている間は様子見しておき
短期・中期が下向きで揃う場面が来れば順張りショートで。

ドル円を除くドルストレートは短期・中期が揃っているものは順張りドル買いで。
ただし短期・中期が下で揃っていても、値が戻している状況であったり
短期がフラットのものについては様子見をしておくつもりです。

また通貨間の力関係においても少しずつ変化が出てきているので
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか 」
ということを考えて取引通貨の優先順位を決めていく考えです。


いずれにしても今週もボラティリティが高くなる可能性が高いため
まずは自分の中のリスク要因である資金管理やレバレッジ管理、
そして取引においては目標設定やポジ量の調整など
自分で消せるリスクは早めに消しておきたいですね。

それでは今日の記事はまず月曜恒例のテクニカルの節目について
いつもメルマガに書いているような形で。その後午前中の動きを踏まえた
ドル円、クロス円のテクニカル状況、今日のポイントの順で書いていきます。

■今日の目次---------------------------------
・ドル円の細かい節目
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目、今日のポイント
・ドル円長期的トレンド状況
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------

.


まず12時時点で認識しているドル円の細かい節目は
以下のような形で見ています。(メルマガより広めに書いています)

・98.30付近→11/11,13高値付近
・98.00付近→11/12,14高値付近
・97.50付近→11/17,18,25高値付近
・97.20付近→11/19高値付近
・96.70付近→11/7安値付近
・96.30付近→11/20高値付近
・96.00付近→11/21,26高値付近
・95.70付近→11/27、28高値付近
・94.90付近→11/24,25,27安値付近
・94.50付近→11/12,13,26安値、11/20,21日中安値付近
・93.60付近→11/20,21安値付近
・92.50付近→10/28安値付近
・91.90付近→10/27安値付近

朝の動きを踏まえて12時時点のドル円相場テクニカル状況ですが、
幾分下に推移しているものの現時点ではまだ短期はフラットのまま。
ただし金曜NY終値時点よりも悪くなっているのは確かですし
膠着期間が長引けばブレイクの可能性が高まるのが良くあるパターンなので
下方向への警戒を持って相場に臨む必要があるかと思います。
中期・長期はこれまで通り下向きで変わりありません。

上下の重要節目についてはこれまでと同じ認識をしていて
上の第一目処が96.30付近、第二目処が97.50付近、
第三目処は98.30付近と認識して相場を見ていますが
シミュレーション範囲は余裕を持って99円付近まで行う予定。

一方下方向の重要節目に関してもこれまでと同様の認識で
第一目処は94.50付近、第二目処は93.60付近、
第三目処は10/28安値の92.50付近と見ていますが
こちらもシミュレーションは90円台まで行う予定。

※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
 上記に算出した目処は12時時点を基準に算出した数値。
 細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
 可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。

テクニカル的には日に日に膠着感が増してきていることから
「膠着後のブレイク」という良くあるパターンになることも考えて
事前のシミュレーションをしていく段階にあるかと思います。

特に今週は米国の重要指標の中でも最もインパクトの強い雇用統計や
ISM製造業景況指数、ISM非製造業景況指数、ベージュブック等を控え
相場が大きく変動するための材料となりえるイベントが目白押し。

他にもRBA,RBNZ,BOE,ECBの政策金利と声明文が出るため
ドルストレートやクロス円の動きと絡んでドル円が動く、
という展開も十分考えられるかと思います。

現状短期がフラットで中期が下向きであることから
まずは短期が再び下に向いて勢いがつくかが焦点。

ここでもし短期が下向きになれば短期・中期ともに下向きで揃うため
順張りショートで回転させていくにはリスクの低い相場となってきますし、
もし短期が上に大きく変化するようであれば次は中期が焦点となってきます。

ただここ数ヶ月の間で何度かあった「大きい下落後の戻し」については
短期が明確な上向きとなって中期の抵抗帯に入っていったものの
その都度中期テクニカルの上の抵抗帯でピッタリ跳ね返され下落していますし
今後もし短期が上に向いたとしても油断したり安易に上でついていくのではなく、
中期が転換するまでは下方向へのシミュレーションをしっかりしておきたいところ。


個人的には今週もこれまでの基本戦略を継続していく考えで
ドル円においては短期がフラットの間は様子見しておき
短期が明確に下向きになれば順張りショートで攻める予定。

ただし短期が下向きであっても値が上に推移していたり
フラット化しそうな場面、もしくは短期が上向きになるようなら
安全重視で様子見しておく、という方針で臨みます。

現時点では通貨間の力関係も全体的にフラットなので
取引の優先順位も都度通貨間の力関係を見て決める予定です。

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

■今月の確定利益額
0円

※私の塩漬けポジに関しては「新しい検証をする」と書いたとおり
 明確な根拠と資金管理に基づいて塩漬けしているものですので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点では約140万円ほどの含み損をまだ抱えているのですが(^^;)
 保有期間14ヶ月の間、短期の高回転取引で出した確定利益は5,963,694円と
 含み損分を大きく上回っていますので現時点では一応の成果といったところです。

※新しい検証について→該当過去記事(下のほうです)


■11月末NY終値で確定した長期的テクニカルの状況

続いて11月末に確定した長期的トレンドと現在の位置関係について。
10月末時点の長期トレンドに関する記事はスペイン出張のため
別記事として書いていませんので、11月分と一緒に書くことにしました。

ちなみに11月も下向きが確定したことで1年以上下向きが継続しています。




※チャートの見方など長期テクニカルに関しての過去記事は
2007年8月末の記事
2007年9月末の記事
2007年10月末の記事
2007年11月末の記事
2007年12月末の記事
1月末の記事
2月末の記事
3月末の記事
4月末の記事
5月末の記事
6月末の記事
7月末の記事
8月末の記事
9月末の記事

10月も大きな下落とともにセンターラインから離れる格好となり、
11月はその流れを引き継いで同じく下げる形で引けています。
また9月に売りの急所で売られてから安値を更新していく形ですし
テクニカル的に見るととても綺麗な形と言えます。

一旦センターラインから離れたことで今後はまた仕切りなおしとなりますが、
一度跳ね返された後はその下げが継続する可能性も十分にありますので
引き続き下方向の警戒をしっかり持って相場を見ていくと良さそうです。





■12時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=下向き継続。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=フラット継続。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=下向き継続。上の抵抗帯下限に位置。
・スイス円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=フラットから下向きに変化。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=フラットから下向きに変化。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=フラットから下向きに変化。
・NZドル円中期=下向き継続。

クロス円は今朝の動きでカナダやオセアニアが下向きに。
その他は先週金曜NY終値時点と同じ状況となっています。
ただそれぞれ金曜よりは少し悪くなっているうえに、
日に日に膠着感が高まっている状況となっていますので
今週の重要イベント等をキッカケとしたブレイクに注意したいところ。

そのためまたすぐにどちらにも転換できる状態と考えておき
過剰なポジションの投入や逆張りでの決めウチは避けておくのが良いでしょう。
ここから下落が加速して短期に明確な勢いがついた場合は
少し遅れて順張りで早い決済をする程度で考えておくと良いと思います。

今週はRBA,RBNZ,BOE,ECBの政策金利発表とその声明を控え
クロス円も各通貨大きく変動する可能性が十分ありますので
まずはテクニカルや通貨間の力関係を早めにおさらいしておき
それがどう変化するかという視点で見ておきたいですね。

特にこれらの重要イベントではドル円とその他のドルストレートの動き等
通貨間の力関係を見ておけば判断のスピードも上がるかと思いますので
今週はいつも以上に力関係を見ておくと良いのではないでしょうか。


個人的にはクロス円もこれまでの基本戦略を継続していく考えで、
短期・中期が下で揃って勢いがついたら順張りショートで攻めて行き
短期・中期がバラバラの間は様子見しておくという形で。

そして短期・中期が下で揃っていても、値が戻している状況の場合や
短期がフラットのものについては様子見をしておくつもりです。

また通貨間の力関係においても少しずつ変化が出てきているので
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか 」
ということを考えて取引通貨の優先順位を決めていく考えです。

そして大きな動きが出ることを考えて資金管理は週末のうちに万全に。
そして事前の準備が出来ていない場合は様子見する戦略にしておくなど
自分で消せるリスクは消しておきたいですね。





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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。

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