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2008年11月18日

バーナンキ&ポールソン証言、生産者物価指数、対米証券投資に注目!各通貨テクニカルに変化。一部三角保ちあいも。

■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【円高で大変な思いをされている方へ】 - 僕の円高失敗談とそれを勝ちに繋げる修正・考え方

※読者の方にお知らせ:11/19の脅迫コメントについて

昨日はドル円、クロス円ともに下へ窓を開けてスタートしたものの
それ以降はやや戻したり下げたりと方向感の無い展開となりましたね。
ただその中でもポンドやカナダは対円で強めの推移となっており
昨日のテクニカルや通貨間の力関係はこれまでの流れと少し変わって
それぞれの位置関係や方向性がバラバラになりつつあります。

日本時間15時時点でのドル円、クロス円テクニカルを見てみると
ドル円が短期・中期ともに下向き。ただ短期はかなり方向性が薄い状況。
クロス円はポンドとカナダを除いて短期がフラットからやや下向き。
ポンドは短期が上、カナダは短期がフラットとなっています。

また金曜NY終値から昨日終値までの主要通貨間の力関係は
GBP>CAD>JPY>EUR>AUD>USD>CHF>NZDとなっていて
以前のように欧州系やオセアニア、北米の傾向は薄れてきており
テクニカル面とあわせてみると少し膠着気味となっていますので
また次の大きなブレイクが来ることも考えつつ相場に臨みたいところ。

今日は夜にバーナンキFRB議長やポールソン財務長官の議会証言、
その他米指標を控えていますので、NY市場の株式市場動向とあわせて
テクニカルや通貨間の力関係にどのような変化が出てくるかが見ものですね。

今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。

■今日の重要指標・イベント
18:30 (英) 10月消費者物価指数
22:30 (米) 10月生産者物価指数
23:00 (米) 9月対米証券投資
23:30 (米) バーナンキFRB議長議会証言
23:30 (米) ポールソン財務長官議会証言


今日も基本的には相場全体の流れを見ていきながら
テクニカルや通貨間の力関係を把握して軸にしたいところですが
夜の米指標や要人発言は時間帯も集中していることもあって
上下に大きく動く可能性も考えてシミュレーションしておきたいところ。

指標・要人発言ともに注目度の高いものが揃っていますので
短期的な取引をする際には綿密な資金管理のもとポジ量を調整したり
順張りで臨んだり、損切りを早くするなど自分で軽減できるリスクは
徹底的に減らしてから取引されると良いかと思います。


個人的には今日もこれまでの基本戦略を継続していく考えで、
各通貨短期・中期が揃っているものは順張りで攻めていき、
短期・中期がバラバラのものは様子見を継続する形で。

ドル円・クロス円は短期・中期が下向きで揃っている間は順張りショートで。
短期・中期がバラバラのものは様子見を継続して次のチャンスを待つ形で。
ドル円を除くドルストレートは短期・中期が揃っているものは順張りドル買いで。
ただし短期・中期が揃ったとしても、値が戻したりフラット化しそうならば
逆張りで攻めるのではなく安全重視で様子見をする形を継続します。

また通貨間の力関係においても少しずつ変化が出てきているので
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか 」
ということを考えて取引通貨の優先順位を決めていく考えです。

さて昨日はこちらでの仕事が最後の仕上げにかかってきたため
取引は全くできず相場も今日早朝に起きて見るのがやっとという状況でした。

ですので今日の記事もまずはドル円の細かい節目から。
その後昨日の動きを踏まえたドル円、クロス円のテクニカル状況と
それぞれの今日のポイントの順で書いていきます。

■今日の目次---------------------------------
・ドル円の細かい節目
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目、今日のポイント
・ドル円長期的トレンド状況
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------






まず日本時間15時時点で認識しているドル円の細かい節目は
以下のような形で見ています。(メルマガより広めに書いています)

・100.60付近→11/4高値付近
・99.60付近→11/3高値付近
・99.10付近→10/31高値付近
・98.60付近→11/6,7高値付近
・98.30付近→11/11,13高値付近
・98.00付近→11/12,14高値付近
・97.50付近→11/17高値付近
・97.30付近→11/11安値付近
・96.70付近→11/7安値付近
・96.30付近→10/31安値付近
・96.00付近→11/14,17安値付近
・94.50付近→11/12,13安値付近

昨日の動きを踏まえて15時時点のドル円相場テクニカル状況ですが、
昨日は高値、安値ともにやや切り下げる展開となったものの
現時点では明確な方向性が出るまでには至っておらず
短期は下向きもほとんどフラットと言って良い状況。
中期・長期はこれまで通り下向きで変わりありません。

上下の重要節目については昨日とほぼ同じ認識をしていて
上の第一目処が97.50付近、第二目処が98.30付近、
第三目処は99.60付近と認識して相場を見ていますが、
念のためシミュレーションは100円台まで行う予定です。

一方下方向の重要節目に関しても昨日と同じ認識をしており
第一目処は96.70付近、第二目処は96.00付近、
第三目処は94.50付近として認識していますが
シミュレーションは余裕を持って93円台まで行う予定。

※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
 上記に算出した目処は15時時点を基準に算出した数値。
 細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
 可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。


昨日の動きでいっそうテクニカルは膠着気味になっていて
少し大きな目線で見ても高値、安値ともに少しずつ狭くなってきていて
やや三角保ちあいのような格好になっていますので次のブレイクに注意しつつ
取引戦略や通貨ペアの優先順位を決めていきたいところです。

特にドル円は短期が明確な下向きになればすぐ戻し、
上向きになればこれまたすぐ戻しという展開が続いていて
短期・中期ともに膠着感が増しているため注意が必要。

今後短期が下向きで明確になればそれが継続するのか
再びフラットに戻されるようなレンジの展開が続くのかが焦点になりますし
短期が上向きで堅調に推移するようであれば、
次は中期のテクニカルが焦点となってきます。

ただここまで何度かあった「大きい下落後の戻し」については
短期が明確な上向きとなって中期の抵抗帯に入っていったものの
その都度中期テクニカルの上の抵抗帯でピッタリ跳ね返されているので
今後短期が上向きで堅調に推移した場合もそこがポイントになるかと考え中。

中期が明確に上向きになって、短期・中期が上で揃う段階になるまでは
一応下方向への警戒が必要になるので気をつけておきたいところです。


今日は夜の米指標、バーナンキ、ポールソン発言ともに
夜の22時半から23時半の間に集中していますので
取引時間を絞って事前のシミュレーションをするのも一つの手ですね。

テクニカル面がやや膠着してきているだけに
夕方ごろから流れが出来れば面白いところなのですが
膠着したままでこの時間帯に入った場合は乱高下に注意して
取引通貨や方向などを絞って取引したいところです。

基本的にはテクニカルや通貨間の力関係を見ておけば惑わされることはないと思いますが
くれぐれも十分な分析やシミュレーションが出来ていないのに取引することだけは避け
準備があまり出来ていないときには様子見しておくなどの対応をしたいですね。

また不確定な要素ではありますがG20明けということもあって
各国協調の金融政策や裏介入(※)に関する要人発言などに注意し
何か自分の戦略にリスクの高い部分が見つかった場合は
早い段階で回避するなど安全重視で臨みたいところです。

色々と要素はあるものの、まずは自分の土台を固めることが大事ですし、
資金管理やレバレッジ管理、それに伴うポジションコントロール等
出来ていない場合は早い段階で修正しておきましょう。

一旦戻したことで気を緩めてしまいがちな相場ですが
過去にも何度か戻した後に再び下落となることもあったため
テクニカルが完全に上昇基調となるまでは気を引き締めておき
今週も資金管理を万全にしておきたいところです。


個人的には今日もこれまでの基本戦略を継続していく考えで
ドル円は短期の方向性が乏しいことから様子見しておき、
再び短期・中期が下で揃う場面が来れば順張りショートに変更。

また通貨間の力関係においてもこれまで通りの考えで
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか 」
ということを考えて取引通貨の優先順位を決めていく考えです。

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

■今月の確定済み利益額
+88,900円

※私の塩漬けポジに関しては「新しい検証をする」と書いたとおり
 明確な根拠と資金管理に基づいて塩漬けしているものですので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点では約130万円ほどの含み損をまだ抱えていますが、
 保有期間13ヶ月の間、短期の高回転取引で出した確定利益は5,774,194円と
 含み損分を大きく上回っていますので現時点では一応の成果といったところです。

※新しい検証について→該当過去記事(下のほうです)


上記のことから今日のドル円に対する戦略は

・短期の方向性が乏しい状態のままであれば様子見。
・短期が下向きになって短期・中期が下で揃えば順張りショートへ。

というこれまで通りの形で考えています。
また取引の優先順位については取引直前の力関係を見て判断していき、
同じ1ポジションを持つのであればどの通貨ペアが最も低リスクか、
ということを考えて優先順位を決めていく予定です。


■9月末時点の長期的テクニカル状況
過去記事→9月末で確定した長期的トレンドについて

※10月末時点の長期的トレンドについては9月末と同じく下向きですが
 詳細のチャート画像などはスペインから帰国してから別記事にします。




■15時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=フラットからやや下向き。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=フラットから上向きに変化。下の抵抗帯上限に位置。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=フラットから下向きに変化。
・スイス円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=フラット継続。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=フラットからやや下向き。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=下向き継続。
・NZドル円中期=下向き継続。

クロス円は昨日の動きで各通貨バラバラに。
全体的に方向感に乏しいことだけは共通していますが
ポンドやカナダがフラットからやや上の範囲で推移していて
それ以外はフラットからやや下で推移しているといったところ。

一応NZDなどは短期・中期ともに下向きで揃っているといえるのですが
現在の相場状況や今日予定されている要人発言などを考えると
日中積極的に攻めるには少しリスクもあるかなと考えています。

今日のクロス円関連指標としては英国の生産者物価指数ですが
ポンドはここ最近不安定な動きがずっと続いているだけに
現時点でやや上向きとはいえ警戒は解かずに臨みたいところ。

また今日は米国の重要指標や要人発言が予定されていますので
ドル円の動きにつられてクロス円が動くようなことも考えておき
事前のシミュレーションで組み入れておくのが良いでしょう。

個人的にはクロス円もこれまでの基本戦略を継続していく考えで、
短期・中期がバラバラの間は様子見して次の動きを待っておき
短期・中期が下で揃う場面が来れば順張りショートで攻める形で。
そして短期・中期が下で揃っていても、値が戻している状況の場合や
短期がフラットのものについては様子見をしておくつもりです。

また通貨間の力関係においても少しずつ変化が出てきているので
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか 」
ということを考えて取引通貨の優先順位を決めていく考えです。




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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。

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