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2008年11月12日

休場明けの米市場に注目!ドル円、クロス円短期テクニカルは下向きに変化したため下落に注意

■昨日アクセス1位の過去記事■(0時-24時集計)
【なぜ逆張りして負けるのか?僕のチャート活用法】 - 低リスクの時だけエントリーする方法
昨日朝の時点でフラットとなっていたドル円・クロス円の短期テクニカルは
昨日の記事で書いた時間の経過によって下方向へと変化し
今日午後の時点では再び短期・中期と下向きで揃う格好になっています。

また通貨間の力関係は位置関係に変化があるものの差は少なめで
昨日オープンからクローズまでの主要通貨間の力関係は
JPY>USD>CHF>AUD≒CAD>NZD>GBP>EURとなっており
ユーロが全体の中で抜けて弱くなっているのが目立ちます。

現時点ではドル円、クロス円とも短期・中期が下向きになっていますし
短期の位置は上の抵抗帯下限付近に位置していることから
週末にかけてこのまま加速する可能性があるため注意したいですね。

今日は米国が休場明けとなりますので
NY市場での動きでテクニカルに変化が出たり
力関係の差が広がったりすることも考えられるため
いつ動いても良いように準備をしておきたいところです。

今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。

■今日の重要指標・イベント
18:30 (英) 10月失業率
18:30 (英) 10月失業保険申請件数
19:00 (欧) 9月鉱工業生産
19:30 (英) BOE四半期インフレレポート
24:30 (米) ポールソン財務長官講演
27:00 (欧) トリシェECB総裁講演


今日は英国の重要指標が多く予定されていますので
ポンドで取引されている方は指標にも注目して良いかと思います。
その他にもポールソン財務長官やトリシェECB総裁の講演が控えるものの
こちらは日本時間では遅い時間ですし、動きも追いにくいと思いますので
参考程度にしておき翌日の相場を見るイメージで良いかもしれません。

ユーロ圏の経済については昨日スペインの方と話していたところ
やはり住宅のバブルとその崩壊がスペインでも最近起こったようで
住宅市場の冷え込みと消費の冷え込みは同じようにあるそうです。

ただスペイン人はそれでも日々の楽しみや食事には使うそうで・・
町のレストランやバーの客の様子は全く変わらないみたいです(^^;)
比較的親からそのまま家を譲り受けるケースが多いとのことで
単純に経済のことだけではなく文化的なものも合わせて見ると
各国の経済状況もより的確に把握できそうですね。


話が少しずれてしまいましたが、相場の話に戻しますと
今日も昨日に続いてテクニカル上の変化が出ていることから、
そのトレンドが継続・加速するか反転するかがポイントとなりますので
指標やイベント等もそのような視点で見ていきたいところ。

トレンドが良いときには悪材料でも反応しなかったり
落ちてもすぐに戻ったりすることが多いことがある反面
トレンドが悪いときには良い情報でも反応が悪かったり
その中の悪い部分だけに過剰に反応したりします。

「市場予想より上か下か」といった相対的な情報が多く流れますが
実際の内容を見た場合には相対的な見方が通用しない情報があったり、
テクニカルで分析してみるとチャートの動きのほうが素直に動いていることも
相場を見ていると結構多く見かけますので、情報に振り回されないように
明確な数値で把握できる軸を持って相場を見ていくと良いかと思います。


個人的には今日もこれまでの基本戦略を継続していく考えで、
ドル円・クロス円は短期・中期が下で揃っている間は順張りショートで。
ドル円を除くドルストレートは短期・中期が揃っている間は順張りドル買いで。
ただし短期・中期が揃っているとしても、値が戻したりフラット化しそうならば
逆張りで攻めるのではなく安全重視で様子見をする形を継続します。

また通貨間の力関係においても少しずつ変化が出てきているので
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか 」
ということを考えて取引通貨の優先順位を決めていく考えです。


さて昨日はやっと取引できる時間ができたかと思ったところに
仕事関係の方から飲みのお誘いが来たためまた取引できず・・
スペインの経済状況などについてはよく話を聞けたのですが
相場は今朝(日本時間で午後14時半ごろ)に起きて見るのがやっとでした。

ですので今日の記事もまずはドル円の細かい節目から。
その後昨日の動きを踏まえたドル円、クロス円のテクニカル状況と
それぞれの今日のポイントの順で書いていきます。

■今日の目次---------------------------------
・ドル円の細かい節目
・ドル円短期・中期テクニカルと上下の重要節目、今日のポイント
・ドル円長期的トレンド状況
・クロス円短期・中期テクニカルと今日のポイント
---------------------------------------------





まず日本時間15時時点で認識しているドル円の細かい節目は
以下のような形で見ています。

・100.60付近→11/4高値付近
・99.60付近→11/3高値付近
・99.10付近→10/31高値付近
・98.60付近→11/6,7高値付近
・98.30付近→11/11高値付近
・97.80付近→11/5安値付近
・97.60付近→11/10安値付近
・97.30付近→11/11安値付近
・96.70付近→11/7安値付近
・96.00付近→10/23,29安値付近
・94.50付近→10/27高値付近
・94.00付近→10/28午前中高値付近

さて、昨日の動きを踏まえて15時時点のドル円相場テクニカル状況ですが、
昨日はオープンとクローズの差はそれほど出なかったものの
やや弱めの推移で時間が経過したことから短期が下向きに変化。
これで短期から長期まで下向きで揃う形となっています。
そのため下方向への警戒を要する状況。

上下の重要節目については昨日とほぼ同じ認識で、
上の第一目処が98.60付近、第二目処が99.10付近、
第三目処は99.60付近と認識して相場を見ていますが、
念のためシミュレーションは100円台まで行う予定です。

一方下方向の重要節目に関しても昨日と同じ認識で
第一目処は97.40付近、第二目処は96.70付近、
第三目処は96.00付近を目処として認識していますが
こちらもシミュレーションは余裕を持って94円台まで行う予定。

※節目に関しては相場の推移によって刻々と変化していくものです。
 上記に算出した目処は15時時点を基準に算出した数値。
 細かく言えば毎秒変化するわけですが、それを追うのは大変なので
 可能ならば半日に1度程度微調整するのが良いと思います。


個人的にも今朝(日本時間では14時半ごろ)の相場を見ている限り
短期が下向きに変化して短期から長期まで揃っていますので
この後どれだけ加速する場面が来るかがポイントとなるかと思います。

勢いがついた場合は5分足や10分足などを見ると同時に
前日安値や日中安値割れなどをフィルタとして使って
その強さを測っていけば取引のチャンスも出てくるかと考え中。

とはいっても僕の場合は取引する時間がちゃんと作れるか、
というところが最大の問題なのですが・・

また一日の変動値幅は少し落ち着きが出てきているため
ここからブレイクするような動きが出ることにも注意して
なるべく安全重視で順張りを中心にしていきたいところです。

個人的には今日もこれまでの基本戦略を継続していく考えで
ドル円は短期・中期が下で揃っている間は順張りショートを軸にしておき
値が戻したりフラット化しそうならば逆張りではなく様子見に変更。

その後再び下落する場面がくるのを待つような形で
あくまでも順張りのみで取引できればと考えています。

また通貨間の力関係においても少しずつ変化が出てきているので
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか 」
ということを考えて取引通貨の優先順位を決めていく考えです。

また週末にかけては米国の重要指標を控えていますので
今日取引するような相場状況ではないと判断した場合には
週末に向けての戦略を立てるために週前半の相場を把握したり
資金管理やシミュレーションに時間を使うのも良いかもしれませんね。

■現在のポジ
USD/JPY 122.30 LONG*3
USD/JPY 121.10 LONG*3
USD/JPY 118.38 LONG*4

■今月の確定済み利益額
+0円

※私の塩漬けポジに関しては「新しい検証をする」と書いたとおり
 明確な根拠と資金管理に基づいて塩漬けしているものですので
 決して安易に真似することのないようにしてください。

 現時点では約150万円ほどの含み損をまだ抱えていますが、
 保有期間13ヶ月の間、短期の高回転取引で出した確定利益は5,774,194円と
 含み損分を大きく上回っていますので現時点では一応の成果といったところです。

※新しい検証について→該当過去記事(下のほうです)


上記のことから今日のドル円に対する戦略は

・短期・中期が下で揃っている間は順張りショート。(逆張りはせず)
・短期がフラット化しそうであったり、値が戻す場合は様子見へ。

というこれまで通りの形で考えています。
また取引の優先順位については取引直前の力関係を見て判断していき、
同じ1ポジションを持つのであればどの通貨ペアが最も低リスクか、
ということを考えて優先順位を決めていく予定です。


■9月末時点の長期的テクニカル状況
過去記事→9月末で確定した長期的トレンドについて

※10月末時点の長期的トレンドについては9月末と同じく下向きですが
 詳細のチャート画像などはスペインから帰国してから別記事にします。




■15時時点のクロス円相場テクニカル状況
・ユーロ円短期=フラットから下向きに変化。上の抵抗帯下限に位置。
・ユーロ円中期=下向き継続。
・ポンド円短期=フラットから下向きに変化。上の抵抗帯下限に位置。
・ポンド円中期=下向き継続。
・スイス円短期=フラットから下向きに変化。上の抵抗帯下限に位置。
・スイス円中期=下向き継続。
・カナダ円短期=フラットから下向きに変化。上の抵抗帯下限に位置。
・カナダ円中期=下向き継続。
・豪ドル円短期=フラットから下向きに変化。上の抵抗帯下限に位置。
・豪ドル円中期=下向き継続。
・NZドル円短期=フラットから下向きに変化。上の抵抗帯下限に位置。
・NZドル円中期=下向き継続。

昨日の動きでクロス円の短期もフラットから下向きに変化。
これで短期・中期とも下向きで揃ったことになります。
そのためこちらも下落に警戒が必要。

また通貨間の力関係については少し変化が出てきているものの
全体的な差は少なくなっていますので、こちらも大きな変動を待って
低リスクな取引をするように心がけておくと良いでしょう。

そのためクロス円に関してもドル円と同じように
ここからさらに加速して下向きが明確になっていくのか、
もしくは早い段階でフラットから上に戻すのかが焦点。

個人的にはクロス円もこれまでの基本戦略を継続していく考えで、
短期・中期が揃っている間は順張りショートを軸に取引していく予定。
また短期・中期が下で揃っていても、値が戻している状況の場合や
短期がフラットになる場合は様子見をしておくつもりです。

そして通貨間の力関係においても少しずつ変化が出てきているので
「同じ1ポジションを持つならどの通貨ペアが最も低リスクか 」
ということを考えて取引通貨の優先順位を決めていく考えです。

休場明けのNY市場では大きな動きがでることも考えられるため
寝る前のポジション管理には特に注意しておきたいですね。


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全ては僕の失敗トレードを修正する段階で生まれた知識や知恵で、
今ではこれが自分のトレードの根幹となっています。

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