FX歴15年。為替見習のFXブログ TOP  >  2008年07月

■FX重要指標解説:ISM製造業景況指数とは

米国重要指標の中でも重要度が高いうえ
結果によっては大きな動きが出やすい指標であるISM製造業景況指数。

このISM製造業景況指数がどのような指標なのか、
発表後に為替相場でどのような変動が起こるのかをおさらいしておきましょう。


ISM製造業景況指数とは

まずISMって何?というところから説明しておくと、
「ISM」=「Institute for Supply Management」
つまり米国のサプライマネジメント協会のことを指します。

そこが発表している指標なのでISM製造業景況指数というわけですね。
ISM製造業景況指数は景気の先行指標と言われている上、
製造業の最重要指標の一つとして有名な指標です。

ISM製造業景況指数は、製造業300社以上の購買担当役員に
アンケート調査を実施して作成されるもので、他の経済指標に比べて
発表時期が早いため為替相場や株式市場からも注目されます。

またGDPとの関連性を持たせるために2008年1月分の統計から
算出方法が変更されて、現在は「新規受注・生産・雇用・入荷遅延・在庫」
の5項目(比率はそれぞれ20%)につき、「増加、同じ、減少」の3択で出た
回答結果をもとに算出されています。

ISM製造業景況指数の発表数値で重要なのは「50」という数字。
ここが景況感の分かれ目とされていて、この数値が高いと
米国景気好調→ドルが強くなる→ドル買い要因とされますし、
逆に低いと景況感悪化→ドル売り要因となりえるわけです。

もちろん単純にISM製造業景況指数の数値だけで
相場の動きが決まるわけではありませんが、
このようにポイントとなる数値が明確なので
事前予想に加えて50より上か下か、という点もあわせて見ると
相場のリスク回避、チャンス獲得につなげることができると思います。

個人的な2002年からのFX取引の経験上は、
毎回ではありませんが、時々発表時に動きが大きくなる
という印象を持っている指標で、それだけに準備は万全にして
チャンスが来ればすぐに乗っていけるようにしています。

値動きは1円ほど出れば十分といったところでしょうか。
50銭前後の動きにとどまることもありますので
過度な期待はせず、しかし準備はしっかり行って
ISM製造業景況指数の発表を迎えるというのが良いと思います。






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2008-07-31 : 為替予想・取引結果 : topへ戻る

■FX重要指標解説:小売売上高とは

米国のユーロ圏や英国など主要国で発表される小売売上高
この小売売上高がどのような指標なのか、
そして為替相場にどの程度影響があるのかをおさらいしておきましょう。


小売売上高とは


まず小売売上高とはその名の通り、小売業の売上の合計値です。
小売業の人たちは一般の消費者に対してモノを売っているわけですから、
小売売上高を見れば消費者がどの程度購買活動をしているのか
ということがわかるわけで、それゆえに重要視されているわけですね。

特に消費大国である米国では消費者の動向が経済に直結しているため
消費者の行動を見れば経済の流れの参考になるということで
景気の先行きを予想する意味でも重要な指標と言えます。

これは米国以外でももちろん当てはまることで、
ユーロ圏や英国など、経済の規模が大きい国において
小売売上高の動向は景気の先行きを見る上で重要となります。

基本的に雇用関連、消費関連が重要視されやすいので
その点も頭に入れておくと良いかもしれませんね。

小売売上高発表時の値動きについては
その時の為替相場のトレンドなども関係するのですが
事前予想と結果の乖離が大きければサプライズとなり
ドル円で1円程度の値動きを起こすことがあります。

2002年からFX取引をしている中でも何度か大きな変動が出ていますし
発表される際には一応1円程度動くことも頭に入れて
取引のシミュレーションをするようにしているので
事前の準備が出来ていて、かつインパクトが大きければ
取引で利益を上げるチャンスとなりえるのが小売売上高と言えますね。






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2008-07-21 : 為替予想・取引結果 : topへ戻る

■FX重要指標解説:ADP全国雇用者数とは

米国の雇用統計の前に発表されることから
毎回雇用統計の先行指標として注目されるADP全国雇用者数

このADP全国雇用者数がどのような指標なのか、おさらいしておきましょう。


ADP全国雇用者数とは


ADP全国雇用者数とは米国の雇用統計の中の項目である
非農業部門雇用者数を予測するために開発された経済指標です。
そしてこのADP全国雇用者数が発表されるのは雇用統計の2日前。
それだけに為替相場や株式市場からも注目されるわけですね。

ADPってなんぞや?ということですが、これは会社の名前です。
ADP社は全米に約50万社の顧客を持つ大企業で、
給与計算代行会社の一角をになっている会社です。
ADP社は、2400万人の給与管理業務を行っているそうです。


つまり給与のデータを扱う=雇用されている人のデータもわかる
ということで、ADP社が集計したものを発表しているわけですね。

非農業部門雇用者数は、およそ4000万人の給与データを基に算出されてるので
ADP社のデータはサンプル数が多く、集計方法が事業所調査とほぼ一致するなど
非農業雇用者数の有力な先行指標として注目されているわけです。

ADP全国雇用者数の内容は週末の雇用統計を読む目安になるため
先行指標として重要視されているというのが一般的な見方なのですが
実は僕が2002年にFXを始めてから、何十回と雇用統計で取引してきて
ADP全国雇用者数と雇用統計の関連を感じたことはそれほどありません。(^^;)

ですので個人的には単純に単独の指標として捉えておき
一応数値のことは頭に入れながら2日後の雇用統計を迎える、
という形でいつも相場に臨んでいます。

その雇用統計は元々事前予想と実際の数値に乖離が出やすいことで有名で、
それだけにサプライズがあったときの動きは強力なものがありますし
誰に対しても同じように動いているのが為替相場なわけですので
事前の準備やリスク管理で取引にも差が出やすいかと思います。

そして雇用統計後は動けば1円2円は簡単に動きますし、
いつも以上に資金管理をしっかりとしておくことが非常に重要。

そのためADP全国雇用者数が発表されるタイミングでは
綿密な資金管理のもとポジションコントロールをしっかり行っておき
2日後の雇用統計後の乱高下で刈られるような典型的パターンにハマらないように
自分で消せるリスクは消してから雇用統計を迎えると良いと思います。






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2008-07-20 : 為替予想・取引結果 : topへ戻る

■6月の取引結果まとめと月末NY終値(月足終値)時点のドル円長期テクニカル状況■11ヶ月連続で長期トレンドは下向き確定!

別記事で書くと言っていた6月の取引結果まとめと
ドル円の長期的トレンドの状況についてです。

 ■目次---------------------------------
・6月の取引結果とまとめ
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2008-07-01 : 月別FX取引結果・長期トレンド : topへ戻る
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